彼氏に隠くして異性の友達と出掛ける事が悪いと思えないコメント No.67753

No.677532017-08-15 11:26

これからも彼と一緒にいたい。そして自分が思うような関係を築いていきたいのであれば、アミィさんがおっしゃっていることを実践するのが最良です。

さくさんの彼は特別な男性でも、冷たいわけでも面倒くさい男性でもなく、いたって普通の男性ですよ。
私の夫もまったく同じタイプの男性です。(;^_^A

このタイプの男性は世の中に多く、彼らと仲良く楽しく暮らしていくためには、アミィさんのおっしゃるように
【女性が賢く立ち回り、上手に手綱を取って誘導する。】
のが最適なんですが、こういう男性は年単位で指導が必要なので、女性側の忍耐と根性と寛容さが大切です。

さくさんの場合「～すべき！」「こうあるべき」という気持ちが、人に対しても自分に対しても多いので、そこを少し緩くされると自分自身も生きやすくなると思います。
ここまでは、彼との関係のことについて・・・

ここからは少し違う視点です。

さくさんは、おひとりで病気と戦いながら、出来る限りいやそれ以上のことをやりこなしているスーパーウーマンです。すごいです！！
不自由な体と痛みとの生活の中で、子供さんたちのことを考えて、自分の出来る以上のことを頑張っている素晴らしいお母さんです。
本当に尊敬します！！

ただ、少し気になったのが【一人で頑張りすぎている】ということ。

痛い時には痛いという。助けて欲しい時には助け欲しいという。
彼だけでなく、他の人であっても誰もさくさんの心は察してはくれません。
自分が頑張ってやっているかぎり
「さくさんに助けはいらないのだ！」
と人は思います。

一言「助けて欲しい」と言えば、世知辛い世の中ですが周りの人が助けてくれるように思います。
人の善意を信じてみる！というのも大事ではないでしょうか？

そしてここからは、少し辛口になりますが
【親は子供よりも長生きは出来ない】
これは一般的にですが、さくさんにはその時間がたぶん人よりも少ない。
今、自分が体を壊しながら一人で頑張るのも結構ですが、自分がいなくなった後の子供たちの将来を考えていますか？

さくさんの親族の話がないので親族には頼れないもの。と考えて、それならばなおさら子供のための【人の輪ネットワーク】を広げ、作っておいてあげるのが大事ではありませんか？

思い出つくりのためにプールや遊園地に行くのも良いです。
でも自分の健康状態を悪くしてまでやる必要もないと思います。
それならば、ご近所さんや信頼のできる人との関係を良くして、いつでも子供たちを頼める環境を作っていくことが必要ではありませんか？

さくさんは誰にも頼らず一人で生きていけるかもしれませんが、さくさん亡き後、子供たちは誰を頼ればいいのでしょう？

上の娘さんはある程度の年齢のようなので心配はないかもしれませんが、まだ小学生の下の子には特に、自分亡き後の生き方を示してあげることが大事ではないですか？

人間、一人で生きられません。
自分ではそう思っていても、必ず誰かのサポートはあるものです。

シンママとして、誰にも頼らず頑張っているのは本当に頭が下がりますし、すごいことだと尊敬もします。
そこはそこで大事にしておいて、自分亡き後、子供たちの行く末を考えてあげてください。

プールや行楽も思い出としての意味合いで大事だと思いますが、体の不自由が奪われても
子供が成長するまで「生きている」ということがもっと大事ではありませんか？

さくさん自身、すべて自分で頑張って自分でやり切ってる！という自負はあると思います。
でもそれで命を縮めてしまうことが、果たして子供のためになるんでしょうか？？？

私は、子供たちをどこかに連れて行くよりも、一人で生きていける術を教える。
料理でも掃除でも人生哲学でも何でも良いのですが、自分が教えながら出来ないところを手伝ってもらいながら、日々を過ごす。
これも子供さんにとってとても大事な思い出になると思いますよ。

人間関係について、あまり積極的に関わられていないように感じられますが、彼や元カレだけでなく、お友達や子供の友達の親御さんたちも頼れるように、子供たちのために上手な人間関係の構築を頑張ってみるのも大事ではありませんか？

先の返信に、子供さんの友達の親御さんたちのの話がありましたが、子供を連れだす場合は、親の賛同が必要です。いくら子供の頼みであっても、親に許可を取らなかったのはさくさんに落ち度があると思います。
今の世の中、モンスターペアレンツなどの問題もあると思いますが、そうでない人たちもたくさんいると思います。
そういう人たちと上手に関係を築いて、子供たちの力になってもらうというのも必要です。

こちらからの働きかけの仕方については、アミィさんのお勧めの本”人を動かす”や”小さな箱から脱出する方法”にも人間関係を上手に構築するためのノウハウが載っています。
ぜひ、これらの本を読んで、１つでも２つでも良いので実践してみてください。

彼との関係だけでなく、ご近所さんや子供の友達の親御さんたちとの関係も変わってくると思います。

子供たちのためにも、出来る限り小康を保って長く生きてくださいね。
それがさくさんの親としての責任です。