男心に詳しい方助けてください

30代前半片思いの相談

公開日：2019-07-11 18:41

男心に詳しい方助けてください

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34歳
たまご

相談者が望んでいるコメント: ・共感して欲しい！
・体験談を聞かせて欲しい！
投稿内容: ■ずばりどうしたいか？
例：仕事としての好意なのか、人（異性）としてのこういなのかが分からない

■あなた（相談者）の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた（　　　34　）歳　性別（　　女　　）
相手（　　　46　）歳　性別（　　　男　）
■あなたの状態と相手の状態
例：私未婚、相手も未婚

■これまでの経緯を時系列で教えてください。
私は独立し、自営業で生計を立てています。独立したての頃は女ということもあり、バカにされて全く仕事が取れませんでした。

それでもバイトしながら死に物狂いできっかけが出来るよう努力して、そうして出会ったのがその方でした。唯一その人だけはバカにしたりせずに、私に仕事をするチャンスを与えてくれました。仕事での付き合いは今年で4年目です。

■具体的な相談
出会ってからは私も仕事に夢中でしたし、なんとしても仕事を認めて欲しかったので、恋愛などそっちのけでがむしゃらにやっていました。挨拶やお礼など必要最低限の会話はしてきましたが、雑談や接待などは全くしたことがなく、けれどもその淡々とした関係が煩わしさもなく、私はとても居心地がいいと感じていました。

出会って2年目に作業終了の連絡をした時に、『ごめん。ちょっと酔っ払ってるかも。もし迷惑じゃなければ、今度飲みましょう』
と唐突に連絡があり、酔っ払ってよほど気分が良いのだろうか？と特に気にもとめず、社交辞令だろうと当たり障りない返事をすると、『それでは是非、、、楽しみにしています、、、』という返事。そこから特に突っ込んだ事を聞かれるわけでもなく月日が過ぎました。

その方もフリーで仕事をしていて、私もその人も大元から依頼を受けている立場です。ただ、私は個人で直受け出来ないため、その人を通して仕事をもらっています。

１件仕上げるのに数ヶ月かかるものをこなしていることもあり、そこの依頼は2ヶ月に数回あるかないかの量ですが、私にとってはとても大切なお客さまです。

今年の4月あたりに、私が作業した仕上がりを見て褒めてくれ、唯一使いはじめてくれた人に褒められた事が私はとても嬉しく、そこから仕事の話を結構しました。その時から何となく向こうから話しかけてくることが増え、休憩を一緒に過ごしたり、帰り際に小1時間話し込んだりすることが増え、いじられたり冗談を言ったり、その人といるととても暖かい気持ちになる事に気づき、好きだという感情を持つようになりました。

立場的に甘えは許されず、仕事で関わる人とも線を引いてやってきて、過去には人間関係で色々あり、人付き合いが得意ではなく、人と一定の距離を取ってしまうのですが、そんな性格を理解してくれているのか、『人を信用しない感じ、俺と似てるんだよね笑』と話の要所要所で気遣いをかんじ、私が躊躇している時には諭すように、大丈夫だよと言っているようにフォローしてくれ、仕事関係の人という線引きが出来なくなりそうだと思い、なるべく自分の気持ちを認めないようにしていました。

雑談ではいくつだっけ？と年齢を聞いてきたり、それに対して俺は46なんだよーと聞いてもないのに話してきたり…人として興味を持ってくれているのかなと思うことも増え、この間は仕事終わりに『飲みにでも行きますか〜俺明日休みなんだ！』と言ってくれ、行きたかったのですが私は遠方の依頼で翌日たつ予定だったのと、私はバイクで来ていたので『飲んだら帰れなくなっちゃうよな…』とゴモゴモと言われ、その日は作業場前でいつもの通り小1時間雑談をして別れました。

恋愛はこりごりと思う中正直、数年ぶりに好きになりましたし、この人と関係を深めていけたら良いなとも思いますが、閑散期と知っていて知り合いに仕事もらえるように私を紹介しようか？と話をつけようとしてくれたり、やたら金の話になったりしたので、仕事として囲っておきたいからこんな事をしてくるのか、どうなのかがわからず、私自身もこのような関係を利用して仕事を広げたくはないし、きちんと実力で仕事は取るべきと思っているので、それで近づいて色々してくるのならば断らなければいけないと思い、請求書と一緒に手紙を送りました。

断片的にまとめると、
『私は本当に心から〇〇さんには感謝しています。誰もがバカにする中、どのくらいの腕を持っているかもわからない状態の人間を使おうとは誰も思わないし、それがとても嬉しかったです。〇〇さんがいるから今の私があります。けれども、仕事を取るだけ取って結局こなせなくなる可能性もあるので、むやみに〇〇さんの周りの仕事を取ろうとは思っていません。閑散期で辛い時もたしかにありますが、だからと言って何とかしてよ！とは思いません。全て自己責任で動いておりますので、もし私がのたれ死んでも〇〇さんが気に病むことでもありません。立場的に、切った切られたという事は当たり前のようにありますし、世の中は自分にとって都合の良い方を選んでいくものですから、〇〇さんも役に立たないと思ったら、いつ私を切ってもいいんです。』

と、結構突き放すような事を伝えてしまいました。。。
もう依頼はないのかもしれないけども、仕方ない…と思っていたらいつものように依頼をくれ、会った時には予想外の言葉を言われました。『なんかあったのか？病んでるのかな？と思ったんだけど…仕事のこと？何か言われたの？』などと気にかけてくれ、『俺はこれまで色んな所に依頼してきたけど、君が1番腕がいいし、だから俺はこれからも頼むよ？』と、なんだかなだめてもらうような事を言ってくれました。

しょげている子供をあやしているような、私がわーわー言ってもおおらかに包んでくれている雰囲気なんです。。しまいには細かい作業をしている私の近くでじーっと見てきて、『そんなに見られると…』と言うと『うん！わかっててやってる！笑』と言われたりいじられたり。彼なりに励ましてくれていたんでしょうか。

私自身が分別がつかない子供なのがいけないのかなととても情けなくなりました。あまりに優しくされると、このままでは本当に寄りかかりたくなってしまいそうです。だから距離を取るような事をしたりしてしまうのですが、罪悪感だらけです。でも、あまり近付くのはこわいと思ったり、ずっと自分の気持ちと格闘しています。

私は上手く彼の手のひらの上で転がされているだけなのでしょうか。