沈黙で効果がみえた、その後の行動について
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢 39
■相手の年齢 46
■あなたの性別 女
■ずばりどうしたいか?
彼の心を取り戻したい。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
交際をして1年。仕事場で知り合い、彼の熱心なアプローチとやさしさに、だんだんひかれていきました。こんなに優しいひとがいるのかと思うほど、彼は最初は私にあわせていました。私の気持ちがわからず、「いいひと」を演じる確認ステージにいた彼の姿だっらたのでしょう。つきあいはじめてからは、あまりに典型的ですが、彼のフォーカスは仕事メインに戻って行きました。
私自身は彼を好きになってしまったので、素直に「会いたい」とか「寂しい」とか、よくことばにして相手に言っていました。自分からよくいっしょにでかける約束をしたりしてました。でも、それは相手をただ安心させるだけだったようです。
最初のころにはあきらかにあった私に対するやさしさや思いやりはほとんどみられなくなりました。でも、実際に会うと「いそがしくてなかなか会えないけど、気持ちはかわってないよ。心配しないで」といいます。そのセリフ自体、なんだか上から目線に感じるし、自分はなにもしないでも、「好きでいてくれるよね」とわたしを都合のいい彼女にしている気すらするのです。
■具体的な相談
「沈黙」をどう展開していったらいいか、彼の心をとりもどすために私がとるべきベストな行動を、みなさんからアドバイスをいただけたらと思います。現在、沈黙を始めて1週間です。1週間目の今日、彼が会いにきました。
今日にいたる経過は以下のとおりです。
先週の火曜日、相談したいことがあって、仕事の休憩時間に、ビルをわたって彼のオフィスに会いにいきました。タイミング悪く、彼とはドアのところですれちがい、「ごめん、いそがしい!」とスルーされました。1年前だったら、自分からフォローのメールで、夜に電話で話そうとか、メールで「なやみがあるなら聞くよ」って、思いやりをみせてくれていたと思います。一年たって、いそがしいことを理由にあっさりスルー。正直、ショックでした。
その夜、短いメールがきました。「朝から夜までいそがしくて、時間なかったから、ごめん。」
私がこのメールに違和感をおぼえたのは、「それで、なんの話がしたかったの?どうしたの?」とか、彼から私に歩み寄るセリフがなかったことです。人によっては、メールがきただけで、一応、誠意があるという意見もあると思いますが、彼からのメールは一方的で、ただ自己弁護しているだけで、私のことを思っているメッセージではないと思いました。今更ながら、彼の自分への関心がその程度になってしまったということを実感し、ショックでした。
いそがしいことを私がわかっていてくれているだろうという彼の甘えと、私のもう少し彼に思ってほしいという欲求とが、完全にすれちがっている状態がずっと続いていたと思います。
そういう小さな不満が積み重なってきていて、このタイミングこそ、私は沈黙を開始するときだと思いました。
そして、彼の謝罪メールには返信せず、そこから沈黙を開始しました。
火曜にすれちがってから、水曜、木曜、金曜、まったくメールもせず、オフィスに立ち寄ることもせず、完全に連絡をたちました。私が彼にたいしてこういう行動にでたのは、つきあいはじめてから、はじめてです。そして、土曜には仕事場でのパーティがあったのですが、いかず、沈黙。
その日の夜になって、彼からメールがきました。
メールを開けると、みたことのない長さのメールでした。でも、内容は「自分がどれだけいそがしい1週間をすごしているか。」という、再び、自分のいそがしさのみを語った報告書のようなものでした。
