店員さんに一目惚れしました。コメント No.106144

No.1061442023-02-13 14:39

もももさん、はじめまして。

ショップ店員さんが気になっているんですね。

特にハイブランドのお店では、お客さんに常連になって欲しいという意図から
・相手がこうして欲しいと望むような接客
・相手の人柄を知り、本当に相応しい商品を提供する接客
を心がけていそうですね。
そういう意味では、もももさんを対応した店員さんは「うまいなぁ」と思いました。

飲食店でも、花屋でも、コーヒーショップでも色んなお店に共通しますが、まずは店員さんに「顔と名前を覚えてもらうこと」が大切だと思います。

お店にとっては、貢献してくれることが一番嬉しいんです。

なので、難しいかもしれませんがある程度はお店に通う必要がありそうです。そこで挨拶と一緒に「先日オススメしてもらったあの商品、すごく良かったです」など購入後の感想や店員さんのセンスを褒めると印象に残りやすいと思います。

ほかには「友達に紹介する」も嬉しいと思います。
お店は顧客(お得意様)が増えることがとても嬉しいですし、「店員さんの顧客(もももさん)が新たなお客様を連れて来てくれた」と、彼本人の評価に結びつきやすくなります。これも貢献ですよね。

そうしているうちに、店員さん側が「なんだか、いつも良くしてもらって悪いなぁ。いつか何かのかたちでお返ししなきゃ」と思うと思います。心理用語で「返報性の法則」といって、借りた恩義を返したくなる気持ちです。

ここまで申し上げておいて何なんですが、もももさんは「店員さんに一目惚れしたけど、ハイブランドのお店だし、遠いから通うのは難しい」と思っていて、「貰った名刺の連絡先もショップ用だろうし、もう諦めるしかないのかな」とも思っているんですよね。

でしたら、このまま「お店に貢献してくれる良いお客さん」として、胸に秘めたまま通うのもアリだと思いますよ。

人それぞれでしょうけれど、私自身は必ずしも芽生えた恋心のすべてに決着をつける必要はないと思っています。
気になる人がお店にいると思うと、ドキドキしますし買い物が楽しいですよね。お店で会話を楽しんで、それ以上は何もしない、という選択肢があっても良いのではと思います。

「いえ、私は本気です」ということでしたら、まずはお店に貢献して顔と名前を覚えてもらい、彼から何かお返ししたいという申し出があったタイミングを利用するのが良いかと思います。

素敵な店員さんなんですね。
もももさんもお店の雰囲気に馴染むような素敵な女性なんでしょう。

ムリのない範囲で、これからもお買い物楽しんでください。応援しています。