沈黙が正しかったのかどうか…？コメント No.7847
沈黙をする直前に、何か出来事はありましたか？
たとえば、ちょっと彼と言い合いになったとか、主さんがちょっと感情的に振る舞ってしまったとか、などです。
それとも、特になにもなく、ある日思い立って沈黙を始めた、という感じでしょうか？
なぜ、このようなことを聞いているのかと言うと、もしも沈黙する前に感情的にぶつかる出来事があれば、彼はそのことの感情的なしこりを抱いている可能性があるからです。
主さんの相談文からは、そのような出来事はなかったように見受けられるので、その前提で以下、記載しますね。
彼からの連絡や会う回数が減ってきたのでしたら、考えられる要因は3つあると思います。
1. 主さんが彼の手に入った距離になり、彼は安心して主さんを忘れている
つまり主さんの優先度が下がっている
2. 彼の仕事が忙しくなったり、何か問題を抱えていて恋愛どころではなくなっている
3. (主さんにとっては考えたくないことと思いますが…)彼に他に好きな女性ができてしまった
主さんの相談文から、主さんは彼に強く執着していて、彼に常に連絡してほしい、構って欲しいという思いが強いように見受けられます。
このため、主さんから連絡したり、主さんのほうがテンション高く振舞ったり、彼に依存しているような言動が多かったのではと推測しました。
そうであれば、1.の彼の手に入った距離になった、という可能性は高いように思います。
また、3.ですが、これは主さんが手に入った距離にいることとも関連して起きることです。
主さんが手に入った距離にいて、彼が主さんを忘れてしまっているからこそ、他の女性に目が向いてしまいます。
(例外として、浮気性の男性の場合は手に入りそうで入らない距離にいても、他の女性を探しますが)
1〜3のいずれの場合も、彼のテンションが下がったと感じたのでしたら、やるべき戦略はまず「距離を置くこと」です。
「沈黙」ではありません。
沈黙は、別れを覚悟して行う戦略です。
この「距離を置くこと」と「沈黙」を混同すると、二人の関係を壊しかねないので、もう一度博士の本をきちんと読みなおしてみてくださいね。
幸い、沈黙してからも彼から連絡はないようなので、彼から連絡がくるまでは自分から連絡をせず、「距離を置くこと」をすればよいと思います。
彼のことばかり考え、彼に執着する時間を減らしましょう。
無理矢理にでも予定をどんどん入れ、自分の時間を充実させてください。
彼のことを考えて辛い時には、スポーツをするといいですよ、頭を空っぽにできます。
>その間、このサイトや博士の著書を読み、自分なりに考えた結果、彼のテンションが低くなっているのは私が彼にダメ出し(食事の仕方やちょっとした日常の仕草など)や要求(もっと連絡して欲しい)をしてしまった為かなと思いました。
>
>その場合、沈黙をするのではなく、彼に自信を取り戻させるために無償の愛を表現するべきだったのかもしれないと今更思い始めたのですが、このまま沈黙を続けるか、それとも何気ないメールをして優しく接するのかどちらかいいのでしょう？
ダメ出しをしたので彼が自信を喪失していると思われたのは、なぜでしょう？
彼から自信喪失したような発言がありましたか？
彼のほうがテンションが高く、主さんを手に入った距離と思っていない場合には、ダメ出しを何度も何度も続けると自信喪失すると思います。
ですが、主さんの場合は、主さんのほうがテンションが高かったように見受けられるので、自信喪失というよりも、主さんを鬱陶しい、面倒くさいと思っているのではないでしょうか？
好きで一緒にいて楽しいから会っているのに、食事の仕方やちょっとした日常の仕草などでダメ出しされたら楽しくなくなってしまいますよね。
そうなると、会いたいとは思わなくなると思います。
何気ないメールをして優しく接するのも的外れに思います。
それは、主さんの「連絡してほしい」「構って欲しい」という意図が見えてしまい、そのために媚びているように思われる危険性が高いからです。
初めての交際というのは、どうしても相手や付き合い方に理想を当てはめたがるので、「どうしてこうしてくれないの？」「こうしてくれないのは冷めているから？」と不満や不安を抱きがちですよね。
主さんも、その罠にはまっているように思います。
彼にダメ出しをしてしまうのも、主さんの考える「恋愛はこうあるべき」というのを求めすぎてしまっているからではないでしょうか？
でも、それはエゴなんですよね。
彼から連絡がなく焦る気持ちはよく分かります。
ですが、その焦りのために、博士の理論がちゃんと理解できていないように感じました。
焦りや不安は状況を却って悪くしてしまいます。
是非、落ち着いてじっくり博士の本を読みなおしてみてください。
主さんがどうすればいいかが、きちんと分かると思います。
今の主さんが彼にできることは何もありません。
自分から連絡しない、彼に執着しない、そして博士の理論を正しく理解する、
これが今の主さんにできることです。
自分の感情をコントロールすることは難しいですが、がんばってくださいね。
誰もがその壁を乗り越えてきているのですから、主さんもできると思いますよ。
たとえば、ちょっと彼と言い合いになったとか、主さんがちょっと感情的に振る舞ってしまったとか、などです。
それとも、特になにもなく、ある日思い立って沈黙を始めた、という感じでしょうか？
