「相手の居心地を良くすること」と、「相手の思い通りにならない」ことについて

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20代後半 その他の恋愛相談

公開日:2016-01-14 13:00

「相手の居心地を良くすること」と、「相手の思い通りにならない」ことについて

▼ コメントを見る(6)

  • 29歳
  • ミハナ


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
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・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

■あなた(相談者)の年齢
29
■相手の年齢

■あなたの性別
女性
■相手の性別
男性
■あなたの状態
未婚
■相手の状態

■ずばりどうしたいか?
博士理論について、みなさんの考えを聞かせてほしい。

■具体的な相談
昨年の失恋から、このサイトに辿り着き、みなさんの相談や博士の本を読んで勉強しています。

私の別れの原因は、私からの駄目出しや要求で、彼がうんざりしたことが原因でした。
そして、ちょうどそのころ、他の女性の存在もあったようで、居心地の悪い私より、その女性の方がよくなったのだと思います。
典型的な別れの原因ですよね。


博士の理論は、なるほどと思うことばかりで、恋愛関係だけでなく、人間関係でも大変役立つと感じています。

その中で、ふと疑問に思ったことがあり、みなさんの考えを聞かせていただければと思います。
よろしくお願いします。


博士は「駄目出しや要求はせず、ありのままの相手を受け入れ、相手の居心地を良くすること」と、おっしゃっていますよね。
そして、「相手の手に入りそうで手に入らない距離にいること。そのためには相手の思い通りにならないこと」とも、おっしゃっています。

ここで、ふと疑問に思ったのですが、「思い通りにならない」ことに、相手が「居心地の悪さ」を感じるのではないかと。

相手が自分の思い通りにならないと、おもしろくないし、イライラすることもありますよね。
そうすると、居心地は良くないのではないかと。

「相手の思い通りならない」ことで、「相手に居心地の悪さを感じさせる」ことにはならないのでしょうか?

みなさんの解釈をお聞かせいただけると幸いです。
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  • ミハナさん、こんにちは。

    博士の「思い通りならない」は、
    私的には「きちんと自分の意思をもっている」と解釈しています。
    「相手のいいなりにならない」という事ではないでしょうか?
    言いなりになれば、相手ははじめのうちは「楽」なんでしょうが、
    なんでもかんでも合わせていたら、相手からは「手に入った距離」として、飽きられてしまいます。
    極端ですが、デートを毎回相手の都合に合わすとか、夜中に呼び出されても行くとか…
    そんな思い通りになるはさすがにダメでしょう。

    時には相手に「合わす」ことは必要でしょうが、
    難しいけれど、いかに自分のビジョンをもち「客観視」できるかだと思います。

    ミハナさん、苦しい時ですが、
    こうやって「博士理論」を分析されて、ご自分を見つめて立派だと思います。
    ダメ出しなどあったとの事ですが、
    時間が経つと、男性はしっかり忘れてくれますよ。(笑)
    どんなカップルでも、ダメ出しや 喧嘩はあるので、ご自分を責めないでいいですよ。

    今以上に素晴らしい女性になって下さいね。
    気持ちは少しずつ癒えてきますので
    焦らないように…一緒にと頑張りましょう。


  • 初めまして、コメント失礼いたします。

    博士理論は、恋愛ばかりでなく、人間関係全般に役立つ考え方だということ、私も全面同意です。
    私なりの個人的な解釈にはなってしまいますが、思った事をコメントさせていただきますね。

    まず、男性にとって「居心地が良い」状態を作るためには、おっしゃる通り
    ◎常に笑顔を心がける
    ◎ダメ出しをしない
    ◎彼の行為=好意と受け止め、逐一感謝の気持ちを伝える
    事などが挙げられます。

    特に、この「ダメ出しをしない」というのは重要であり、彼の失敗を責めたり、彼が守っているプライドに直結するような要素(仕事のスキルや内容、時間軸、車の運転、性的なこと、趣味などなど)を悪く言わない事は特に要となるでしょう。

    詳しくは後述しますが、「ダメ出しをしない」というのはすなわち、100%自分の思いを我慢して抑え込むということとはまた違います。
    どうしても許せない事は、きちんと意思表示して、毅然とした態度を取ることも時には必要になる事もあるかもしれません。それはそれで良いと思うのですが、この解釈を間違えてしまうことで、嫌なことが嫌と言えず、結果的に爆発してしまっては本末転倒ですので…。

    また、男性と女性では、愛し方が違うと言われます。
    「彼は◯◯してくれない(…の彼は、してくれているのに)」
    という事ばかりに目を向けていると、どうしても要求やダメ出しが増えてしまい、結果的に相手の居心地が悪くなる事にもつながりかねません。

