不幸にならない結婚(離婚の相談)

皆さま。
先日はコメントありがとうございました。
簡単にご報告させていただきます。

あの後、持病で通院している病院で神経科を紹介してもらい、通院を始めました。そこは私に合っているようで、浮き沈みの激しかった心の状態は随分落ち着き、泣くことも無くなり、少しずつ幸せを感じられるようになりました。

何か解決した訳ではないけれど、夫婦の笑顔が増えましたので、前向きに結婚生活を送っていきたいと思います。

> No.53212のコメントへの返信

>redchiliさん
再度、コメントありがとうございます。

＞嫌な役になって言わなければならないことを、旦那さんに言わせようとして、それができないことがフラストレーションになってませんか。
＞嫌なことを言わずに済ませるための方便じゃないのか、考えてみて下さい。

なるべく言いたくないと思ってます。旦那に嫌われたくないのと、このまま夫婦を続けるならと言葉を選んだりしていましたが、結婚するときや節目節目で主張してきました。
それをその時だけ聞いてること(私が言わなくなれば無かったことにすること)にはだんだんとストレスをため込んでいました。
それに向こうの主張もあるので、譲り合ってきたところもあります。

ただ、離婚届を渡したら、行動を起こしてくれたものもあり、心が揺れました。
旦那に落ち度が無いのに、離婚を申し出ることになるとも思いました。恋人としては楽しくても、結婚となると旦那と私は合わないのかなと思います。

＞臆せず自分の利益のために主張すること。相手が許す、納得するというような、自分でどうにかできる事「以外」の要素を取っ払って決断すること。この二つができたら、悩みは解決できると思います。

なかなか頭で理解できないのですが、今の感情に流されず、自分の気持ちを見つめなおしたいと思います。
ありがとうございました。

> No.53197のコメントへの返信

＞mamiさん　　ご心配いただきありがとうございます。
焦らず、(年齢的には焦るのですが)
できれば年度末くらいまでに答えを出せるよう進めたいです。
体験モニターにも応募しました。
ありがとうございます。

> No.53196のコメントへの返信

>honeyさん
お返事いただきありがとうございます。

＞ここ何年かで博士は「不幸にならない結婚」という言葉をお使いにならないかと思いますが
それは「回避目標」になるからではないかと思っています。
http://u-rennai.jp/contents/course/840

そうだったのですね。昔は毎日のように見ていたのですが、最近はここにアクセスしていませんでした。教えていただいた記事を読んでみました。

確かに回避目標になりますね。恋愛以外でも参考になりますね。

結婚当初より彼への欲求が強くなってしまいました。
詳しくは書きませんが、結婚するに当たって、○○を目標にしようね。などと二人話し合って結婚しました。
でも、なかなかしてくれず先延ばしにするので、自分ばかり頑張ってると思って不満がたまり、今は前ほど彼を信頼できなくなりました。そのせいで、結婚した当初と同じ気持ちになれません。
でも不思議なことに、小さくなったとはいえ、5年たった今でも恋愛回路がまだあります。

＞そのたびに離婚していては
何度結婚しても「不幸だと感じる結婚」になるように思います。

そうですね。経済的安定を求めて再婚しても、今度は強く愛せない事で苦しむこともあるかもしれません。
私が離婚せずにやっていく場合の「接近目標」を考えてみると、
reoさんが言うように、収入になり時間に余裕もできる仕事になりたいというところですね。
あとは、もっと自分に自信を持てるようになれば変われるんだろうと思いました。

現実的には、今の仕事でもっと技術を磨ければ一石二鳥な気がしますが、一度挫折を味わっているので、すぐには考えられません。
ほかにできることを探すのもありかな。
自分にもう少し余裕と自信があれば、結婚生活を続けられそうだと思います。

でもまずは、気持ちを回復させないと・・・ですね。

カウンセリングについても、ありがとうございました。
保険適用で探してみたいと思います。

> No.53208のコメントへの返信

>カナさん

気になったこと、2点だけ。

旦那さんにとって、家賃は1人でもかかるし、カナさんといるコストはゼロに近いです。別居したいと言われて、気持ちよく了承することにメリットなければ、話は進まないでしょう。