なぜ、このようなことを聞いているのかと言うと、もしも沈黙する前に感情的にぶつかる出来事があれば、彼はそのことの感情的なしこりを抱いている可能性があるからです。
主さんの相談文からは、そのような出来事はなかったように見受けられるので、その前提で以下、記載しますね。
彼からの連絡や会う回数が減ってきたのでしたら、考えられる要因は3つあると思います。
1. 主さんが彼の手に入った距離になり、彼は安心して主さんを忘れている
つまり主さんの優先度が下がっている
2. 彼の仕事が忙しくなったり、何か問題を抱えていて恋愛どころではなくなっている
3. (主さんにとっては考えたくないことと思いますが…)彼に他に好きな女性ができてしまった
主さんの相談文から、主さんは彼に強く執着していて、彼に常に連絡してほしい、構って欲しいという思いが強いように見受けられます。
このため、主さんから連絡したり、主さんのほうがテンション高く振舞ったり、彼に依存しているような言動が多かったのではと推測しました。
そうであれば、1.の彼の手に入った距離になった、という可能性は高いように思います。
また、3.ですが、これは主さんが手に入った距離にいることとも関連して起きることです。
主さんが手に入った距離にいて、彼が主さんを忘れてしまっているからこそ、他の女性に目が向いてしまいます。
(例外として、浮気性の男性の場合は手に入りそうで入らない距離にいても、他の女性を探しますが)
1〜3のいずれの場合も、彼のテンションが下がったと感じたのでしたら、やるべき戦略はまず「距離を置くこと」です。
「沈黙」ではありません。
沈黙は、別れを覚悟して行う戦略です。
この「距離を置くこと」と「沈黙」を混同すると、二人の関係を壊しかねないので、もう一度博士の本をきちんと読みなおしてみてくださいね。
幸い、沈黙してからも彼から連絡はないようなので、彼から連絡がくるまでは自分から連絡をせず、「距離を置くこと」をすればよいと思います。
彼のことばかり考え、彼に執着する時間を減らしましょう。
無理矢理にでも予定をどんどん入れ、自分の時間を充実させてください。
彼のことを考えて辛い時には、スポーツをするといいですよ、頭を空っぽにできます。
>その間、このサイトや博士の著書を読み、自分なりに考えた結果、彼のテンションが低くなっているのは私が彼にダメ出し(食事の仕方やちょっとした日常の仕草など)や要求(もっと連絡して欲しい)をしてしまった為かなと思いました。
>
>その場合、沈黙をするのではなく、彼に自信を取り戻させるために無償の愛を表現するべきだったのかもしれないと今更思い始めたのですが、このまま沈黙を続けるか、それとも何気ないメールをして優しく接するのかどちらかいいのでしょう？
ダメ出しをしたので彼が自信を喪失していると思われたのは、なぜでしょう？
彼から自信喪失したような発言がありましたか？
彼のほうがテンションが高く、主さんを手に入った距離と思っていない場合には、ダメ出しを何度も何度も続けると自信喪失すると思います。
ですが、主さんの場合は、主さんのほうがテンションが高かったように見受けられるので、自信喪失というよりも、主さんを鬱陶しい、面倒くさいと思っているのではないでしょうか？
好きで一緒にいて楽しいから会っているのに、食事の仕方やちょっとした日常の仕草などでダメ出しされたら楽しくなくなってしまいますよね。
そうなると、会いたいとは思わなくなると思います。
何気ないメールをして優しく接するのも的外れに思います。
それは、主さんの「連絡してほしい」「構って欲しい」という意図が見えてしまい、そのために媚びているように思われる危険性が高いからです。
初めての交際というのは、どうしても相手や付き合い方に理想を当てはめたがるので、「どうしてこうしてくれないの？」「こうしてくれないのは冷めているから？」と不満や不安を抱きがちですよね。
主さんも、その罠にはまっているように思います。
彼にダメ出しをしてしまうのも、主さんの考える「恋愛はこうあるべき」というのを求めすぎてしまっているからではないでしょうか？
でも、それはエゴなんですよね。
彼から連絡がなく焦る気持ちはよく分かります。
ですが、その焦りのために、博士の理論がちゃんと理解できていないように感じました。
焦りや不安は状況を却って悪くしてしまいます。
是非、落ち着いてじっくり博士の本を読みなおしてみてください。
主さんがどうすればいいかが、きちんと分かると思います。
今の主さんが彼にできることは何もありません。
自分から連絡しない、彼に執着しない、そして博士の理論を正しく理解する、
これが今の主さんにできることです。
自分の感情をコントロールすることは難しいですが、がんばってくださいね。
誰もがその壁を乗り越えてきているのですから、主さんもできると思いますよ。
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- 沈黙をする直前に、何か出来事はありましたか？
たとえば、ちょっと彼と言い合いになったとか、主さ...
ZIG -- (No.7847) 2012-05-12 10:39- ZIGさん〉 丁寧なお返事ありがとうございます。
沈黙をする直前に言い合いや感情的な行動は…
ユウリ(投稿者) -- (No.7848) 2012-05-12 12:49
- ZIGさん〉 丁寧なお返事ありがとうございます。
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