公開:2015-04-20 11:21 ( 更新:2015-04-20 11:23 )

投稿者:宮田えりか

 

立川先生’s 初★個別セッション



同じくシンデレラメンバーの谷川さんと、立川先生の個別セッションに行ってきました★

何をどう話せばいいのかという不安と緊張、でもそれを上回る期待感と共に始まった、今回のセッション。
私たちにまず出された課題は、このセッションを通して「何を得たいのか」を考え、またその上で自分の感情の襞を刺激する“スイッチ”を探す、というものでした。
一見漠然としているようではありますが、この課題、自分のこれまでを誰かのサポートを受けながら遡る感覚が、まさに“カウンセリング”って感じでとても興味深かったです。
先生の話してくれる他の人の例をもとに、自分の内側に“潜る”感じ…

そしてその過程で見えてきたのが、私の場合、恋愛において前に進めない原因が、むしろ“女性との人間関係”への苦手意識にあった、ということでした。

だからこそ誰か一人の男性とつきあうよりも、自分にとって都合の良い男性を複数周りに置いておいた方が安心だったのだ、と…。
「まさか」という感じの糸口に、気づかされたときは、愕然としましたね(>_<)

ただ、立川先生のセッションのすごいところは、「決して自分を否定しないように」というスタンスが貫かれているため、癒しとともにその気づきを受け入れられるところです。

また、単に気づかせるだけに終わらず、今後頑張るべきポイントとなる“テーマ”を、個別に導き出してくれます。
ちなみに、私の場合の“テーマ”は以下の2点でした。
 
1. これまで内側にだけ向いていた“矢印”を外側に向ける。 
 
2. 三言くらい足して、話すようにする。

まず1についてですが、私の問題の多くは、常に意識のベクトルを自分にしか向けていない状態にあることに起因している、と先生に指摘されました。
だから、よく気がつく人間のふりをしながらも実際には自分の側からしか他者を観察・判断することができず、感情のアップダウンも激しくなってしまうのだそう。

また、そのことが男性の征服欲等も必要以上に刺激し、変質者にも狙われやすい原因にもなっているのだとか…(^_^;)

また、2も1と関係しているのですが、私は基本的に“矢印”が内側にしか向いていない分、いつでも「三言くらい足りない」のだそうです。
「必要なことしか話さない」のをやめる、という意識を持つことが大事とのこと。

それから、最後には「ワクワク感をいかに維持するか」のワーク。

理想の未来を、ワクワクした気分で細部まで組み立てます☆
その余韻に浸りながら、とてもハッピーで前向きな気持ちだけを残して、セッションは終了しました。

具体的にどう変わったかについてはまだよくわかりませんが、これから1ヶ月半でどこまで変われるのか、今からとても楽しみです。
3時間半近くもの長時間にわたるセッション、立川先生、本当にありがとうございました!!

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