厳しい言い方になりますが、カナさん自身が嫌な役になって言わなければならないことを、旦那さんに言わせようとして、それができないことがフラストレーションになってませんか。旦那さんが自分を思いやって、気持ちを汲んでくれない、という甘えに、根本の問題があるわけです。

>そう望む自分がいます。
>私は、今のままではいられないと思ったりします。
>もうひとつの心が引き止めてる状態です。

こういう「分裂した自己」を表に出す書き方は、自分を客観視しているわけではなく、嫌なことを言わずに済ませるための方便じゃないのか、考えてみて下さい。

誰しも、ズルいとか覚悟がないとか、ワガママだとは思われたくありません。ただ、上手に誤魔化してそこから逃げても、自分のエゴが満たされない限り幸せにはなれないわけです。

臆せず自分の利益のために主張すること。相手が許す、納得するというような、自分でどうにかできる事「以外」の要素を取っ払って決断すること。この二つができたら、悩みは解決できると思います。

> No.53173のコメントへの返信

redchiliさん、
コメントありがとうございます。

確かに、離れてみて開放感があるなら、それが答えなのかなと思いました。
でも、やっぱり旦那がきちんと納得しないまま出てくるのは、旦那に申し訳ないし、旦那を振り回さないためにも、少し保留にしたいと思います。

実行するにしても、少し心を休めてから旦那の了解を得て、別居に入りたいと思います。

＞現実的な話、ほとんどの女にとって結婚の意味とは、子をなし、経済的な安定を得ることなのです。

はい。そう望む自分がいます。

結婚という誓約は結べましたが、同棲という感じの2人です。嫁姑の悩みやや子育ての悩みは無い人生になると思いますが。。。

7つの習慣の記事を読むと、私は、今のままではいられないと思ったりします。

ものすごく、心が揺れています。心は離婚に向かってるのですが、もうひとつの心が引き止めてる状態です。

コメントありがとうございます。

こんばんは、
それこそ【恋ユニ新サービス　direct恋愛相談　体験モニター募集】こちらに申し込まれては？
わたしはカナさんがとても疲れていることがとても気になります。
まず、その疲れをとらないと、正常な判断ができないと思います。
（いまが異常な判断というのではありません）

たぶんみなさん心配しています。
大事にしてください。

>カナ(投稿者)さん

相談のタイトルの割には、第三者から見るとお幸せそうに感じるのですが

カナさんは「幸せな結婚」のために
＞彼と結婚してからは『大好きな人と過ごす』のが私にとっての「幸せな結婚」と思ってやってきました。＞恋人同士の延長のような夫婦だと思います。
「大好きな人と過ごす」ことを選択なさったのですよね？

ちなみに、博士のおっしゃる「不幸にならない結婚」とは
「幸せな結婚」とかけ離れたものや、別の物ではないと思います。

ここ何年かで博士は「不幸にならない結婚」という言葉をお使いにならないかと思いますが
それは「回避目標」になるからではないかと思っています。
http://u-rennai.jp/contents/course/840

むしろ「不幸にならない結婚」とは
「幸せな結婚の土台」とも言えるものだと思います。

「幸せな結婚」を目標にしたとしても
「足るを知る」ということは大切で
今ある幸せを感じることも大切だと思います。
こうであればいいという自分の欲は
結婚した時の気持ちを忘れて
どんどん膨らんでいくものだと思うからです。

そのたびに離婚していては
何度結婚しても「不幸だと感じる結婚」になるように思います。

＞旦那様はそれをどうされましたか？
＞最初は「また落ち込んじゃったの？」と冗談を返してきました。（1か月前にも渡し、受け取ってもらえなかったものを再度渡したので）
離婚届も何度も突きつけられれば、ある日突然本当に嫌になると思います。

かなさんは、旦那様が収入が追い付いていない仕事に夢中になっていることに不満を感じているように思いましたが
「不幸にならない結婚」ではなく
大好きな人と一緒にいる「幸せな結婚」を望んだのであれば
先ほどに挙げたURLの幸せな結婚と同じ「接近目標」で
＞接近目標とは、彼と仲良くなるために接する、二人がより良い関係を築けるように努力するといった、何かに向かっていく目標を持って行動をすること。
収入になり時間に余裕もできる仕事になるように
彼を応援するように考えをシフトしてみてはどうでしょうか。

