今後の付き合い方についてコメント No.81027

No.810272019-06-05 07:28

せなさん、質問に答えてくれてありがとうございます(*^^*)

＞１、仲間内では真面目で誠実と評価されてます。
仲間内、特に近しい男友達の評価は参考になります。きっと今までの恋愛の仕方が真面目で誠実だったんですね。付き合ってテンションが落ち着いてもすぐ浮気と結びつける必要はなさそうです。

＞２、仲間内では知っている人もいますが、彼の職場には私の元カレ(本文に出てきている元カレです)の友人がいるので公表はしていません。また、私も職場が変わっただけで同じ系列の会社なので公表してません。
仲間に付き合っていることを公表していると、別れにくくなるので、彼の本気度がわかります。ただせなさんの場合、公表できない理由があるので、無理に公表する必要はありません。

＞３、体の関係は付き合ってからこれまで２回ほどあります。
体の関係はとても大切です。体の関係を持つと「手にはいった距離」になりやすいのですが、お互いが楽しむことでより深い絆を生むこともできます。
因みに付き合う前に体の関係を持ってしまい、男性の手にはいった距離になり、付き合えなくなってしまう女性は多いです。せなさんはその順番を間違えなかったことが素晴らしいと思います。

＞４、直近のデートは今まで通りの彼でした。気になる言動と言えば、私が何気無くポロっとこのままずっと一緒に居られたらいいね、と言ったところ、居る場所がないから今は無理と言われました。(お互い実家暮らしのため出た言葉だと思われます。私は場所のことを言った訳ではなく、この先の５年後10年後の話しをしたつもりでした)
テンションが逆転してしまっていそうですね。男性は付き合うとテンションが下がります。逆に女性はテンションがあがり彼に尽くし始め、彼女がどんどん彼の「手にはいった距離」になってしまい、どんどん彼が何にもしなくなるということは良くあります。

＞手に入りそうで入らない距離というのは既にカップルとなっている関係であっても効果があるものなのでしょうか？
効果はあります。恋人関係での距離の取り方は簡単に言うと「会っているときは楽しく、会っていないときはそっけなく」です。
私の話で恐縮なんですが、夫とまだ恋人関係の時に実践していました。この方法を実践して半年でプロポーズされました。具体的に言うと、

１、連絡、デートの誘いは自分からしない。
彼から連絡がない限り自分から連絡をすることは滅多にありませんでした。彼からは毎日連絡があったのですが、返信も１日に寝る前に一回と決めていました。
彼といない時間は、自分磨きの時間と心得て、このサイトでお勧めされている本を読んだり、見た目を良くする研究をしていました。
週末も彼のために空けておくということはせず、どんどん予定を入れていました。予定が空いていたとしても、一日前の「明日暇？」みたいな誘いは断っていました。そうすると、デート終わりに必ず彼が、次の週末のデートの予約を入れるのようになりました。
これを実践すると付き合っていても、彼から追っかけられる状態を作ることができます。
自分からメールをする例外は、彼が体調を崩していたとき、仕事が忙しくてなかなか会えないときは励まして癒される内容になるよう心がけて送っていました。

２、デートしているときは彼に居心地の良さを提供する。
デートしているときは心から楽しみます。
彼との会話を楽しみに、彼が連れていってくれたお店のセンスを誉め、ダメ出しを一切しませんでした(これ重要！)。
居心地の良さとは、一言でいうと「ありのままの自分を受け入れられている感覚」だと思います。ありのままの自分を全て受け入れてくれる場所は滅多にありません。だからとても貴重なんです。
彼がしてくれるエンターテイメントを全力で喜び、もし彼が愚痴をこぼしたり自分を否定したりしたら、全力で「そんなことはない。貴方は世界一素晴らしい人だ」というメッセージを送ってください。そうすると彼は楽しいときも辛いときも、せなさんに会いたくなります。
ただ、彼がせなさんを傷つけるようなことがあれば、「そんなことされたら悲しい」ときちんと伝えて下さいね。ダメ出しをしない、ということは「ありのままの彼を受け入れる」ことであって、「自分を粗末にする」ことではありません。

＞居心地の良さを提供というのは具体的にどういうことなのでしょうか？

繰り返しになりますが「ありのままの彼を受け入れること」です。

このページで詳しく説明しています。読んでみてください。
https://u-rennai.jp/contents/column/1305/
(【彼の気持ち】ぐっどうぃる博士が解説！冷めてきた彼のテンションを上げる方法)

長くなりましたが読んでくださりありがとうございました。せなさんの幸せを心から願っています。