客観的にみて彼は私の事をどう思っているのか意見をいただきたい。コメント No.88541

No.885412020-02-13 03:28

こんばんは、何でもとの事ですのでコメントします。

> 相手が何を考えているのか知りたい
月一しかお会いしていないとなると8〜10回位しか会ってませんね。
そして紹介し合うこともなく、
身体と少しのデートしかないのであれば、
デリヘルまたはセフレかな…と思います。
これはデートの有無や彼がお金を出している・出していないに関係なく、です。

> 今後彼と結婚する為に私にできることはあるでしょうか。
さて住職の妻になりたいとの事ですが…
どういう結婚生活を想像していらっしゃいますか？
そして実際どういうものか調べた事はありますか？

彼のお寺がどの宗派で、普段どういった生活をしているかわかりますか？
また、ご家族についてやお寺の規模(複数管理してる場合もあります)、抱えている僧侶の人数や檀家について等、
彼のバックグラウンドをお話された事はありますか？
(ちなみに檀家さんは2桁であればそれだけの収入では厳しいと思ってください。3桁以上であればそれだけ収入もありますが、その分対応が増えるという事です)

これらはあなたの妻としての役割にかなり影響しますのでお話しを聞かないといけません。
また、お母様がご存命の場合、真の主人はお母様の場合があります。
彼が嫁姑問題になった時に味方になってくれるか？もかなり重要になります。

そして住職の妻というのは、一般の方より注目されるポジションになります。
お寺は地域に根差していますので、
地域の方々、檀家さんに失礼のない様
常に身なりを整えておく必要があります。
皇族の方々を想像していただけると分かりやすいでしょうか。
また、恐らくご想像している以上にご近所付き合い、親戚付き合いが必要になります。
これは即お金に直結する話ですので避けられないと思っていただいた方が良いでしょう。

住職というのはお寺の代表ですので、
自営業の社長…みたいなイメージでいると良いかと存じます。
お休みは、もしもお寺に複数の僧侶がいる場合は交代で休む事もできますが、基本的におやすみはありません。
いつお亡くなりになるかは人間にはわかりませんからね。

冠婚葬祭やお盆・お正月や地域の慣し等、
基本的に毎日動いていますので、
彼のお寺の規模が大きくなければおそらく遠出は出来ないと言っても良いと思います。
副業をされている場合は確実に休みは無いです。(普段仕事して、休みの日は寺に出る為)

その他にもほぼ毎日沢山の場所を掃除しないといけない等色々とございますが、
ご結婚を望むのであればそういった事をよく調べて、
体力やご自身の性格と合わせて現実的かどうかをご自身で検討して下さい。
梨園の世界同様"好き"だけで踏ん張れる世界ではありません。
ご年齢以上の対応を求められますので、学ぶことがかなり多いでしょう。
躾と称した厳しいお叱りを受ける事も多いと思います。

また、先程も書きましたが、ご結婚について具体的にどういう形を想定していらっしゃいますか？
"こんな女性と結婚したい""こんな結婚生活を送りたい"等彼が希望を話したことはありますか？
彼が寺を辞める事が無いのであればあなたが仕事を辞める必要がありますがそういった事は検討されてますか？
結婚したいというからにはそういったお話が出たかと思うのですが如何でしょうか？？

ちなみに家にあった女性物グッズは、
元カノのかもしれないし彼の趣味かも知れませんし、
あなた以外にもお付き合いしてる方がいるのかも知れません。
実は奥様がいて別居してるとか、離婚したとか、
あなたの知らない彼がいるのでは？と思ってしまいます。

35歳でセフレに時間を費やすより、
現実的なお相手を探した方が良いと思います。
デリヘルみたいなポジションで良いのであれば現状維持で良いかと思いますが、
やはり彼と結婚したい！と思うのであれば、
自分の仕事の事と、嫁いだ後の姿を調べたりした方がいいと思います。
住職　結婚　妻
検索すればたくさん出てきますよ。

なにはともあれ、彼が誠実かとかどう思ってるかより、
あなたのしっかりしたビジョンが固まってから検討する案件かな、と思いました。
20代ならフワフワとしててもいいですが、
あなたはもうアラフォーですから…
お子様を望むのであれば本当に早めに向き合う事をお勧めします。

結婚のプレッシャーのかけ方などもありますが、
そもそもセフレ(デリヘル)の位置ですから、今すぐかけるのは厳しいだろうとも思います。
(結婚のプレッシャーについてはサイト内記事を一通り読んでください)

まずは彼の事をもっと知り、彼の世界についても知る必要があるでしょう。
そのくらいの熱量がないと苦しい世界です。

改めてそのあたりをどうお考えなのか教えて頂けますと幸いです。

※このコメントは、あなたのお家が無宗教または彼と同じ宗派でご結婚に賛成だ、という前提で記載しています。