＞どこがおすすめとか探し方とかありますでしょうか？いっとき、いくつか行きましたが、カウンセラーが信頼できなかったり、信頼できる人に会っても効果を焦ってしまい、半年ほどで行かなくなってしまいました。一回の料金も1時間、8000円～12000円程度と高く、無駄になってると思ってしまいました。
聞いた話になりますが
金銭的な問題で言えば保険が効く医療機関に行けば
０がひとつ省けるぐらいの金額で
８０００円なんて金額はかからないと思います。

> No.53164のコメントへの返信

>reoさん
コメントありがとうございます。
私がいろいろと説明不足だったのですが、

好きな仕事をしているのですが、、、疲れてしまっています。
学生のころから憧れて、夢見て、でも現実も知りながら、なりました。だから最初の会社を退社してしまった時には、挫折を味わい、(彼とのこともありましたが、)心身症になるほど落ち込みました。
ですが、再度、挑戦し、今も第一線からは遠のきましたが、続けられています。プレッシャーに悩んだり、ミスして落ち込んだりもしますが、喜びを感じながら働ける仕事です。趣味の延長のようなところがあります。
逆にこの仕事だから、なんとか辞めずに頑張れてるのだと思います。

働かなければ生きていけない世の中だと思います。
好きな仕事ですが、自信がそれほどあるわけでもありません。周りから評価されたときの一瞬だけ、自信をもって幸せを感じます。自分のしたい仕事ですが、お金をかせぐ手段でもあります。
我儘かもしれませんが、バリバリでもなく、専業主婦でもなく、厚生年金に加入できるくらいは働きたいです。ですが、いざとなったら、辞めて療養できるバックグラウンドは欲しいです。
彼の稼ぎがよければ、そう出来るのに、と思ってしまいます。

日々の中に感謝を見つける努力をしてきましたが（毎朝、5分でもヨガをして、自分をとりまく環境への感謝のお祈りしていました）最近余裕がなく、できなくなっていました。
100%のときは、私は恵まれていると思えることもあるのですが、-50％のときは思えず、また、旦那への気持ちも憎しみに変わります。愛憎ってこういうもの？なんて思ってしまうんです。

＞せっかく好きな人と結婚できたのに、なんだかもったいないです。ミコリーさんのおっしゃるように離婚はいつでもできます。ご主人に愛情が残っているのならできればもう少し頑張ってほしいなあと思いました。

こう言っていただけたことは、とても嬉しかったです。ありがとうございます。

もう、私の体と記憶と経験の半分以上は旦那でできているように思います。
離婚という選択肢が頭をかすめてから半年間、頑張っていますが、しんどいです。

せっかくアドバイスしていただいたのに、反発するようなお返事になってしまい申し訳ありません。
でも、仕事の事から、広く考えることができました。

頑張ってほしいと言っていただき、嬉しい反面、自信がなくなるのです。

これが私の答えなのでしょうか。疲れているだけなのか。
ありがとうございました。

旦那さんは、今でも家庭を二つ持っているようなものですね。
もう子供が望めない年齢なら、二人で過ごす時間が楽しければ諦めもつくと思うのですよ。でも、まだ産める年ですし、早いうちに見切りをつければセカンドチャンスもあるかもしれない。

ご実家を頼れるのであれば、別居してみても良いと思います。離れてみて、開放感があれば、それが心で出した答えでしょう。現実的な話、ほとんどの女にとって結婚の意味とは、子をなし、経済的な安定を得ることなのです。

今の旦那さんって、同居人兼ボーイフレンドぐらいの価値しかない。ビジョンを見せてくれないのですもの。私の人生振り回さないで、となるのは仕方ないです。愛じゃお腹はふくれませんから。

3年目で離婚を悩んでいたら、10年経っても同じことで悩んでいるでしょう。そこに、経済的安定や、彼なりに真摯に向き合う姿がなければ、結婚に対する諦めだけが深まっているはずです。

