沈黙中に彼が転勤にコメント No.6548

No.65482012-03-11 08:35

>相談内容は、1ヶ月ぶりに声を聞いて、情が湧いてしまいました。
>別れてすぐは辛くてたまらなく、数カ月も苦しみました。やっと小さくなった恋愛回路だから、このまま会わずにいたいのですが、今日の電話で一目でいいから会いたい、ということを言われ、気持ちが揺らいでいます。

彼と会えばやっと小さくなった恋愛回路がまた大きくなるということは自覚されているんですよね？
だとしたら、ここで彼に会えば、また以前の苦しい状態が襲ってくる事が予想できると思うんですが、どうでしょう？
主さんはそのようには思いませんか？

>毎日復縁を望んで祈りまで捧げていたはずが、恋愛回路の恐ろしさに会いたくないとすら思う自分の気持に戸惑っています。
>ひと目会って、新天地へ向かう彼を励ますべきでしょうか？

ん？なぜそう思ったんでしょうか？
博士理論のどの部分を解釈して新天地へ向かう彼を励ますべきと考えたのか、主さんの考えを教えていただけないでしょうか？

>会ってしまって、恋愛回路が復活してしまうのは嫌です。

だとしたら、会うべきではないと思うのですが、どうでしょう？

>復縁を望むのをここでやめるべきか、このまま遠距離になっても復縁をする方向でコントロールするべきか、悩んでいます。

私の考えるオススメの選択をはそのどちらでもなく、
復縁は望まず、且つ、恋愛回路をすっかり無くしてしまう方向で努力をする、というものになります。
この彼との復縁を望んでも不毛だと思えるので復縁を望むことは全くオススメしませんが、かといって
復縁を諦めたからもうどうでもいいや、という感じで感情の赴くまま行動すれば、主さんの苦しみは増えることはあっても消えることは無いと思うからです。

・・・とはいうものの、
例えば、人によっては、苦しい苦しい口ではいいながら、且つ、
それを打開するための正しい行動が何であるかを知っていながらも、
長期に渡っていつまでも行動を正せない人というのがたくさんいます。
そのような人は、本当はその人が苦しい苦しいといっている、その状況こそが
その人にとっての幸せなんだと私は思っています。
言葉ではなく行動で判斷する。博士理論というわけです。

つまり、最終的にどうしたいか決めるのは主さんでしかありえないわけです。
本当にどうしたいのか、主さんにとっての本当の幸せとはどういうものなのか、
今一度、自分でしっかり考え、決断し、行動してください。