沈黙中の誕生日メールコメント No.18610

No.186102013-05-19 21:33

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酷似した体験談でインパクトを奪い、それが博士理論に反する提案になってしまっている点で、不安を呼んでしまっているように感じました。

愛さんを困らせてはいけませんので、何か書こうと思い、当時をよくよく思い返すうち、私は彼にとって最低だった事に気付きました。

彼は28で私は25でした。私は一緒に居ると楽しくて、ワガママ言いたい放題、甘えまくり、自分は予定を最優先、彼は無理矢理呼び付ける、彼の気持など一切顧みない、というひどい体たらくでした。

なんと私は今の今になるまでその事に全く気付きませんでした。愛さんは愛さんで、次の誕生日ではまだ決定的なご自身の非に気付けていないかも知れません。

当時、彼は友達を介して悲痛な未練を伝えて来ました。友達は男らしいとは言えないが許してやってくれと頭を下げました。そして彼の事はボロクソに代弁しましたが、私の事は一切責めず、私は何も悪くないと言い張り続けました。

彼を諦めず、自分を省みる時間がキチンと持てて居れば、私はまた別の幸せを歩んでいたかも知れません。私は既にヤケ半分で告白してくれた人にokを出してしまっていた後でした。

愛さんの彼が泣いて、辛い想いで別れを選んで、そのまま二人が何かを残したまま諦め始めてしまう前に、出来る事として、私は誕生日に精一杯あっさりとしたメールを送る事ぐらいは許されるのではないかと思います。

彼からの「手に入りそうで入らない距離」を築けるのは愛さんだけではないでしょうか。

彼の言う30歳まで5年もあります。愛さんはちゃんと他の方にも目を向けられています。そのお付き合いの中で気付きや成長、変化もあります。

それでもお互いの心の中に何となく同じ距離が続いて、彼にも覚悟が出来たのなら、それは紛れもない縁だと私は思います。もし縁が無かったとしても、心残りは作らずに済むのではないでしょうか。

ご相談を拝見すると、すがる事もなくご自身を制御なさっておられる方ですから、きっと大丈夫だと私は思います。

私の言葉足らずで混乱を招き、申し訳ありませんでした。

  • [49歳]
  •  muguet ランク圏外

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