> No.53163のコメントへの返信

honeyさん、コメントありがとうございます。
質問に答えながら、考えてみました。
＞旦那様はそれをどうされましたか？
最初は「また落ち込んじゃったの？」と冗談を返してきました。（1か月前にも渡し、受け取ってもらえなかったものを再度渡したので）
ここで相談した事を真剣に話したら、「そんな事言った覚えはない」と言われます。旦那とはこういう事が多いです。言った記憶、メールした記憶が無くなったりすり替えられてる事が多いです。私が忘れてるのかもしれませんが、メールに関しては記録が残ってるので彼が本当にすり替えています。そこで言い合いになってしまい、「俺と離婚したら幸せになるって言ってるんだね！」「俺のことが生理的に嫌いになったってことだよね！」（否定しても、カナの気持ちはそういう事だ！そうとしか見えないと、私の気持ちを間違って代弁します。これも昔からあり、その度に傷つきます）「もういーよ！今すぐ出しに行こう」と言いました。彼は頭に血が上りやすいのですが、いつも翌日には冷めてます。こういう言い方はよくしますが、私の言い方が悪いせいもあると思います。こういう事は話し合いのたびにあり、その度に私は聞き流せずに傷ついてしまいます。自分の意見も言えません。
私は驚きやすい所があるので、特に大好きな彼にそういう言い方をされるのにびっくりして、話せなくなってしまいます。結婚後に初めて彼に声を荒げられました。でもその後、なるべく冷静に私も話し、その日に届けを出すことはしませんでした。
翌日からは、その出来事が無かったように旦那はふるまっています。とても優しいです。離婚は、私のメンタルがいつもに増して乱れただけだと思っていると思います。

＞土日グッタリでもカウンセリングに行きましょう。
どこがおすすめとか探し方とかありますでしょうか？いっとき、いくつか行きましたが、カウンセラーが信頼できなかったり、信頼できる人に会っても効果を焦ってしまい、半年ほどで行かなくなってしまいました。一回の料金も1時間、8000円～12000円程度と高く、無駄になってると思ってしまいました。

＞そしてカナさんの「不幸にならない結婚」の定義は何でしょうか？
彼と結婚してからは『大好きな人と過ごす』のが私にとっての「幸せな結婚」と思ってやってきました。恋人同士の延長のような夫婦だと思います。

「不幸にならない結婚」は考えないようにつき進んできました。

私は旦那と私の子どもに出逢いたかったとは思いますが、もともと子供を切望していたわけではないので、それは良いのです。でも「万が一授かったら」の話をしたときに、前妻との子供が優先だからそれは無理ときっぱり言われ、勝手ながら傷つきました。

病気でも、工夫とがんばりで働ける病気なので、あまり真剣に捉えてないようです。

＞旦那様が仕事に自分の価値を見出すことが離婚原因にならない人は多くいると思います。

そうですね。
ただ、ストレスで酔いつぶれて帰ってくる日があり、辛そうにも見えます。
仕事の愚痴をこぼし、翌日には記憶がなく、心配していました。あまりの変貌ぶりに、1年たっても治らなかったときに、私が泣いて訴えたら「覚えてない事を怒られても困る！」と初期は逆ギレされてましたが、1年たち謝ってくれるようになり、2年たってからはつぶれる程酔って帰ることは無くなっていました。離婚を口にしてからは毎晩飲んでいたお酒も、家では一切飲まなくなりました。ただ、帰り道にそっと飲んでいるようで、なんとも言えない気持ちになりました。
こんなに改善してくれたのに、またもや私は心の傷になってしまい、今でも飲み会の日の夜は、不安で眠れず動悸がします。そして悲しいことに彼が憎くなります。

＞毎日15時間以上働く人も個人事業主ではなくても
今のご時世多くいると思うのですが、
「不幸にならない結婚」のためにカナさんは何を必要としているのでしょうか。

そうですね。毎日15時間以上働いても、その見返りといえる収入が得られないのが不満になってると思います。極端な話、定時で帰れるならアルバイトでも良いと思ってしまったことがあります。家計に入るお金に差はあまり無いからです。

＞バツイチ子持ちと結婚する覚悟が必要なのは、
金銭的な問題でしょうか、感情的な問題でしょうか。

両方なんだと思います。前の家族（子どもでしょうか）優先、の彼に嫉妬してしまいます。その度に自己嫌悪し、この数年で、自分がとても汚れた気がします。

＞今旦那様が支払っている家賃と光熱費＋αも全て
自分１人で働いていかなければいけませんが今その準備は大丈夫でしょうか。

自分のお給料でも一人暮らしはできますが、実家を頼るつもりでした。

＞結婚して３年経った今でも旦那様と100％の幸せを味わうことができるのですよね。
－50％の辛さはカウンセリングで少しは解消できるものもあるかもしれません。

そうですね。-50％の日は増えたものの、結婚当初より旦那はいろんな事を改善してくれました。

すみません。
つらつらと気持ちを書いてしまいました。

旦那の近くにいる限り、傷は癒せないのでは？という不安もあり、離婚を考えたところもあります。
まずは、本を読んだりカウンセリングに行ってみます。
ありがとうございました。

