追わせられないコメント No.87864

No.878642020-01-20 15:02

もなかさんこんにちは。
相談文、他の方の回答、全て拝見しました。
もう解決してしまったかもしれませんが、もしお時間があればご一読ください。

＞素敵と思う男性は童顔で年下だったことばかりです
＞20代から30歳くらいまで
年上好きの男性も少なくないですが、５歳以上年上となると間口が狭くなってしまうかもしれません。
もなかさんがどの程度ストライクゾーンを広げられるかにもよりますが、妥協できるところはしたほうが可能性が高まるでしょう。

＞そして強い印象を与えていると思います
＞よく突っ込むのでキツいと思われることもあるようです
＞頼るよりも、世話をする側にいつも回ってしまいます。
問題…というか、今回のお悩みの原因はここだと思います。
年齢差は女性が気にするほどではなくて、５歳年下や８歳年下などの彼氏がいる女性はいくらでもいるのですが、「強い」「キツい」「世話焼き」というような女性が男性に追いかけられて愛されるというのはあまり見かけません。
「強い」のはまだいいですが、「キツい」と「世話焼き」のイメージはあまり男性に歓迎されない要素ですね。
ごめんなさい、もなかさんのことをディスっているのではないのですよ。
そのような強さ、気配り、気丈さがあるから経営者としてご立派に成功されているのだと思います。
ですからそれはもなかさんの美点です。
ただ、恋愛市場においては残念ながら需要が少ないという意味合いです。
言い方は悪いですが、ちょっと頭の悪そうなゆるふわ系女子のほうが圧倒的にモテるんですよね。

しかし、もなかさんにそのようなゆるふわ女子を演じろと言うつもりはありませんし、そうするとむしろもなかさんの魅力自体がなくなってしまう恐れがあるので、もなかさんの魅力は生かしつつ万人受けしやすいよう微調整を加える方法をいくつかご提案します。

☆恋愛初期はハイスペックを隠す
→
華々しい学歴、職歴、収入、資産などはできるだけ申告しないようにしましょう。
もし聞かれたら、嘘にならない範囲でオブラートに包みましょう。
「次期経営者」ではなく「会社の運営に関する部署でいろいろ勉強中」とか。
ここは頭の良いもなかさんならなんとでも思いつくと思います。

☆経験をひけらかさない
→
もなかさんはひけらかしているつもりはないと思うのですが、男性からするとそのように受け取っている恐れがあります。
たとえば、「○○というお店のイタリアンがおいしいのよ」「ワインはやっぱり○○産よね」「ここのお店は以前も来たけどとても気の利いた料理が出るわよね」など。
男性はなんといっても「初めて」が好きなので、あえて嘘をつく必要はありませんが経験豊富なことをわざわざ喧伝しないような配慮は必要かもしれません。
もし「もなかさんはこういうお店よく来るんじゃない？」「高級なお店に詳しそう」などと言われたりしたら、「仕事でたまに来ることはあるけど緊張しちゃっていつもちゃんと味わえないだよね…笑」などと控えめに返すのが良さそうです。

☆男性に頼って甘えて感謝する
→
もなかさんはハイスペックとはいえ男性を奴隷のように従えたいわけではなく男性に追いかけられたり守られたりしたいはずなので、男性にはきちんと頼って甘えて感謝をたくさん伝えるようにしましょう。
ハイスペックな女性がやりがちなこととしては、
・男性がご馳走してくれようとしているのに割り勘を申し出る
・男性が道に迷っていると率先してナビをする
・自らすすんでお店の予約をする
・「結構センスいいじゃん」「悪くないね」などと上から目線の褒め言葉
などがあります。

＞頼るよりも、世話をする側にいつも回ってしまいます
ここにもある通りですね。
実際もなかさんがやったほうがなんでもスムーズで間違いないのだとは思いますが、それだと男性としては自分の出る幕がなくなってしまって恋愛の楽しさを感じられないんですよね。
ですから、自分でできることでも男性に頼り、「わぁ、ありがとう！」と素直に感謝を表現することでかわいげを演出することができると思います。

私はよく、男性を「マリオ」にたとえます。
任天堂のゲームのマリオですね。
ピーチ姫はクッパにさらわれ、「助けて～～～！」と言います。
マリオはそんなピーチ姫を助けるため、水に潜ったり穴に落ちたりしながらクッパ城を目指すんですね。
男性は本能的にこういうのが好きなのです。
しかし、もしピーチ姫が「大丈夫！なんとか自分で脱出してみるわ！」と言ったらどうなるでしょう？
マリオはステージをクリアするでしょうか？
いかにもモチベーションが下がりそうですよね。
これがデキる女性の陥りがちな罠なのです。

女性からすると、「ピーチ姫はバカか？」と思う部分も大いにあるんですよ。
何度も何度も懲りずにさらわれて、そのたびに「助けて～～～」と受け身で待つことしかしなくて、お前は一体何様だ？と思います。
でも、助けを求める：頼りにする、という構図は結局男性のモチベーションを上げるのに効果的なことは事実なんですよね。
もなかさんが「そこまでして自分を偽ってまで恋愛したいと思わないわ」とお考えなのか、「効果的な方法があるならなんでも試してみるわ」とお考えなのかはわかりませんが、もし日本人男性と恋愛をしたいとお考えならお試しください。
ご自分を変えないまま恋愛をしたいということであれば、外国人の男性のほうが相性が良いような気がします。