元彼が結婚したことを昨日知り、気持ちの整理ができません。コメント No.15920

No.159202013-03-13 17:41

???

アイさんは、まだ既婚者でいらっしゃるのですよね？
どんな経過を辿ろうとも、どの理論を使おうとも、
既婚者であるので、彼との将来は『無かった』んですよね？
もし、『有った』と思っていらっしゃるのでしたら、それは妄想や想像の
世界になってしまうのではないか・・・と思いますが、如何でしょうか？

彼が思わせぶりな態度をしたかも知れませんが、
決定的になことを言っている節がこの文章内では見つかりません。

もしも、彼に気持ちがあったとしても・・・（万が一の話ですが）
離婚も成立していない、どうしようか？という相談段階のアイさんに
彼がどうアプローチしたら良かったのでしょうか？

＞こんな気持ちにさせて許せない
と書いていらっしゃいますが、彼にしてみれば、離婚する予定だけど、
貴方（彼）が結婚をしてくれると言う確約があるなら離婚します、
と言う様な選択をしている様に見受けられたのではないか・・と
感じましたが、そこら辺は如何でしょうか？

夫婦間のことと、彼とのことが、ごっちゃになってしまっている様に
お見受けしますが、そもそも、そこは別の問題なので、切り離して
お考えになった方が、シンプルでスッキリ片付くのではないかと思います。

生活にご不安がおありなのでしょうが、最後の文章の二者択一を拝見すると、
受け皿があるのなら離婚したい、では再婚相手にはちょっと失礼かな・・
と思いますが、如何でしょうか？　（この場面では彼がその相手ですよね。）
つまり、夫＝ATM　の構図の様に受け取れてしまいました。

博士の教えで、好きなものがあるので、記載しておきます。
指針になれば幸いです。

【４つの諦め】
①全てが手にはいるわけではない
②出会った人は必ず別れる
③全ては一時的で次々と変わっていく
④手に入れたもので満足するものはない

【期待しない】
①相手はあなたを助けてくれない。
②相手はあなたを癒してくれない。
③相手はあなたのために存在していない。
④相手に期待しないことで、あなたは相手に優しくなれるし、相手を許せる。

これを知ってから、少しずつ考えを改められました。

博士は、「僕の教える男性の性質や小手先のテクニックを知ると
恋愛自体への価値観が変わってしまうことがある。一部の女性は
恋愛に冷めてしまうだろう。そう言う感覚になったとしても
安心して良い。時間と共に、その冷めた感情はやがて優しさに変わるから」
と、ある本の『おわりに』で書いていらっしゃいます。

この文章があって、テクニックだけを教えているのではないことが、私には
良く解りました。

アイさんは、博士理論が良く解る様になったんですよね？
（そう書いていらっしゃいます。）

もし、本当にそうであれば、好きな人の生活を心から応援する事が
出来るのではないでしょうか？

「僕が本当に考える愛とは、無償の愛である」と博士はおしゃっていますから。

拠り所や縁（よすが）が欲しい気持ちは、切ないほど伝わってきましたし、ご不安もお察し致しますが、
ご自身のことを、誰かが肩代わりする事はできませんので、
まず、アイさんが、ご主人とお子様と向き合って、この関係図に於いてどうしたいか、
その結論が出て、初めて、次の一手が打てるのではないでしょうか？