> No.53162のコメントへの返信

>Double+Lさん
コメントありがとうございます。
定期的に病院に行っています。たぶんうまくコントロール出来ている時も多く、そんなときは強気で、幸せを感じれら足りします。ただ、精神的な症状は、抵抗もあり詳しく伝えたことがなかったので、次回は話してみようと思います。
不器用なクソ真面目なので、うまく休みがとれません。昔は0か100かの働き方をすると言われました(がんばり過ぎて倒れる、辞める等)。今は70～80の力でやれるよう気を付けています。有給も必ず使い切り、残業もほとんどせず、好きな事をやる時間もとっているのですが、もう少し、自分が本当に休まるよう工夫してみたいと思います。

＞離婚や再婚はエネルギーを伴いますし、心身の調子が良くない時に下した判断は、たいてい良い方向には向かいません。
そうですね。ただ、ここ半年ちょっと心身の調子が良いときがありません。ですが、まずは整えることが自分にとって大事なのだなと思いました。その時に再度、見つめなおしてみたいとも思いました。

> No.53161のコメントへの返信

＞ミコリーさん
コメントありがとうございます。今日は通院のため早退しました。「だからあなたは今でもひとり」、
注文しました！
早くこの傷を癒したいです。時間が解決するかと思いましたが、3年前よりも深くなっているようです。
自分でも感じていました。この傷を治さない限り、穏やかな毎日は送れませんよね。

彼は普段の生活では浪費家ではありません。ただ、会社の仲間、取引先との接待費、経費をお給料から出します。自分に贅沢はしませんが、仕事仲間との付き合いには使います。それは会社を支える立場の人間でもあるからだと思います。すべてでは無く少しは戻ってくるようですが、詳しい金額は分かりませんが(聞いても、細かく難しい話をされ、私に理解できないのです。何も言えない内に話し合いは終わってしまいます。旦那は将来への投資だといいます。なので貯金はありません。
それを私は納得できずにいるのだと思います。家の事をもう少し考えてほしいと思ってしまいます。

あと、『子どもが一番』の彼を、私が受け入れられていないのだと思います。
『子どもが一番』は当たり前のことです。比べる事自体がおかしいと分かっています。
前の家庭には、結婚していた時入れていた時とほぼ同じだけのお金を養育費として送っています。自分の子供が離婚のせいで生活の質を落としてほしくないからです。私が病気になっても養育費は減額したくないから自分の分は自分で稼げるよう、体調と相談しながら頑張ってと応援されます。朝出勤するときに肩をもんでくれたり、優しい言葉はかけてくれます。無理しないで辛かったら早退して病院へ行きなねと言ってくれます。がんばれ！と応援されます。家事もやらなくて良いと言われます。旦那もやりませんが、着替えがないと困るので洗濯は最近やってくれるようになりました。嬉しかったですが、金銭的に頼りたい私は依存してるでしょうか。それでもいいと思って結婚したのに、3年でめげています。

>ですが、少しでもご主人に愛情を感じているのであれば、今判断を下すのは良くないです。

愛情はあります。嫌いには一生なれないと思います。ですが、ものすごく疲れています。
20年後なら、養育費は終わってますが、終わった時彼は60代です。個人事業主なので定年はありませんが、わずかな国民年金もあてになりません。
20年後、穏やかに暮らしたいです。
もう何年も、落ち着いた気持ちが1か月と、もったことがありません。
私のメンタルの弱さと心の傷に原因があると思います。自分で選んだ道を貫ければ幸せだと思うのですが。

