ご相談コメント No.47030

No.470302015-01-16 22:21

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あやなみさん、コメントありがとうございます。

すみません。せっかくコメント頂いたのですが、少し私の言いたいことと違う風に捉えられてしまっています。

泣いたのは、私の一番否定されたくないことを否定されたからです。それを否定されたら私は愛されてないのと同じだということを言われたからです。

自分のありたい自分を否定されながら、泣かずに耐えて我慢して付き合うことは健全な関係なのでしょうか?
『また泣いちゃった。私は何も変わってないね。』という言葉は私が泣くのを我慢しなくてはいけないということを認めるということでしょう?
ありたい自分を否定されても耐えることが愛情ということでしょうか?

私はそう思いません。
私は過去に、傷つくことを言われても彼に嫌われたくなくて耐えて耐えて我慢して、我慢しきれなくなって泣いていました。そうすれば嫌われないと思っていたから。
でもダメでした。

4年間他のことで泣かなかったのにまた泣いたのは、それくらい彼の何気ない言葉が私にとって耐え難いことだから。
私はもう相手に嫌われないために我慢することはしたくない。そういう付き合い方をしたくない。
だからそれを彼に伝えたまでです。
それで彼が他の女性を選ぶなら、それは仕方ない。私達はパートナーにはなれないでしょう。

だから私は、『彼に嫌われたくない、彼を手放したくない』という思いから行動を起こしているわけではありませんし、彼に執着している訳でもありません。

相手のあり方を尊重して付き合うことが愛するということだと私は思っています。
それを否定されてまで付き合うことは私には出来ません。

それに、駆け引きとは利己的な目的以外にも用いるはずです。駆け引きという言葉の響きからネガティブなイメージを抱きがちですが、これは博士もおっしゃっていることです。

私が最初に『自分のペース』という言葉を使ったことで誤解させてしまったのだとおもいますが、私もそこまで厳密に言葉を選んでいるわけではないので、多少の齟齬があります。

私は彼との最初の別れで人生が変わり、彼にとても感謝しています。彼との別れがなかったら、今夢に向かって勉強している自分はありえませんでした。
そんな彼を自分のために利己的に利用しようなんて、1ミリも思っていません。

私は彼ともう一度良い関係を築けないか模索しているんです。



  • [年齢非公開]
  • pasyari(投稿者)

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