2ヶ月でスピード破局。36歳実家暮らしの貞操観念<長文>

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30代後半 復縁の相談

公開日:2014-09-27 19:38

2ヶ月でスピード破局。36歳実家暮らしの貞操観念<長文>

▼ コメントを見る(46)

  • 37歳
  • rika


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

■あなた(相談者)の年齢
36歳
■相手の年齢
36歳
■あなたの性別
女性
■相手の性別
男性
■あなたの状態
例:未婚

■相手の状態
例:バツイチ

■ずばりどうしたいか?
・復縁希望
・猛烈アプローチを受け、こんてんぱんにフラれました。この衝撃体験を未だに消化できず、皆さまの客観的な意見を聞かせていただきたいです。


■これまでの経緯を時系列で教えてください。
高校の同級生と十数年振りに同窓会で再会。再会時から猛烈アプローチ、3回目のデートで結婚前提の交際を申し込まれ、付き合うことに。

毎週2日は会っていましたが、2か月でスピード破局しました。
私が彼にフラれる形です。

■具体的な相談
彼がバツイチ・モテるタイプのため、スタート時から警戒心をもって接していました。私は告白をありがたく受けつつ、しばらくは身体の関係を持ちたくない旨を伝え先方もOK。
この時点で、私は彼のことが大好きでした。

最初は彼も不安を取り除く努力をしてくれていました。
愛情表現も十分過ぎるほどあり、彼が私に歩み寄ることが当然だと傲慢になっていました。

私は実家暮らしです。親が過干渉で男性と旅行はおろか、外泊もできない環境です。

彼とは結局、一度も身体の関係は持ちませんでした。
家に遊びに行くこともありましたが
泊まってはいません。

最後のデートも日中はお互い愛情表現たっぷりだったのですが
最後の最後、夜まで一緒に過ごしたい彼と夕方に帰りたがる私ですれ違い・・・・
彼「夕飯何食べたい?」私「今日ちょっと早めに帰るって伝えちゃってて」
このやり取りの際、彼の顔色が変わったのは感じました。

彼は落ち込んでいましたが、こんな些細なことが破局の引き金になるとは思わず帰宅。
彼と過ごす時間も大事ですが、私は自分の時間もほしいタイプです。

その後の展開は最悪です。
彼の連絡のペースが落ち、不安になった私はメール攻撃。
自分の考えを改める旨を一方的に連絡、返信はほぼありませんでした。

今思えば、それまでも布石の言葉はありました。
『”付き合い”のとらえ方が違いすぎる。』『今後、常に親を優先させるのかな』『好きだから身体の関係も持ちたい。もっと一緒にいてお互いを理解したい』
etc・・・
私が泊まれない、帰らなければいけない・・・そんな場面でこうした言葉がありました。
しかし、私は頑として譲りませんでした。私を好きなら彼のほうから歩み寄ってくれるだろう、という意地があったためです。

ちなみに私自身、昔から親の考えに従っていたわけではありません。以前の交際相手とは普通の感覚で身体の関係を持っていましたので、その点も、嫉妬深い彼は面白くなかったようです。

破局直後は、振り回された自分を被害者だと思いこんでました。今は、私の考え方・言動に彼も嫌気がさしたと推測しておりますがどう思われますか?
また、これは心変わりをするに値する理由でしょうか?

同じことを繰り返さぬように、遅ればせながら実家を出る準備をしています。

私は異性の知り合いも多いのですが、なかなか人を好きになれず、数年振りの恋愛でした。付き合った経験も少ないので、年齢の割に男女のことがさっぱりです。

長文失礼しました。アドバイス、よろしくお願いします。
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  • > No.43601のコメントへの返信

    >ももやまさん

    こんばんは。
    再度のコメントありがとうございます☆彡

    >これまでの言動が別れにつながるかどうかというご質問ですが、
    >私はつながる可能性はあると思います。
    >rikaさんがこのことを気にされているのは、スピード破局が衝撃的であまりに期待はずれ>の結果であるからですよね。男性の心変わりに理解がついていかないということでしょうか?