    デートの時に、遅れた自分を待っていてくれた、忙しいのに時間を作ってくれた、荷物を持ってくれた、コンビニでジュースを買って来てくれた…

    元来男性は、女性を喜ばせる事を嬉しく思ってくれています。
    こういった「彼は◯◯してくれた」というところに目を向け、逐一感謝の言葉を述べていくことで、彼は喜びを感じ、もっともっと彼女を楽しませたい!と色々な事を考えるようになっていくはずです。

    こちら側の受け止め方を少し変えただけで、驚くほどの変化が見込めるのです。

    その一方で、
    「相手の思い通りにはならない」
    事が必要とされますが、これは恋愛指南書にありがちな、
    わざとに全ての連絡を無視したり、すねたり、ワガママを増やしてみたり…といういわゆる小悪魔的な振る舞いとは大きく違うと思っています。

    恋愛関係が安定してくると、男性はどうしても彼女の優先順位が下がっていくものです。
    「彼の思い通りにならない」ためにはまず、私達女性が必要以上に彼に寄りかからず、自立した生き方をする事が求められている、という事なのだと思います。

    自分の余暇を全て彼の為に捧げるのではなく、他の予定があるなら躊躇わず入れてしまう、やりたい事があるならば、そちらを優先するなどして、彼に振り回されない事が必要です。

    「嫌な事は嫌と言う」
    事は大切だと先にも話しましたが、
    男性は「居心地の良い」存在は求めていても、何でも自分の言うことに従ってくれる「都合の良い」女性を求めているとは限りません。

    逆に、彼女が嫌だという事を続けたり、必要以上に強い言葉や態度で押さえつけようとするような態度が見られたりと、後者のような女性を求めているに過ぎないと悟ったのであれば、もうその男性には深入りせずに去る、という事が大切なのだと思います。

    どう振る舞っても、上手くいかない相手が存在するというのは仕方がない事です。

    「会っている時は楽しく、会っていない時はそっけなく」
    ということも博士はよく示しています。

    デートの時は存分に楽しい時間を過ごし、その後の連絡は自発発信を控え、相手よりも少し少なめの頻度に保つことで、
    「あんまり放っておくと、私はすぐどこでも行ってしまうからね」
    という無言の意思表示となり、結果的に「相手の思い通りにならない」ような状態ができるのだと思います。

    全部をいきなり実行するのはとても難しいと思いますが、それぞれの好意の意味を主様自身が納得した上で、出来るところから一つ一つこなしていくのが近道かもしれません。

    何らかの参考になれば幸いです、コメント失礼いたしました。

  • こんばんは

    とても良い質問だと思います
    私の考えていることを書きますね

    居心地の良さについては

    いろいろマニュアルが定義されていますので、その通りやってみる
    そうした中で、彼の性格がだんだんわかってくると二人オリジナルの「居心地の良さマニュアル」が生まれてくる


    そう、まずは居心地の良さ重視でいいと思うんです

    そうしながら、彼がちょっと調子に乗り始めたり、少し自分をないがしろにし始めたら距離を置いてみるとか、愛情表現を控え目にするとか、今まで以上に仕事や趣味・友達付き合いを重視するようにするとか…

    つまり「手に入りそうで…」については、彼の様子を見ながら微調整する感じです

    最初から「手に入りそうで入らない距離」を重視し過ぎると所謂「小悪魔のやり過ぎ」や「謎行動」になってしまうので…

    盤石な「居心地の良さ」ありきで、「手に入りそうで入らない距離」が大きな意味を持ち、効果が発揮できると私は考えます





  • 居心地の良さは、マイナスを減らすアプローチで、思い通りにならないのは、反対にプラスを与え過ぎて飽きられることを防ぐ目的だと思います。

    何事も中庸が大事で、片方に寄り過ぎると破綻します。

  • 居心地の良さ、ひとことで言うと「余計なことを言わない」です。
    余計なことを言わず、ふんわり微笑んでいるだけでまず第一関門突破。

  • まず、博士は「相手の思い通りにならないようにしなさい」などと
    そんな「意固地なことをしなさいとは仰っていない」と思います。

    「相手の思い通りにならない」ということは「それが長く続けば手に入らない距離になる」と思います。
    「手に入らない距離」のものに興味は持たなくなり
    「手に入りそうで入らない距離」のものに興味を持つ
    というのが博士の理論ですよね。

    そして「相手の思い通りにならない」というよりは「都合のいい関係にならない」ように
    「何でもかんでも受け入れない、理不尽な立場を受け入れない」ことは
    「手に入った距離」にならないためでもあると思います。
    http://u-rennai.jp/goodwill/dictionary/%E6%89%8B%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%B7%9D%E9%9B%A2/

