着信拒否され半年の沈黙開け連絡をして会いました。それからコメント No.47066
初めまして、コメント失礼致します。
相談を拝見しましたが、この場合ですと数日の沈黙…ではなく、また更に半年の沈黙が必要かな、という気がします。
ただし、それでも今の状態で復縁は非常に難しいように思いました。
復縁するには確かに「沈黙」が必要不可欠ではありますが、成功させるにはそれ以外にも一定の条件が必要であり、それでも必ずしも成功するとは限らない、ということを知っておかなければなりません。
最も重要な条件というのは
「彼が、交際期間中(主様に対して)しっかり価値を感じていた」
という事です。
主様のケースの場合、交際期間が半年と短く、また、破壊行動の限りを尽くしているということで、著しく価値が下がっていた状態ですので、この時点でも少々厳しい事が考えられます。
また、今回彼の連絡が途絶えたのは、主様は沈黙の目的や運用方法の解釈が甘かった事もその理由ではないかと思いました。
沈黙というのは、ただ、一定期間連絡を我慢して、黙りこくっていれば良いというわけではありません。
見た目を再度磨く事はもちろん、彼との別れにつながった理由や、ご自身でまずかったと思う言動や行動を詳細に分析して、
「もう二度と同じ事は繰り返さない」
と、肝に銘じておく過程が必要でした。
つまり、主様は彼ときっぱり別れる事に加えて、
「破壊行動を繰り返す自分」
にも、完全に別れを告げなければならなかったのです。
また、彼側にしても、交際期間中や、別れる時に主様から受けた破壊行動のダメージを浄化し、主様に対する悪いイメージを出来るだけ失くす、という目的もあります。
沈黙明けで彼からの連絡が返って来た、ということは、この部分はある程度クリアーしていたのでしょう。
しかし、連絡が来てからの対応が非常にまずかったと思われます。
今回のケースでは、彼と連絡がつながった途端、やり取りの回数を急激に上げているように見受けられますし、最初の映画の誘いはいざ知らず、その後の会う約束を主様の方が必死になって取り付けているようですが、連絡ペースは彼の方に完全準拠、誘いはあくまで彼から持ちかけられたものを受けるような体制でいることが前提です。
彼が雪で帰れなくなった件についても、
「気をつけてね」
の一言で済ませるべきであり、いくら心配でも、「帰ったら教えて」等、
遠回しに連絡を要求するような文面は一切控えるべきでした。
主様と彼の関係において、「連絡要求」は、強力な破壊行動に相当するように思います。
結局その後のやり取りで、主様がまた「どうして返事くれないの」と送ってしまったことで、またしても彼に
「あいつは何も変わっていない」
「学習していない、する気がない」
というイメージを抱かせてしまったために、急激にテンションが落ちてしまったように思います。
これ以上の追撃は、はっきり言って逆効果でしかありません。
仕事が忙しい男性はもちろん、連絡をあまりしたがらない男性に対して執拗に連絡を求める姿勢を改められなければ、この先誰と付き合っても、また同じところで躓く危険性があります。
博士理論のプロトコルをもっともっと読み込んで、こちらで推奨されている図書「ベストパートナーになるために」をお読みになり、男性心理の理解を深めたり、より詳細な自己分析を進めることをお勧めしたいです。
再度の沈黙で、彼への執着を弱め、恋愛回路を完全に小さくする事、他に目を向けるように行動する事も重要だと思いました。
厳しいコメント、大変失礼致しました。
相談を拝見しましたが、この場合ですと数日の沈黙…ではなく、また更に半年の沈黙が必要かな、という気がします。
ただし、それでも今の状態で復縁は非常に難しいように思いました。
復縁するには確かに「沈黙」が必要不可欠ではありますが、成功させるにはそれ以外にも一定の条件が必要であり、それでも必ずしも成功するとは限らない、ということを知っておかなければなりません。
最も重要な条件というのは
「彼が、交際期間中(主様に対して)しっかり価値を感じていた」
という事です。
主様のケースの場合、交際期間が半年と短く、また、破壊行動の限りを尽くしているということで、著しく価値が下がっていた状態ですので、この時点でも少々厳しい事が考えられます。
また、今回彼の連絡が途絶えたのは、主様は沈黙の目的や運用方法の解釈が甘かった事もその理由ではないかと思いました。
沈黙というのは、ただ、一定期間連絡を我慢して、黙りこくっていれば良いというわけではありません。
見た目を再度磨く事はもちろん、彼との別れにつながった理由や、ご自身でまずかったと思う言動や行動を詳細に分析して、
「もう二度と同じ事は繰り返さない」
と、肝に銘じておく過程が必要でした。
つまり、主様は彼ときっぱり別れる事に加えて、
「破壊行動を繰り返す自分」
にも、完全に別れを告げなければならなかったのです。
また、彼側にしても、交際期間中や、別れる時に主様から受けた破壊行動のダメージを浄化し、主様に対する悪いイメージを出来るだけ失くす、という目的もあります。
沈黙明けで彼からの連絡が返って来た、ということは、この部分はある程度クリアーしていたのでしょう。
しかし、連絡が来てからの対応が非常にまずかったと思われます。
今回のケースでは、彼と連絡がつながった途端、やり取りの回数を急激に上げているように見受けられますし、最初の映画の誘いはいざ知らず、その後の会う約束を主様の方が必死になって取り付けているようですが、連絡ペースは彼の方に完全準拠、誘いはあくまで彼から持ちかけられたものを受けるような体制でいることが前提です。
彼が雪で帰れなくなった件についても、
「気をつけてね」
の一言で済ませるべきであり、いくら心配でも、「帰ったら教えて」等、
遠回しに連絡を要求するような文面は一切控えるべきでした。
主様と彼の関係において、「連絡要求」は、強力な破壊行動に相当するように思います。
結局その後のやり取りで、主様がまた「どうして返事くれないの」と送ってしまったことで、またしても彼に
「あいつは何も変わっていない」
「学習していない、する気がない」
というイメージを抱かせてしまったために、急激にテンションが落ちてしまったように思います。
これ以上の追撃は、はっきり言って逆効果でしかありません。
仕事が忙しい男性はもちろん、連絡をあまりしたがらない男性に対して執拗に連絡を求める姿勢を改められなければ、この先誰と付き合っても、また同じところで躓く危険性があります。
博士理論のプロトコルをもっともっと読み込んで、こちらで推奨されている図書「ベストパートナーになるために」をお読みになり、男性心理の理解を深めたり、より詳細な自己分析を進めることをお勧めしたいです。
再度の沈黙で、彼への執着を弱め、恋愛回路を完全に小さくする事、他に目を向けるように行動する事も重要だと思いました。
厳しいコメント、大変失礼致しました。
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Mammie ランク圏外
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相談を拝見しましたが、この場合ですと数日の沈黙…ではな...
Mammie -- (No.47066) 2015-01-18 15:44 - きらきらさん
Mammieさんがすでに完璧なコメントを付けてくださっていますが理解できまし…
beth -- (No.47084) 2015-01-19 10:44