    はい。相手の気持ちよりも、自分を優先して行動している自覚はありましたが、
    別れるのほどのことか?という思いが正直あります。
    最後のデートも愛情満点だったこともあり、彼の
    心変わりについて行けません。
    最後のデート以降の、彼の変化(冷める→別れを決意)
    リアルタイムで伝わってこず、
    いきなり結論を突き付けられたので、
    ココを気にしてしまっているのです。

    でもきっと、別れるに値する理由だったのでしょうね。

    >rikaさんは大好きな彼とのデートももっと一緒にいたいとはおもわないのですか?切り上げ>るのが早いのは単純にそうしたいからしているのか、あるいはご家族の要望からなのか>がわからなかったです。
    >そこに駆け引きの要素はなかったのか気になりました(^^)?

    彼のことは大好きでした。
    帰ったのも、駆け引きではありません。
    彼のことが大好きだけれども、
    自分の時間も欲しかった。

    彼が私を求めてくれて、好きでいてくれる前提での
    一人の時間が欲しかったのだと思います。
    これが主な理由です。
    彼はきっと、恋人とはずっと一緒にいたいタイプです。

    あと、家族のことも少しばかりはあります。
    その日は朝早くから外出しており、おそらく家族が夕飯を用意してくれている。
    それであれば、
    家で食べないと悪いかな・・・
    家族は帰ることを強要していません。
    ただ私が勝手に気を遣い、帰りました。

    >前回私は言い回しに関してもコメントを差し上げましたが、
    >反面それは例として挙げさせていただいたに過ぎず、実はこんな風に感じていました。(違>う点などあればご遠慮なくご指摘いただきながらご感想もらえたらと思います(*^^*))

    確かに・・・言い回しのミスは一因ではありますが、
    帰るという判断をなぜしたか、
    そこを分析して、見えることがありますね。

    彼のことが好きなのに、なぜ帰ろうと思ったのか。
    彼が夜まで過ごしたいとわかっていたのに、
    なぜ帰ったのか。
    自分の思考を分析することで、
    対策を立てられる気がします。

    >ですので体の関係をもつタイミングがはかれず失敗したというより、
    >rikaさんの気持ちが不安定だったためにそれはできなかったのではないでしょうか。ちょっ>と言い過ぎでしょうか。
    >付き合って以降意図的な行動ではなかったというところから判断しました。


    身体の関係に踏み切れなかった理由
    ・貞操観念(家族の影響)
    ・彼を100%まだ信用できなかった
    ・バツイチという事実を消化できなかった
    あたりでしょうか。

    わたし、何事にも慎重すぎるんです。
    人生において、何かを決めなけばならないときに
    人の何倍も時間をかけ、何倍も慎重に考えて、
    結果わけがわからなくなることが多く、
    常に”迷い”と戦っていて、常に”不安”がつきまとう。

    >rikaさんのなかには
    >●彼のの猛烈アプローチを受けた自分
    >▲モテる彼に引け目を感じる自分
    >が相反しています。

    ▲は、
    ▲いつか見捨てられるのではないか、と不安な自分

    のほうが正確かもしれません。


    ▲いつか見捨てられるのではないか、と不安な自分
    これが強烈でしたね。

    石橋をたたいてたたいて、叩き割って
    自分が落ちてしまった、という感じでしょうか(苦笑)

    こういった結果になり
    やっぱりね、という冷めた自分がいたりします。

    >他人である男性から変わることのない無償の愛をもらう
    まず関係を築いていくことが必要になるはずです。

    交際当初から、無償の愛を求めすぎました、きっと。
    そんなの、関係を築くにつれて徐々に育むものなのに。
    自分が与えず、
    相手に求めるなんて(しかも付き合いの浅い段階で)
    よっぽど市場価値(相手にとって)が高くないと難しいですよね。