まずは教えていただいた本を読んでみますね。ありがとうございます。

カナさんこんにちは。
持病を持ちながら、働きづめで、彼との幸せな未来が想像できなくなっているのでしょうか。

彼は多分好きな仕事をしているので、収入が少なくとも、またどれだけ忙しくても苦ではなさそうですね。一方、カナさんは生活のために働くことが苦痛なんだとと思います。

今、彼と別れても、カナさんの仕事や人生に対する姿勢や、考え方を変えないと誰と結婚しても同じことの繰り返しなのではないでしょうか。

カナさんの相談文を読んでいて気になったのですが、正社員で働くことがきつい感じですよね。
自立している女性であればまず正社員であることは独身、既婚に関わらず普通であることが多いと思うのですが、どうでしょうか。問題の一つにカナさんにとって、仕事はお金を稼ぐ手段でしかないと考えているところにあると思います。そして、彼の稼ぎがよければ、自分はこんなに働かなくでもいいのにと思っていませんか。

残念ながら専業主婦の時代は終わりました。今は7割の男性が結婚後も共働きを希望しています。

働くのは当然という前提のもとで、もっと魂がわくわくする仕事に変えることは難しいですか？カナさんはどんな仕事をしてみたいのですか。

それに幸せは遠いどこかにあるのではなく、今ある生活の気づきの中にあるのです。すべてはカナさんご自身の心の持ちかた次第だと思います。少しずつでいいので、どんなことでもいいので、日々の中に感謝できることがあるはずです。そういう視点で今の生活をみてみてはどうですか。

そういう視点でみるとカナさんは十分恵まれていると思います。

せっかく好きな人と結婚できたのに、なんだかもったいないです。ミコリーさんのおっしゃるように離婚はいつでもできます。ご主人に愛情が残っているのならできればもう少し頑張ってほしいなあと思いました。

カナさん、こんにちは。

＞そして、先日、旦那に離婚届を渡しました。
旦那様はそれをどうされましたか？

まず、
＞-50%のときはじっとしていられず枕に顔を埋めてわぁわぁと泣いています。旦那は抱きしめてくれる日もあれば、スルーして会社に行ってしまう(仕事がなくても)事があります。
＞旦那も苦しめるし、自分も苦しいです。二人で長年かけて傷を癒そうとも話しましたが、＞経済的に私は今の仕事をやめるわけにもいかず、土日はグッタリで、カウンセリングに通う余裕がありません。
土日グッタリでもカウンセリングに行きましょう。
体はグッタリでも、通い続ければ心だけでも少しはグッタリが解消されるかもしれません。

そしてカナさんの「不幸にならない結婚」の定義は何でしょうか？
私は博士のおっしゃる不幸にならない結婚は
必要最低限を求めたら、それ以上は多くを求めない、つまり「足るを知ること」
だと思っているのですが
カナさんなりのそれを明確にされてはいかがでしょうか。

家庭の事、住居の事、ふたりの将来のことは、
ここにはカナさんのお気持ちしか書かれていないので何とも言えないですが

例えばですが、
＞結婚がからむ決め事(家庭のこと、住居のこと、ふたりの将来のこと)を話すときは、話を＞そらされ、今が楽しいし、俺は今は仕事に集中したいと終わってしまいます。

３４歳のカナさんが結婚して子供を望んでいて
＞結婚してすぐ、私はバセドウ病にもなり、
バセドウ病を患わっているなら
旦那様の協力も極力必要かと思うのですが、話をそらされるのでしょうか。

＞彼のような人（個人事業主で収入が不安定なため働き続けなければならない。仕事に自分の価値を見出すワーカホリック(離婚原因)。
旦那様が仕事に自分の価値を見出すことが離婚原因にならない人は多くいると思います。

＞旦那も毎日15時間以上働いており、休みも少なく余裕がありません。転職はしたくないといいますし、44歳で今よりいい待遇に転職なんてできないといいます。
毎日15時間以上働く人も個人事業主ではなくても
今のご時世多くいると思うのですが、
「不幸にならない結婚」のためにカナさんは何を必要としているのでしょうか。

また、個人事業主で収入は不安定と書かれていますが、
それは近い将来に具体的な数字が見えている不安なのでしょうか。
漠然とした金銭的な不安なら、誰しも持っていると思います。