    「言いなりになるということではなく、自分の意見を押し通すということでもない」と思いますので
    自分の思っていることを伝えるには「コミュニケーション能力というものが必要になってくる」と思います。
    我慢して「言いたいことを言ってはいけないということではなく、物には言い方がある」ということではないでしょうか。

    そこで博士がとりわけ「男女間のコミュニケーション」について紹介されているのがジョングレイ氏の本なのではないかと思います。

    「ありのままの相手を受け入れる」といっても
    「相手も理不尽な事をしていいわけではない」と思います。
    ですので、フリー作戦などでは「一定期間の駆け引き」として居心地の良さを提供するのだと思います。
    「どちらか一方だけが頑張り続ける恋愛など、長く続くわけがない」と思います。

    長くお付き合いをしていこうと思うなら
    「信頼関係を築いていけるコミュニケーションは不可欠」だと思います。

    恋愛も人間関係の1つに過ぎません。
    博士が紹介する別の本「人を動かす」に書かれている
    人間の気持ちを動かすために書かれたたった3つの原則には
    「批判も非難もしない。苦情も言わない」つまり「ダメ出し、要求をしないこと」が
    まずいちばん初めに書かれていると思います。

    相手が恋人でなくても「ダメ出しや要求をいつもされていては誰だって一緒にいて楽しくない」ものだと思います。

    「人に厳しく、自分に優しくしていないか」
    「ダメ出しをする自分は、ダメ出しを一切されないほどの人間なのか」を考えてみたほうが良いと思います。

    本来「居心地の良さを感じること」というのは人それぞれであって
    「これをすればいいと簡単に項目に挙げられるものではない」と思います。
    「いいコな自分がいつも相手にとって居心地が良いとは限らない」と思います。
    わかったふうに小手先で褒められてもちっとも響かないのと同じです。

    その「彼ごとに違う」「その時ごとに違う」居心地の良さを
    「落ちない男を落とす方法」に書かれていること等を参考に見極めることだと思います。

    「ありのままの彼を受け入れる」とは「彼のコア、価値観を知ることでもある」と思います。
    http://u-rennai.jp/summary_news/detail/4365/?cexp=true

    人は誰しも「自分の思いや価値観を知って受け入れてもらいたいもの」だと思います。

    相手を知り、相手の価値観を知って理解できれば、自然にダメ出しや要求も減ると思います。

    そして、理不尽な事以外の要求は、結局のところ自分を満たしたいためのものであって
    その殆どが死ぬか死なないかの瀬戸際に来てみれば、どうでもいいことだと思います。
    博士も「今日が最後だと思って接するとうまくいく」というようなことを仰っていたかと思います。

    また、親子関係にも同じことが言えると思います。
    勉強ができなければ愛さない、親が思うような子供にならなければ愛されない
    〇〇しないと愛さない、〇〇してくれないと不満がある、機嫌が悪くなる
    「条件付きの愛情」を与えようとするなら
    それは「自分の中に問題がないか」考えてみるのが良いと思います。

    生まれたばかりの子供は何もできず泣きわめくのに
    そこにいてくれる、その存在だけで無条件で愛されています。
    子供を生んだその瞬間、その子供を愛していない親はいないと思います。
    子供が結局親を許すのは、無条件で愛されたことを知っているからだと思います。
    「無償の愛は本当に効く」と博士も仰っていますよね。

    素直に相手が好きだという気持ち「見返りを求めず届けた気持ち」居心地の良さは
    それがその時報われなかったとしても
    後に必ず相手に価値を生むと思います。

    また、日頃から相手の感情や愛情を細やかに感じることができれば
    意識せず無理せず居心地の良さを与えられるはずだと思います。

    時には「居心地の悪い私」になってしまったとしても、それを相手が受け入れてくれたのであれば
    それも相手からの愛情だということに気付いたほうが良いと思います。

    「居心地の良さを与える」
    「与えることばかりに意識を集中しているから与え過ぎになってしまい、手に入った距離になってしまう」のだと思います。
    そんな時は「理不尽な事をしない、相手の嫌がることをしない」に発想を切り替えたほうがよっぽどいいと思います。

    総じて言えることは、まず「理不尽なことをしない、されない」

    そして「相手をよく知って居心地の良さを与える」ことが大切であって
    「自分の思っている居心地の良さが、相手にとって本当に居心地が良いのか」
    それがズレていたら、居心地の良さなんて全く与えられていないことになると思います。
    ただの自己満足です。

    そして最後に「誠実で信頼のおけるコミュニケーションができるかどうか」だと思います。



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