第三者の皆さまの目から見て教えていただきたいすコメント No.66740

No.667402017-07-08 20:37

はじめまして。

相談を読んでいて、まず思ったことですが、仕事に関する一喜一憂の出来事を彼に報告するのは、今後はなるべく避けたほうが良いと思います。なるべく日記とか、同性の友人に話しましょう。
結婚しても仕事したいのは、あなたの意志であって、彼としては、どっちでも良い事なのではないでしょうか。
そのどっちでもいい事で、ああだこうだ3ヶ月近く悩んでるあなたは、今居心地の悪い女になってますよ。
あなたが問題を起こさず、機嫌よく居てくれることが彼にとっては何よりの幸せなはずです。

私も、たまに夫にポロっと仕事の愚痴らしき事を言ってしまうのですが「無理しないで辞めていいよ」って言われます。そんな簡単に辞めれないし、本当は「そうだねー」って聞いて欲しいだけなんですけど、私が仕事が原因で家庭で機嫌が悪くなることが、夫にとって何より嫌なのですよね。だからなるべく仕事の話はしないように、家庭に仕事のストレスを持ち込まないように努めています。
きっと私よりも夫の方が、何倍も重い責任感の中で毎日働いてるので、そんな夫にとって私が仕事をどうするかは、そんなに大きな問題ではないのだと思います。

男性にとっては、結婚しようがしまいが、会社がブラックだろうが、仕事はしなければなりませんよね。
女性のように専業主婦になる選択肢自体が、最初からないのが普通ではないでしょうか。
子供ができたら、仕事を持ってる奥さんであっても一時的に養わないといけません。
さらに子育てで定時や時短でしか働けない奥さん（そして同僚女性）の代わりに残業するのが、ある意味、男性の役目でもあるのです。
だから男性は何があっても、60歳（もしくは65歳）までは仕事を頑張らなければいけない。それは日本の多くの男性が普通に持ってる価値観だと思います。

私の職場の男性職員は、残業して、休日出勤し、さらに仕事の会食も行きます。住宅ローン返済や子供の教育費のために、文句も言わず。
一方女性は私含め、なるべく定時で帰ろうとする人が多いです。保育園のお迎えがあるし、家事をするために。
女性も男性も、どっちも家族のために働いてるのは同じだけれど、働き方が全然違いますよね。
子供ができると、女性と男性では、働き方（職場で求められる役割）がどうしても違ってしまうのです。だから仕事に対する捉え方も、きっと男女では元々違うのだと思います。だから仕事について相談しても、あまり良い雰囲気にならないのだと思います。

60歳までは働くのが当然な男性にとって、自分の知らない会社への転職相談なんて、正直煩わしいことだと思いますし、それを今まで辛抱強く聞いてくれてた彼は、とても優しい男性だと思いますよ。