＞バツイチ子持ちと結婚する覚悟が必要。
バツイチ子持ちと結婚する覚悟が必要なのは、
金銭的な問題でしょうか、感情的な問題でしょうか。

＞金銭感覚が合わない。
金銭感覚が合わないのは、その対象物への個人的な価値が違うだけではないですか？

＞家計は別財布ですが、家賃と光熱費、＋＠は出してくれます。
＞今はフルタイムで働いていますが、このまま10年、20年とがんばれるか不安です。
離婚して再婚相手が見つかるとは限りません。
旦那様が支払っている家賃と光熱費＋αも全て
自分１人で今後働いて払っていかなければいけませんが
今その準備は大丈夫でしょうか。

カナさんは
＞あまりにも普段はピッタリ（笑いのツボ、食事、体、等、2人で居るときは会話と笑いが絶えず、休日の過ごし方もピッタリで楽だった。）なので、悩んだ末に復縁して1年後に結婚しました。
＞今は、100％の幸せと、-50%の辛さを行き来するような精神状態です。
＞結婚3年です。
結婚して３年経った今でも旦那様と100％の幸せを味わうことができるのですよね。
－50％の辛さはカウンセリングで少しは解消できるものもあるかもしれません。

以前も心身症を患ったとのことですし
フラッシュバックも起こっているようですから
まずはどの道早めにカウンセリングに行かれたほうがカナさんにとって良いと思います。

カナさん、こんにちは。

>100％の幸せと、-50%の辛さを行き来するような精神状態です。
>100％のときはニコニコと幸せで、冗談も連発し、旦那と居るのが楽しく
>てしょうがありません。、-50%のときはじっとしていられず枕に顔を埋めて
>わぁわぁと泣いています。

バセドウ病を持病としてお持ちだそうですが、薬を服薬し定期的に医療にはかかっていますか？バセドウ病はうまくコントロール出来れば普通の生活が送れますが、それでも心身に疲労を伴ったりするものです。今かかっているお医者様に、上記の例をそのまま伝えてみてください。多分適切な治療を行ってくださると私は思います。

何よりも大切なのは、心身に無理をしないことです。仕事がハードみたいですが、身体を壊さない程度に休めないでしょうか。

離婚や再婚はエネルギーを伴いますし、心身の調子が良くない時に下した判断は、たいてい良い方向には向かいません。まずは、体調と心のバランスを整えることに尽力すべきだと私は考えます。ぐっどうぃる博士は「感情的な時は何もしない」ことを推奨していますので、離婚よりもそちらをまず実践すべきではないでしょうか。

まず、ジョングレイ著の「だからあなたは今でもひとり」を読んでみてください。

今の状態は、以前の辛かった時の受けた傷が癒させれていないときに、結婚をしてしまったことに端を発していると思います。
なので、まずこの本を読んで、じっくりと考え、まず一度自分の過去の傷に向き合ってみましょう。

まず一番にこうするのは、今のご主人との離婚を考えることもですが、今後離婚をした後での恋愛や再婚にも関わってきます。
今、過去の傷をいやしておかないとこれから先も同じことの繰り返しをするからです。

過去の傷は自分でしか治すことは出来ないので、そちらは自分で考えながら・・・・

今の問題を考えてみましょう。
ご主人との価値観のズレ。とおっしゃいますが、普通価値観がまったく同じ人はいませんよ。

１００％とー５０％のときとの差が激しい。とおっしゃいますが、どういうときにそう感じますか？
金銭感覚については、彼が浪費家なんでしょうか？
それとも、家庭にはお金をいれないのに自分位はお金を掛ける人なのでしょうか？

仕事に打ち込むことも、結婚をした男性は普通のこと（仕事をすることが妻への愛でもあります）でもありますが、
それによってあなたの精神が不安定になり、ご機嫌を取り続けなければいけないことにご主人も疲れているのかもしれません。

離婚はいつでも出来ます。（私は離婚を２回。結婚を３回しています。笑）
実際の話、結婚するよりも簡単です。苦笑

ですが、少しでもご主人に愛情を感じているのであれば、今判断を下すのは良くないです。
ジョングレイ著の『ベストパートナーになるために』や『大切にされる女（わたし）になれる本』を読んで、結婚した男性は何で愛を表現するのか？ということを知ってください


しかし一方で、まだあなたは３４歳。子供もいないのですよね？
それならば独身に戻り、結婚相手にふさわしい人を探し再婚をする。という道もあります。

客観的になかなかなれないですが、２０年後の自分はどうなっていたいのか？
今のご主人とでそのようになれるのか？
まずそこを考えて答えを出しましょう。