今までの私だったら、すぐに気遣う長めのメールを送っていたのですが、今回は、丸1日たってから、日曜の夜に、30字以内の短いメール「大変だったね。身体をを壊さないようにしてください」とだけ、送りました。
そのメールには速攻で「ありがとう」と返事がきました。
そして一夜明けた月曜日。いつもなら、わたしがオフィスに立ち寄って、先に仕事にきている彼と雑談をするのですが、それもしませんでした。
そしたら、火曜日の今日、彼のほうがわたしのオフィスに現れました。そして、先週の火曜に話ができなかったことを、あらためて、あやまってくれました。本当なら、沈黙中は、すぐに「用があるから」と彼の前から姿を消すべきだったのですが、早朝のだれもいない空間で、彼が目の前のいすにすわってしまったので、ふりきれず、ふたりで近況報告的な話をしました。
最後に、今週の土曜にある会社のクリスマスパーティで、「有志のバンドで演奏するから、ききにきてほしい」といわれました。「まだわかんないけど、行けたらいくね」とだけ言いました。
今回、彼が謝罪にきたことは、あきらかに「沈黙」の効果だと思います。でもまだ、たったの1週間です。彼の中での私の存在は、まだそこまで大きくなっていないと思います。沈黙はこれからも続行していくべきですよね。
でも、今週末のパーティーに、実際に少し顔をだして、演奏をみて、彼とは話さず帰るべきか、それとも、沈黙を再開して、演奏をききにいくのをやめるべきか。。。また、クリスマスギフトも、用意してあるのですが、渡すべきかどうか、それすらも迷っています。今回で、沈黙が成功した、と早合点して、彼の要求通りにして失敗したくないのですが、同時に、彼を少しよろこばせて、自分の存在をアピールするのも、これがいいタイミングのような気もします。
もう一度、彼に出会った最初のころのように、私との関係を大事にしよう思ってもらうためには、今後、どのようにふるまうのがベストか、みなさんのアドバイスをお願いします。
恋人の悩みを解決する方法のまとめ
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Japan123さん、ありがとうございます。
投稿から一ヶ月、自分からに連絡はほとんどしてません。
彼からの歩みよりは、ほとんどありません。でも、1月頭に、誘われて、ひさしぶりに会いました。それ以降、放置してます。
正直、自分がなさけないです。
いつから自分がこんな執着心に縛られる人間になってしまったのか、、、心のどこかでは、もうとっくに彼のほうは自分との遊びに飽きて、どうなってもいいと思ってるのがわかっていて、自分もまた、そういう彼にどこか見切りをつけている部分があるのに、それでも時おりおそってくるせつない気持ちは消えません。くるしくて、さびしくて、いっそ、彼と最初から出会わなければよかった、とさえ思います。
不倫した自分も相手も、最低人間同士であることを思えば、この痛みは、当然の報いなのかもしれません。お互いに最低で、お互いに一時的に寂しさを埋めあっただけの、なかみのない関係だった、自分にそう言い聞かせるしかありませんよね、、、。
でも、応援してるっていっていただいたこと、うれしかったです。
ありがとうございました。
Miza(投稿者) 2016-01-20 22:47 -
>ちえはなさん
ありがとうございます。
一年間、自分の中だけに秘めてきたことを、こちらで打ち明けたことによって、なんだか、嘘みたいに落ち着いてきました。
最初のころの、彼を好きでもなんでもなかったころの自分を思い出して、自分があの頃に戻ればいいだけだとおもいました。
