私の性質上むやみやたらに
深い話はしないので彼女のことは話を聞くだけ。
どういう人生なのかも知らないけど…
彼女は自称「依存タイプ」
「構ってもらいたい、世話を焼いて欲しい」と公言している。
先日、彼女の朝の様子を聞いていた。内容的には「うっかり、間抜けなのよー」のもの。
私は話を全て聴いた。
「そうなんですね。そういう日もありますよね。」というスタンス
彼女のネタはどんどん続く…。
ネタ切れなのか?ふとこんな事を彼女は言った。
「しんりさんて『私もこうなんですよ』とかないんですね。」
彼女も私もお互いに(無意識でも)会話の中で相手を知ろうとする。
その手段(話のネタ)で相手の何を知りたいのか、知ってその本人は何を思うのか分析したいと思った。
私の性質で上記の会話での回答を簡潔にいうと
彼女が知り合い程度なら「ドンマイ」
気心知れた相手なら「構ってちゃん」が出た出たと思って、その元を知ろうとする。
どちらにしても、本人がそれをどう認識してるかによる。
言葉で表現して返すかも知れないし、黙って聞いているだけかも知れない。
でも、被せて「私もね」ってならない。
被せ合うのも「女特有の会話」なのかもなぁ。と思った。
▼ コメント(2) - 新しい順
- 被せ合う会話が出来るから、共感者と同調者が群れていくんでしょうね。
と、ふと感じました。
私の場合は、ある部分は、確かにー、わかるー、と思う事があるけれど、続く話しの内容ですぐにその思いは消されてしまいます。
私も被せ合う会話が出来ないから、聞き役に徹してるかな。
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