正式な文章は忘れましたが、ガラスの靴と共にそんなキャッチコピーの付いたバナーをたまたま見付けた瞬間、気付いた時にはクリックしていました。

応募要項を見ると、何と、今日が締切!
いつもこういうのって、後でじっくり考えよ~って思ってブックマークしてそのまま忘れて、気付いた時には期限切れてるんだよねぇ。
あるあるー。
が、幸か不幸か、この時の私にそんな猶予はないのであった!
もう、とりあえず応募応募!後から顔写真出せって言ってるし、最悪その時に辞退すればいいじゃん。応募しなかったらもう終わっちゃうじゃん。無責任ながらそんな気持ちでした。
その後、何故か複数のメールが迷惑フォルダに振り分けられており、次に事務局からのメールを確認できたのは「この日までに絶対に写真送ってね!でないと選考しないよ!(勿論こんな表現じゃありませんが)」という内容。
そんなこと急に会社で言われてもっ。
慌ててフェイスブックで写真を探し、アップされていた集合写真から自分を切り抜いて応募しました。
土壇場にならないと行動出来ない、あまりにも自分っぽい感じが凝縮された数日間。
かくして私の運命の歯車は回り始めたのでありました。
いや、元々回ってたんだけど、その回転が急激にスピードを速めたのでした。
第一話 おわり
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