謝り方が分かりませんコメント No.9451

No.94512012-07-10 22:37

祥子さん、お返事ありがとうございます。

少し長くなりますが、お返事させていただきます。

＞彼は夜働いて朝に寝て昼起きるという昼夜逆転の生活を送っています。

事前に約束出来ると言ってもせいぜい前日です。当日にいきなり仕事が入る事もありました。

「今から」に比べたら、前日でも十分だと思います。
それに、いつも「今から」しか会えない彼さんなら
お医者さんなどのハードワークかつステイタスのある職業でなければ、
他に彼女をとても作りにくいと思います。

＞そう言った仕事への理解が私にはなく、めちゃくちゃブーたれていました…。
「なんでこんなに会えないのよ！」より「分かったよ。頑張って」と言っていたら居心地が良く時間を作ってくれていただろうな…と今になって本当に後悔しています。

これは本当にそうですね。
「分かったよ。頑張って」と言えれば素晴らしかったと思います。
でも祥子さんはこれからそうできるのだから、
あまり自分を責めないでくださいね。

＞アドバイス通りの駆け引きは普通の職種の人には良いかもしれませんが彼の場合は例外と考え、会える時は会う、楽しく過ごす、沈黙をし彼を自由にしてあげる、と考えておりました。

「会っている時は楽しく、会っていない時はそっけなく」は博士理論の基本ですよね。
私もそれで間違っていないと思います。

＞駆け引きは対等な関係に戻れたらやりたいのですが（手に入りそうで入らない距離など）今は連絡さえこちらからは出来ない状態なので小さなチャンスでも無駄にしないようにと思っていましたがいかがでしょうか？

うーん、そうですね…手に入りそうで入らない駆け引きというより、
祥子さんは今まで彼さんの居心地を悪くしていたわけですから、
彼と距離を取り、優先順位を下げることで祥子さんが彼さんにしたわがままや
繋がりを強要する態度をまず一度忘れてもらうことが大事ですよね。

それは一ヶ月程度できれいさっぱり忘れるものでもないかな、と思ったのです。

あと、先のコメントでも申しあげた通り、私が気になったのは
彼と祥子さんが本当に正式に付き合っていたのか、ということです。

彼がもし祥子さんのことを都合の良い関係ではいたいけど付き合いたくはなく、何かと言い訳をして束縛されないようにしていたら
祥子さんがとてもダメ出しをしてくるので、重くなって離れてしまったのだとしたら、

祥子さんが今無駄にしたくないと思っている「小さなチャンス」は
彼にとってもう一度都合の良い女になるチャンスになってしまうので聞いています（情報が少ないので、間違っていたらすみません）。

博士はどこかの相談で
「忙しい彼からの一本の電話は小さなチャンスなので逃してはいけない。」
と書いていましたか？

もし彼さんが「小さなチャンスも無駄にしてはいけない」と祥子さんが思っていることに
気づいたら、「祥子はやっぱり重いわ」と引かれないですかね？

ご相談を読む限りでは、１本の電話や１回目の突然のお誘いくらいはスルーして仕切り直し、
２～３回目で会うのが最善の方法ではないかと私は思いました。

その時には、突然誘われても「ちょうど暇だったし、久しぶりに会おっか」と言って会うのは
アリだと思います。（おわかりとは思いますが、体の関係はNGです）

繰り返しになりますが、いくら優しくしたり謝ったり居心地をよくしても
その裏に「彼にもう一度好きになってもらいたい」という下心があるように少しでも見えてしまったら

彼に「結局俺を思い通りにしたいんだな」と思われるだけなので、

もし付き合っていた５ヶ月が正式なものでないのなら、今すぐ繋がって復縁しても
祥子さんが大切にされないと思いますし、
彼が仕事で忙くて急にしか会えない、ということ自体本当なの？
というところから疑わないといけないですよね。

そういう私の疑問があったので、わかりにくいコメントになっていたかもしれません。
ごめんなさい。

少しでもわかりやすくなるよう、順番にしてみます。

１．彼が祥子さんの重たい行動を十分に忘れるために十分な距離をとって
（誘いを１～２回スルーしたり、悪そうに断ることも含む）彼に会い、

２．忙しい彼を理解して、時間をかけて居心地よい環境を作るようにする
（やり直したい、と言われるまで体の関係は持たない）

３．彼に祥子さんを彼女として大事にしたい、と思ってもらって復縁し

４.大切に思われている、正式に付き合っている（家族や友人に彼女として紹介してもらう）
のに、相変わらずドタキャンや突然にしか会えないようなら、

そこで初めて
「彼は普通の職種とは違い、例外的に突然しか会えなくても理解しなければならない」
と言ってよいのではないかと思います。

頑張ってくださいね。応援しています。