ルールズやユキコ道、ぐっとうぃるさんらのルールに洗脳されすぎてコメント No.24470

No.244702013-09-04 10:14

はじめまして。コメント失礼いたします。

私もはじめ、博士の本を読み始めた時、「始めてもいないのゲームの完全攻略本みたいだ」と思った時があります。「これ、恋愛つまらないだろうな～。恋とかどうでもいいや」まで思いました。しかし、博士の本の巻末にありますが、「良い本」を読めというのが頭に残り、博士オススメの本をまずは読むことにしてみました。

私は本は毎日読みますが、「良い本」とか「悪い本」、「自分にとって必要な本」など考えたことがなく、ただ目についた本を漠然と読んでいたことに気づいたからです。

私が始めに読んだ本は、「男が本当に考えていることを知る方法」だったかな。その後、ジョン・グレイの「ベストパートナーになるために」、そして「箱」でした。

私は恋愛というより、人付き合い全般が苦手だったので、そのものずばり自分の疑問の答えが書いてあって、それがとても楽しいし、はじめて自分が何を考えているのか、興味を持ちました。

自分はどんなものに惹かれ、どんなものには怒り、何を受け入れ、何を守り、何を拒絶してきたか。

自分を知るのはとても楽しいです。そのことに気づかせてくれた博士にとても感謝しています。

博士の理論では、まず自分がどういうことを欲している人間かを知ることが大事だと教えているように私は理解しました。

その上で、好きになった相手のタイプを見極め、合うか合わないかをまず判断。

自分を不幸にするタイプの男性との付き合いの場合でも、博士は「この男性はお勧めしませんが」と一言言われますが、それでも攻略法を考えてくれますよね。また、間違った行動をしても、そこからまた戦略を練りなおしてくれます。どんな相手でもです。(不倫を除いて)

相談者の方の「好き」という素直な気持ちを博士は一番に考えてから、そこからアドバイスをしてくれてますよ。そして、本当に危ない相手にひっかかった場合の最後の命綱を常に用意しておいてくれています。

素直に好きになっていいんですよ。間違ったっていいんですよ。

あなたは罪を犯していないし、罰も受けませんから。

ちょっと転んでも、どこからでも立ち直れます。その為の理論だと思いますよ。

本は全て捨ててしまってください。どっちにしろ、博士の本は図書館にも置いてあります。読みたくなったら読めばいいです。読みたくなければ、自分の手の届く範囲においておかないことです。