復縁とも違いますが、、コメント No.79668

No.796682019-03-21 11:17

ぷれこさん、はじめまして！

セフレ→友達の経験があるので、参考になるか分かりませんがコメントさせていただきます。

ただ「友だち」と言っても利害関係のある仕事仲間という感じです。その元セフレから仕事を回してもらったり、一緒に仕事をしたりしています。

沈黙中に違うな、というのは、恋ユニを読みながら「無理なんだ」と自覚して恋愛回路が解除されていき、その後「なんで好きだったんだろう」くらいになりました。
ぷれこさんの「自分の好きもいい加減だったな」というのも同じような気持ちになりました。

「本当の友だち関係」という意味では、何を以って友だちと言うのか曖昧ですが、利害関係があるので違うかもしれません。
ただ、雑談するときは、仕事の話、自分の将来の展望についてなど、相談も含めてかなり深い話もします。冗談を言ったりバカな話もします。

セフレ関係が終わった1年後くらいに一度飲みに行ったことはありましたが、びっくりするくらいつまらなかったです。
セフレで私に恋愛回路があり、お互い欲情していた頃の記憶のままだったので、その落差かもしれません。
それ以来２人きりでは飲みに行っていません。（大勢で飲むことはあり、そのときはとても楽しいです）

友だちに戻って元のように、といっても、恋愛回路が出来上がっている頃のようには楽しくはないと思います。

「この先があるかも」とドキドキしたりするから楽しい、というのがあると思いました。

仕事の関係で電話で話した時はとても楽しいし、相談したりされたりします。

今は彼から仕事を回してもらってますし、そこには利害関係だけで恋愛感情はありません。おそらく彼にもありません。

ただ仕事をやりとりするほど「仲良く」なった、お互いの仕事事情を把握できるようになった（把握できているから仕事を回したりできる）のは、過去にセフレという濃い関係とやりとりがあった結果かもしれません。

私が恋ユニの存在を知ったのも、このセフレだった人がきっかけでした。恋ユニを知った時には、NG行動をし尽くした後だったので、
博士理論を読むうちに、「ああ、もうこれは詰んでるんだな」と自覚して
「可能性がない＝手に入らない距離」と認識できたので諦めることができたのですが、それでも執着はしばらく残っていました。

当時、このセフレの彼とは同じコミュニティだったこともあり、完全に沈黙し離れることは現実的に難しかったです。

それで私が完全に吹っ切れたのは、新しい彼氏ができたからでした。

ある意味私から離れた＝あれだけ彼に付き合いたいと執着していたのに、ある時ふっと別のところで彼氏を作ったので、彼の方に執着が生まれたのでは？と思っています。
そのあたりから、セフレ末期の頃から少し回復して、彼は私に連絡してくるようになりました。
ただ、彼の執着は一種の寂しさであって、それでも付き合うという感情には至らなかったようです（私は吹っ切れていたので言われても付き合わなかったとは思いますが…）。

セフレ→友だちになるには、やはり相手の嫌悪感やリスク、うんざりした感情を払拭することが必要ですので、
自分が彼から大きく距離を置くこと、沈黙は必要かと思います。

ちなみに今の彼氏には、今日の仕事は◎◎さん（元セフレ）のつながりで〜という説明はしていますが、
セフレだったことは当然伝えてませんし、セフレだった人から仕事もらってるなんて絶対に言えないし会わせたくありませんので、
この元セフレとこれからもこのような利害関係を続けるのは少しリスクがあるなと感じています。

もっと仕事で精進して関係を切りたいと思っています。

セフレは自分の利害と関係ないところで作る、セフレ関係が終わったら会わない/いつでも切れるのが無難だと思いました。

セフレになってしまった後友だちになることに、あまり、得になることはない（リスクがある）と今は思っています。