彼の性格コメント No.27733

No.277332013-11-12 05:35

>ななみらくるさん

アドバイスを本当にありがとうございます。
彼のお嬢さんは来年成人式を迎える、若くて可愛らしい方です。
ですが、お母様を早くに亡くされたということもあり、とても気丈な部分もあるようにお見受けしました。

話した内容の詳細までは書けませんが
要は、「彼は非常に短気」「単純」「単細胞」「気性が激しい」とのこと。
「ママが元気なときには、ママに対して言ってはいけないような暴言を吐いていた」とも。

ただ、性格が一本気で「ママに暴言を吐いた後は、ちゃんと謝っていた」
「白黒つけないと気が済まない」
「信頼というものを何より大事にする」
というようなことも伺いました。

＞正直、まだ問題自体は小さなものな気がします。
＞ただあなたのトラウマが、問題を実際よりも大きく見せている気がします。
まさに、この通りです。
彼の問題に限らず、今までの人生、この点で私はずいぶんと苦労というか取り越し苦労というか損というか・・・をしてきました。
他人の顔色を見ているつもりが、かえって相手に不快感を与えてしまったり。
ひとりで空回りして、相手の感情をはかっては失敗したり。
おおらかさに欠けるのですね。

けれど、私も今さら性格は治りません。
開き直っているわけではなくて、このような人間が「私」だからです。

＞彼に聞かれたら、彼のきついものの言い方が嫌だといわずに、きつい物言いをされると、子供の頃＞の父親を思い出して、ちょっと落ち込んでしまう、って言ってみたらどうでしょうね。

はい。
昨晩、お嬢さんと食事した後、彼と電話で話しました。
「私は心のどこかで男性というものが怖いのかもしれない」
「声を荒げられると、きらわれているのかと、自己否定な気持ちが生まれてとても悲しくなる」
そのようなことを言いました。

彼も
「このところ、君に甘え過ぎていたと思う」
と、普通に話し、謝ってくれました。

これからどうなるか、どうするか、まだ分かりません。
私の中で、彼を好きな気持ちは消えませんが、ほんの一週間前の、あの、甘やかな気持ちが戻ってくるかどうか、自分でも本当にわからないのです。

けれど、彼のことは今の時点では「大事な人」には違いありません。
お嬢さんの配慮も有難く受け止めました。

年末年始の旅行については
「その場になってキャンセルでもいいから、行こう」と、お嬢さんも彼も言ってくれたので
その方向で進めようと思います。

本当に、皆さんのご意見をお伺いして、とても励まされました。
そして、私自身が抱えているトラウマというものが、結局は私自身を苦しめていることにも
今さらながらに気づきました。

こんな私と一緒にいることは、彼にとっても息苦しいものとなっていくかもしれません。
そのことも考えながら、しばらく様子を見ていきたいと思います。

ちなみに、昨晩の電話で
「結婚前提と考えていることに変わりはないよ。答えは待つからね」と言ってもらえて、少し安堵している自分がいます。

長くなりました。
本当にありがとうございました。