自分が彼に対して疑問に思ったけど、みてみないふりをして、追いかけて、がんばって、見返りを期待して、裏切られて、悲しくなって、、、という負のサイクルに陥っていました。彼に対する執着心は、なにか別のところからきていたような気がします。。。
とりあえず、当面は、自分は本来の自分をとりもどすことに力を使おうとおもいます。がんばります。
本当に、私の相談につきあっていただいて、感謝します。
Miza(投稿者) 2015-12-10 10:21 -
Mizaさん.お節介な様ですが、一言だけ…
Mizaさんは「寂しい人間」ではありません。Mizaさんは「純粋」です。
彼もずるいかも知れないけれど、
男女の「性」の差なので、仕方がないかも知れません。
そこは、認めてご自分を責めてはいけません。
「演奏会」に行かないと決意されたことは進歩です。
この調子でいきましょう。
つまり、彼に「流されない」と言う事です。
流されると又、(きつい言い方でごめんなさい)「軽く」見られてしまいます。
このまま離れていける様に祈っています。
辛くなれば又書き込みましょう。
頑張って…
ちえはな 2015-12-09 20:35 -
ちえはなさん
コメント、ありがとうございます。
本当に、おっしゃる通りです。
私、思うんです。
「手の届きそうで届かない位置」にいるのが彼で、それを必死に追いかけているのが、私の方なのです。
あまりに典型的ですが、最初は彼のことを一切気にかけていませんでした。
彼に自分に好意があることに気付いていて、
上から目線で接してたのは私の方だったんです。そのときは、もちろん、私が手にはいるかもしれない、微妙な距離にいたから、彼のほうが一生懸命だったんですよね。
その関係をずっと維持してればよかったんです。
離婚は、私の方は、できると思います。でも、
彼の方は、そこまでする気はないと思います。
真意はわかりません。
そういうことをぬきにして、
せめて、好きな人に自分と同じくらい想ってほしいという欲望にかられてます。
ラブラブになっても逆にせつないし、
疎遠になってもせつない、そういう二重のくるしみがあっても、好きという強い気持ちに支配されてます。
実際には、いっしょに時間を過ごすのは一ヶ月に一回がやっとです。
でも、
ちえはなさんに厳しく指摘されたことで、
自分が認めたくなかった現実を、受け入れる覚悟がすこしできたようにおもいます。
それによって、
彼を理想化して、執着し、勝手にせつなくなってる自分の見方もかえることができたら、
私はきっと、今の恋の呪縛から解放されるのかもしれません。
彼を嫌いになれたら、どんなに楽になれるか。
好きという気もちが強くなった私の負けですよね。
私のことが本当に大事だったら、
彼はもっと、真剣に離婚を考え、私に歩み寄る努力をしてたはずです。それが答えですよね。
土曜は、
彼の演奏をみにいくのは、やめます。
それで自然消滅したら、それまでの関係だったということですよね。
職場では、はたらいてるビルが違うので、
わたしたちのことを知ってる人はいないと思います。仕事中に故意に行き来をすることは、ないですから、、、
自分も、彼に本気なら、離婚して、堂々と恋ができる状態を作るべきですよね。実際に私が別れたら、彼は逃げるんだろうと思います。典型的すぎな展開が見えるのに、それでも彼に執着している自分は、結局、さびしい人間なんだと思います、、、
Miza(投稿者) 2015-12-09 12:52 -
たとえ、「不倫」であれ、「好きな気持ち」に変わりはありません。
しかし、違うのはMizaさんにご主人がいらっしゃること。
しかし、今のMizaさんにはご主人がいらっしゃることは、余り関係ないのかも知れませんね。
Mizaさんは立場的には、ご自分を頭では「客観視」できていますが、
「彼に会いたい、会いたい」と頭の中は彼のことばかり…
Mizaさんは最終的には彼とどうなりたいのですか?
