彼の性格コメント No.27773

No.277732013-11-13 06:57

皆さんのご意見、ひとつひとつを読ませていただき、彼のお嬢さんともよくお話し
総合的に判断した結果、今は、彼ともう少しお付き合いしていこうと思います。

「あなたのしようとしていることは、食べ物アレルギーの人が、そのアレルギーをその食べ物を摂取することによって治そうとしていることと同じ」というご意見があり、なるほど・・・とも思いました。

ですが、ごめんなさい。
「私が悪いのだ」という思考回路というわけではなく、私自身、たいした風邪でもないのに救急車を呼ぶような性格・・というほうが、例として適切だと考えています。
そうであるなら、それは改善しなければなりません。

「どんな人といても不愉快になることはある」し
「誰だって、イライラ感を外に出すことはある」からです。

正直に申して、ある意味、みなさんから「あなたは悪くない」というご意見をいただきたくて、ちょっと彼のことを否定的に書きすぎたきらいがあるかもしれません。

言葉による表現は難しいですね。

彼のお嬢さんとは、突然お逢いしたわけではなくて、彼女が私の卒業した医大を受験するということで、数年前から交流していました。
ですので、彼女が父親を厄介払いしたくて、私に押し付けようと・・・などということは考えられません。

皆さんのおっしゃることも本当に的を得た部分がありますが、今は、彼の娘さんとの会話から私が感じ取った直感を信じたいを想います。

どうか誤解しないでくださいね。
世間によくあるように、「どんなに親身になって異性問題の相談に乗っても、結局、言うことをきかない」というわけではないのです。

みなさんのご意見によって、自分がやはり父親からのＤＶに捉われていることを再認識しましたし、みなさんが彼を否定することによって、あらためて、「彼がそれほどひどいのか？」をよく考えることができました。

ＤＶについては、私自身、子供時代の経験がありますので、東京・渋谷近辺のシェルターでボランティアとしてお手伝いしたことがありますので、とくに女性側の気持ちの動きなども理解しているつもりです。

どんなひどい仕打ちを受けても、結局、女性側から元のさやに戻ろうとしてしまう。
そんな状況もこの目で見、歯痒い思いをしてきました。

ですが、その経験を踏まえても、彼はそこまでの人ではない・・・ということを、みなさんのご意見を拝見する中で認識したのです。

これで相談は締めさせていただきます。
本当にありがとうございました。