好きか分からないと言われましたコメント No.15087

No.150872013-02-13 09:00

ほたるさん、初めまして。

私は彼の気持ちがなんとなく分る気がしました。
彼はほたるさんの事がちゃんと好きなのだと思います。
でなければ親に結婚の挨拶の為に会いにいったりはできないでしょう。

でも普段、２人の付き合いの為にほたるさんが積極的過ぎるのです。
運転免許を取得して彼に会いに行ったり、「彼が自発的にほたるさんと付き合う為にする努力」の機会を摘んでしまってるのだと思います。

男性は、自分がある程度労力をかけた関係でないと大事にできない、という性質があります。
全体的にほたるさんが仕切っている関係なだけに、彼はこの関係に執着（思い入れ）が持てないのではないでしょうか。
これが「好きか分らない」の真相であるように感じました。

自分は努力せずに安易に手に入れてる関係ですが、それはほたるさんの責任でもあるのに、そのつもりで結婚の挨拶に行ったら手厳しい対応をされ、彼はびっくり仰天だったと思います。
だって、ほたるさんの好きにさせていただけなのに、その言い草をされたのですから。

元々自分の強い意志で維持してきた付き合いではない（それはほたるさんがそうさせていたのですが）から、母親の一撃でグラグラと崩れてしまったのだと思います。
普段からもっと彼に自発的に付き合う努力をして貰うように心がけていたなら、同じ一撃を受けても彼の気持ちは揺らぎにくかったのでないかという気がします。

彼はほたるさんに甘やかされているので、「自分の気持ちに気付けない」のだと思います。
彼に強い意志で「ほたると付き合っていきたい」と思って貰う必要があると感じます。
その為にはこの恋愛の主導権を彼に渡す事です。
ほたるさんからの働きかけは一切止めて、彼から動くのを待ってあげましょう。

彼が２人の為にしてくれた事には精一杯感謝して喜んであげて下さい。

お母様には「私が悪かったのだから、お願いだから２度と彼にあんな事言わないで」と説得し理解して貰い、彼に母親が言いすぎたと反省していると伝えましょう。
彼の事を情けないなんて思わず、彼の味方でいてあげて下さい。

そうやって少しずつ、彼の「ほたるさんの事を好きだという気持ち」を育てていってあげて下さい。

男性の愛情を上手に育てる方法を学ぶのに、博士の著書やジョングレイの本がとても役に立ちます。
是非読んでみて下さいね。
お二人の関係が上手くいくように応援しています。