離婚して、再婚したければ「沈黙」して突き進めばいいと思います。
「離婚」する気がなければ、終わりにしないといずれご主人の知る所となり、慰謝料を請求されて放り出されます。
主人にバレないと鷹をくくっている事が甘いですよ。
Mizaさんの思い悩む表情からも徐々に分かってきますし、「社内」でバレていませんか。
知らないのは彼とMizaさんだけかも知れません。
彼はダブルで、Mizaさんと「軽く」
「セフレの様に」遊びたかっただけなんじゃないでしょうか。
それが思いの外、Mizaさんが「本気」を見せてきたので、彼は「逃げ腰」ですよね。
私は不倫を否定も肯定もしません。
が、それは二人がお互いを大切にしているなら他の者が何を言っても仕方がないからです。
何度か申し上げておりますが、
女性は体を重ねるほど、男性に執着します。しかし、男性は真逆で
飽きてきます。
それは「性」の違いなので、受け入れるしかありません。
軽く始めた「不倫」ですが、最終的には「女性」が一生懸命になるので、
「既婚者」は気をつけないといけないのです。
「不倫関係」になった事を「後悔」した方がいいかも知れません。
責めてはいませんよ…
尚、「博士理論」でと書かれていますが博士のプロトコルの「不倫」は読まれましたか。
こちらは独身女性になっていますが、
よく似た「状況」ですので、
熟読してみて下さい。
尚、博士は不倫は推奨されておられません。
今は「沈黙」して、彼と「距離」を取ることです。
「恋愛回路」を小さくしましょう。
とにかく、不倫から足を洗うのは
大変です、後はMizaさんさんの「根性」次第です。
私も一度失敗して、精神的にかなり辛かったのでMizaさんにきつく申し上げてしまいます。
少し「冷静に」、彼のことは「沈黙」して「片手間」に考えるところまで行きましょう。
今週の演奏会に行くことはお勧めしません。
「沈黙」が、終わってしまいますよ。
どうか、Mizaさんが落ち着いて考える事ができる様に祈っております。
長々失礼しました。
ちえはな 2015-12-09 12:39 -
ちえはなさん
コメント、ありがとうございます。
まず、ご指摘の通り、未記入にしていた項目についてですが、私も彼も、既婚です。彼も私もこどもはいません。
世間でいうW不倫の関係ですので、当然、ふたりの関係は自己責任であるべきで、誰にも相談すべきではないという指摘をうけてしまうとそれまでなのです、、、。
出会ったのは転職先で、去年ですが、偶然にも同郷出身であることがわかり、古い友達にあったかのように親しくなったのが距離を縮めるきっかけになりました。会うたびに、ふたりでいろんなことを話してると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。今でも、それは同じです。そういう彼との時間だけで満足すればいいのに、欲が出るのです。
主人とは、ルームメートのような関係で、喧嘩が耐えません。彼と主人の性格の違いを比べるので余計、彼への気持ちが強くなるのだと思います。彼の方の結婚生活事情も複雑です。それについては、ここでは触れませんが、、、
話を戻しますが、つきあいはじめてから、大人げなく、自分の好きという気もちがどうしてもコントロールできません。せつないです。
それから、土曜は、彼自身が演奏するので、それを私にみにきてほしいということなのです。
自分が彼に必要とされたいし、彼が、好きです。でも、ちえはなさんのおっしゃるとおり、彼の気持ちは「すきでいてほしい
」だけになってるとおもいます。
ふたりだけしか知らない関係だからこそ、
不安定なのはわかってます。彼にわがままをいう権利もないし、なにも期待しないと自分に言い聞かせてきました。でも、気持ちのうえで、彼という存在に依存しきっている自分がいて、ただ彼に自分を想ってほしいと思ってしまうのです。
ちえはなさん、どう思われますか?
Miza(投稿者) 2015-12-09 09:24 -
Mizaさん、初めまして。
結論から申し上げて、
「有志のバンド演奏」は私なら行きません。
彼は来るんでしょうか。
彼が来るなら、彼と後で会えないんでしょうか。
「沈黙」は彼には効き目があるようですが、
沈黙は「効き目」が一回限りですのでご注意下さい。
同じ様な「職場」なので、
「沈黙」には不利ですよね。
それはいたしかたないとして、
彼はMizaさんを「好きでいさせたい」だけなんだと思います。
Mizaさんが、
「職場を変えて沈黙する」くらいの
大きな「賭け」に出ない限り、
いつも「彼の事」で悩んでは又戻りの「堂々巡り」の繰り返しが続く様に
思われます。
失礼ですが、Mizaさん、
彼は未婚者でしょうか、
それによって、「コメント」が大きく異なりますので、
書かれた方がいいかと思います。
ちえはな 2015-12-09 04:05