破壊行動をしそうなくらい、今動揺してますコメント No.28636

No.286362013-11-29 04:48

>もも(投稿者)さん

勝手な想像ですけれど、こんな風にお思いになることはありませんか？

「今はこんな自分勝手な彼だけれど、いつかは誰かと結婚する」
「誰と結婚するかは、その時の彼のタイミング」
「今、彼の浮気癖を理由にして別れても、でも、いつかは『誰か』と彼は結婚する・・・その『誰か』に嫉妬してしまう」
「だから、今、すぐに彼に見切りをつけることができない」

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私よりずっと年長の女性ですが、長年、夫の浮気に悩まされた人がいます。
夫婦の間には子供がふたり。
毎日険悪な空気の中で暮らしていたわけではありませんが、夫の外泊は日常茶飯事。
いつの間にか、夫婦の会話もなくなり、夫がどこで何をしているかも分からない生活となっていました。

けれど、そのご主人、やがて浮気をやめましたよ。
きっかけは、その女性、彼の奥さんですね・・・が、癌におかされたことです。

傍目には、「浮気夫が、病床の妻の看護に精を出すようになり、家庭に帰ってきた」と見えるでしょうね。

けれど、その女性にとって夫はすでに他人のような存在でした。
何人もの女性に触れてきたその手で、自分の体に触れてほしくないと、彼女は言っていました。
「触らないで、と主人に言ったのは、私の復讐だった」とも。

男性もいつかは老います。
いつまでも浮気なんてできるわけではありません。
精神的にも、肉体的にも。
そして、男性の中には愚かな人もいて、自分の妻を母親代わりに考えているような人もいます。
「帰ってきたから、いいだろ？暖かくむかえてよ」と。

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老いれば浮気をしなくなる。できなくなる。それは事実ですよね。
でも、人は、自然に老いていくものであって
「老いることを待つ人生」など、とても寂しく悲しいものだと私は思うのです。

浮気をやめればいい。
帰ってくればいい。
・・・そういうものでもないと、私などは思います。
ももさんは、老人の彼を待っているわけではありませんよね。

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条件が整えば（変な言い方ですが）、平気で複数の異性と深い付き合いをしたいと考えているような男性は
経済的肉体的精神的にそういったことができなくなったとしても、心根は一生、「あわよくばまた複数の異性と」と考えているのではないでしょうか。

複数の異性と同時に親密な関係を持てるということ自体、その人の、冷酷さ、愚鈍な感性を表しているような気がします。

ただの私個人の意見です。
ももさんのような女性に愛されているのに、バカな男性ですね。彼は。