    ももやまさんのおっしゃる通り、
    感情的な行動を今後はしないよう、感情も関係性もコントロールできるようになりたいです。
    私は今回、駆け引きでもなく
    独特の価値観と感性に従って行動していたので、
    相手からしたら
    意味不明な言動が多々あったような気します。

    ご自身も似たような経験をされたももやまさんのアドバイス、うれしいです。
    コメント本当にありがとうございました。

    rika(投稿者) 2014-10-05 00:56
  • > No.43636のコメントへの返信

    rikaさんこんにちは。
    お返事ありがとうございました。
    そうだったのですか…
    慎重になりすぎてしまう自分にも、今回の結果にもやっぱりとおもっていたのですね。いつも一人でいっぱい考えて、ご家族にも気遣いなさっていて、優しい方なのに
    うまく彼に伝えられなかったのは残念です。。。


    rikaさん、私は似たところがあって、恋愛以外のプライベートや仕事の人間関係を考えすぎる傾向があります。
    その癖もあって、まわりに距離をおいてしまうことがあるんです。
    自分て、愛想はいいのに人付き合い下手だなって悩んだことがあります。




    考えすぎてしまうのって一種の防衛本能みたいなものだと思います。
    私は自己意識が強くて、表には出さないけれども実は意外と自尊心が強いところがあるのかもしれないとあるとき気がつきました。自尊心とか体裁をきにしてぶつかれないんだなぁって。

    rikaさんも傷つくのが怖いから、ぶつかれなかったのですよね。






    当時私は職場で同僚とランチをとるのが苦手でした。ランチくらい一人でとりたいとおもって避けていたのです。
    親しいひとだけでなく、上司含めどんなひとがあつまるかわからないことも余計気が進まない要因でした。
    他人からしてみればそんなのどうってことないと思われることです。

    でもある日、怖がらないで笑顔で輪に入ってみようと思いました。
    自分のために、本当はちょっと面倒くさいなと思う気持ちも持っていましたが、やってみることにしました。
    一人でごはんを食べることにポリシーがあるわけではなくて、和気あいあいとごはんをたべる人になりたいなと思ったからです。


    飛び込むのって本人にとっては大変です。
    でも傷つく想像はあくまで想像であって、そんなのは幻です!




    この自分をなおさなければ彼に謝罪しても表面的なものになってしまって
    理解という面ではさらに彼は苦しむと思います。
    でもrikaさんが焦ってしまったとき、彼が体に飛び付くかたでなくてよかったです。



    実は私の旦那も幼少からの知り合いで、学生時と成人後に2度アプローチと告白をしてもらった人でした。そしてその後私から告白した際ふられてしまいましたが、最後には結婚にいたりました。
    そんなところも実は身を重ねて読んでいました。

    まだまだrikaさん変われますので頑張ってくださいね!
    幸せになれますよう応援しています。

  • 重複失礼しました。

  • > No.43569のコメントへの返信

    >あいももさん
    ご返信が遅くなり、すみません。
    アドバイスありがとうございます!

    悠長に考えている時間はありませんね。

    自分の年齢がギリギリな中、
    妥協ではない
    自分の納得いく選択ができるよう
    この1年で最大限努力しようと思っています。

    今一度、何を優先して行動するべきか
    考えますね。
    ありがとうございました。

    rika(投稿者) 2014-10-08 00:36
  • 返信という形で再投稿しました。失礼しました。

    rika(投稿者) 2014-10-08 01:02
  • > No.43686のコメントへの返信

    >ももやまさん
    あたたかなお言葉、ありがとうございます。
    とってもうれしいです。
    ご自身の体験も書いていただき、なんだかパワーをもらいました。

    >いつも一人でいっぱい考えて、ご家族にも気遣いなさっていて、優しい方なのに
    >うまく彼に伝えられなかったのは残念です。。。

    ありがとうございます。
    たくさん考えてしまうタイプです。
    おまけに八方美人なのでしょうね。
    自分の周りにいる大切な人たちにみんなに気を遣おうとして、
    こんがらがって行く印象です。
    でも、自分のこともちゃっかり大事にしてるので、
    100%優しさ?と問われると
    違う気もします笑

    rikaさんも人間関係を考えすぎる傾向にあるのですね。
    しかも、恋愛以外で!

