3/18 安藤京花先生×AKI先生「シチュエーション別！実践型コミュニケーションセミナー」を受けて

さまざまな場面での対応についてお話を伺いました。個々の場面別事例に関しては他の出席者の方が書かれると思うので、私の感想を書かせていただきます。

本講座では、私は、相手とのコミュニケーションをとるにはどういう話しをすればよいか、と考えながらきいていました。

そのモデルにさせていただいたのは、当然ながら前に座っていらしたAKI先生。

AKI先生のお話を聞いていて思ったのは
「重い」「軽い」「感覚がわからない」「打てば響く」といった感覚に関する言葉が多いな、と。（数えたわけではないですが）

お話するときはもちろん相手の顔を見ていらっしゃるのですが、けっこう下に目を落とすことが多かったような。

おそらく、聞いた話をまず自分の「なか」に入れて、消化してから話していらっしゃるんだろうな、と思ったのです。芸人さんのわりには比較的ゆっくりと落ち着いた話し方をしていらっしゃることからも、体の感覚を大切にするかたなんだろうな、と推測しました。

私が今まで知っていた男性は、上を見ながら早口で話す方が多かったので、そういったタイプの男性とちょっと違うようです。
「～に見える」「遠く」「近く」「輝いている」色に関する言葉を多用する人が多かったですね。

男性だからこう、B型だからこう、（ってそもそも私は血液型占いを全然信じていないんですが）という思い込みではなくて、相手の話をじっくり聞いて相手の気持ちを考え、相手の感じ方を想像してみること。

相手を「立てる」、と考えるのではなくて、相手を個人として尊重すること。

そのためには自分だけがベラベラしゃべるのではなく、相手の話をきき、相手の「感覚」を「察する」能力が、男女関係に限らず大切なことなのではないかな～、と考えた実践型コミュニケーション講座でした。

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▼ コメント(3) - 新しい順

>No.135240への返信
（笑）

ノーベル賞(￣▽￣)すごく分かりやすくて私は好きですけど

はい！引き続きよろしくお願いします

No.135388安藤京花更新:2015-03-21 16:19
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>No.134874への返信
ほんと感覚って大切ですよね。
なんだか最近アタマばかりで考えていて、感情や感覚をおろそかにしているような気がしています。気をつけないと。
楽しんで勉強していけるようにしていきたいと思っています。
今後とも勉強させてくださいませ＾＾

そうそう、理想の男性を「ノーベル賞をとった山中教授」といわなくてよかった、と胸をなでおろしています（笑）
No.135240salz(投稿者)更新:2015-03-20 21:18
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佐東さん

感覚でしたね！
恋愛は感覚がすべてなので
アキさんのやりとりは分かりやすかったんじゃないかなー？と皆さんにリアルな男性の意見を聞いてもらえて良かったなと思いました。

以外にこんなこと嬉しくないよね、と女性が思う些細なことが
男性にはものすごくキュン！とくる要素だったりするので
男性はシンプルですー*\(^o^)/*

引き続き応援していますね！
No.134874安藤京花更新:2015-03-19 07:15
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