4月29日（水・祝）河村慎吾先生「ダントツモテすぎ！ナチュラル・メイクセミナー」を受けて

メイクのテクニックとしては、「叩かない」「皮膚に優しく」といった点でしょうか？

この講座で大事なことは「自分をいとしく思うこと」

日本人女性にありがちなのが、自分の悪い点をあげて、理想の自分に近づくのはどうしたらよいでしょうか、と訊くことだそうです。

確かに、外国人の女性は自信に満ち溢れているのに、日本人女性は他人と比較して自分の気に入らない点ばかりを挙げることが多いように思います。

パッティングと称して顔を叩いて化粧水をつける人がいますが（私の母もそうです）、愛しいものをバシバシ叩くかといったら・・・叩かないですよね。左手の甲にリキッドファンデーションを少したらし、腕と肩をつかって、薬指でくるくる伸ばします。ほんの少しを小鼻と頬の間に入れて、放射状に伸ばす。指は腹をつかって、点ではなくて面で顔の皮膚と接触し、最後まで丁寧に滑らせる。

一つ一つの動作を丁寧にすることで優雅になる、それによって女性らしさを見につけることができる、というところまで入ってきます。

よりよいメイクになってどうしたいのか？そこまで考えないと、惰性での化粧になってしまいます。

この講座を通して思うことは、自分との対話が大事だと思うこと。
その時々の感情に振り回されず、10年後、20年後の自分がどうしたいのか、と常に考えること。結婚にしろ、仕事にしろ、物事がうまくいくことの秘訣は、主体的かつ長期的視野でいることだと思いました。

小手先のテクニックを見につけても決して自分自身は変わりません。変わりたいと思って他者からの意見を素直に聞ける姿勢。
一般的なものではなく、自分自身の取り扱いをきちんと自分で把握すること。

あと一ヶ月で卒業です。まだ恋人が見つかる気配はありません。ここでやめたら今までの努力が無駄。

私は恋人を見つけるだけでなく、自分自身の人間性も高めたい、と思って参加しました。過去の自分に変わっていないね、と言われないように、さらに進化を目指します。

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昨日の復習、と思ってできるだけ教えていただいたとおりにファンデーションやチークをつけてみました。
薄づきなのにきれいにカバーできました。

朝のメークをめんどくさいと思わずに、今日も一日キレイな私でいるぞ、という気持ちをこめてしなくちゃ、と実感しました。
No.141097salz(投稿者)更新:2015-04-30 06:46
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