    >愛想はいいのに人付き合い下手だなって悩んだことがあります。
    わたしもです。
    人一倍愛想が良くって、八方美人です。
    人付き合いには苦手意識があって、同僚との
    食事会や飲み会も、行く前は気分がドンヨリ。
    いざ、スタートしてしまえば楽しいですけどね。

    >私は自己意識が強くて、表には出さないけれども実は意外と.>
    自尊心が強いところがあるのかもしれないとあるとき気がつきました。

    わたしも自意識高いですが、
    ももやまさんと少し違うのは、
    自意識の高さをだいぶ前から自覚していました。

    >考えすぎてしまうのって一種の防衛本能みたいなものだと思います

    そうですね。
    一連の自分の言動を振り返ると、
    一貫してたのは”傷つきたくない”という防衛本能だったように思います。

    防衛本能が高じて、
    最終的に見捨てられるのであれば、
    自分の言動でそれ(破局)を決定づけたい、という気持ちもあったかもしれないです。

    >rikaさんも傷つくのが怖いから、ぶつかれなかったのですよね。

    そうですね。正面からぶつかれなかった。
    真正面から傷つくのは耐えられなかったからかもしれないです。

    正面から傷つくくらいなら、
    斜めからぶつかって砕けてしまえ、的な・・・

    ももやまさんはそんな自分、
    ランチの輪に加わることで克服されたのですね。
    >傷つく想像はあくまで想像であって、そんなのは幻です!

    悪い想像をして、飛び込めない。
    飛び込まないから、相手と深い関係性を築けない。
    これだと八方塞がりなこと、
    良くわかりました。
    そんな悪い想像は幻なのに。
    勿体ないですね。

    >この自分をなおさなければ彼に謝罪しても表面的なものになってしまって
    >理解という面ではさらに彼は苦しむと思います。

    この言葉、心に響きました。
    最後のデートから別れるまで、
    私は何度か謝罪をしていますが、
    ももやまさんのおっしゃる”表面的”なものだったと思います。

    きっと、それ以前も何か問題があるごとに
    私は表面的な謝罪・歩み寄りを繰り返していて、
    根本的な解決には程遠い対応だったのでしょう。

    タチの悪いことに、私自身それが
    表面的であることを気づかなかった。
    自分の気持ちも、”表面的”にしか捉えてなかったのでしょうね。
    だから自分を被害者だとずっと思ってたのかも。


    >でもrikaさんが焦ってしまったとき、彼が体に飛び付くかたでなくてよかったです。
    そうですね。

    女性の魅力を感じてもらえなくなったことが、とっても当時は残念だったのですが、
    危機回避できてラッキーだったのかな。

    >まだまだrikaさん変われますので頑張ってくださいね!
    >幸せになれますよう応援しています。

    ありがとうございます><
    今回の経験を糧に、変わろうと思います。

    ももやまさんにいただいたキーワード↓
    自分との向き合い方:自分の言動を支配する感情を掘り下げる
    他人との向き合い方:防衛本能を捨てて、ぶつかる

    上記を今後は意識していきたいと思います。

    最初は自分を200%被害者だと思っていました。
    でも今は、
    短期間でのピリオドは打たれるべくして打たれたのかな、という
    気持ちになっています。

    ももやまさんと旦那様のエピソード!!なんだか自分と重なります。
    というか、重ねたいのかな・・・><

    こうして言葉を交わせたこと、感謝します。
    ありがとうございました。

    rika(投稿者) 2014-10-08 01:03
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