婚約破棄後の結婚。2カ月で結論を出すと言われてます。
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢
34
■相手の年齢
36
■あなたの性別
女
■相手の性別
男(外国人)
■あなたの状態
未婚 同じ相手と婚約破棄
■相手の状態
未婚 同じ相手と婚約破棄
■ずばりどうしたいか?
結婚したい
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
9年前に知り合い、5年半付き合いました。当初はお互いアメリカで働き同棲し、直近内4年は彼の海外転勤で遠距離。その間私は日本に戻り働いていました。
もともと私は彼の転勤が決まった際に一緒に来ないかと言われましたが、入籍しないなら無理と断っていました。付き合いが1年半しかなかったため、急ぎたくないという彼に対して、遠距離恋愛は断っていました。ただし、彼の熱意で継続。しかし中々プロポーズしない彼に対して一度別れを切り出し、彼のアプローチで復縁しました。
2015年5月に遂にプロポーズされ、2016年2月入籍予定でした。ただし結婚後の彼の勤務地が定まらない中、マリッジブルーも重なり、2016年1月に婚約破棄。
5月から私のアプローチで会話を始め、彼から復縁結婚を決めたいからと言われ、7月に北海道旅行。その後復縁になると思いましたが、9月末までに結論を出したい先延ばしされています。
■具体的な相談
復縁せずに9月末まで伸ばされてる理由。これまで別れ/婚約破棄は、私が感情的になって「もう別れる」と言ってしまった事が原因です。彼はその度に傷付き、「復縁しないのは、マルが別れを切り出し、僕がショックを受けるというサイクルを繰り返したくないから」との事です。
「9月末まで伸ばすのは、それまでに次の勤務地(海外)の優先順位を明確にして、マルに明確な情報を与えるため。会社に希望を伝える時期でもあるから。」
婚約破棄の理由は、勤務地が定まらなかった点、その上で私の共働きを望まれた点(私の仕事はグローバルで見つけられるようなものではありません)、勤務地の希望について相談を拒否された点です。
私も彼もキャリアを築いており、彼は結婚で私のキャリアを失う事で私が後悔するのが嫌だったと言っています。勤務地の相談を拒否したのは、私がを感情的になり、彼も殻にこもってしまい、冷静な話し合いが出来なかったから。今回は、勤務地の相談も私のキャリアについてもオープンに話し合いながら、決めたいと言われてます。現在、私は彼に、キャリアよりもあなたとの結婚生活が重要。辞める責任は私が取ると伝えました。
ただし、私としては復縁が先。その上で将来設計をしたい。一緒になれないかも知れない相手に将来設計を話して意味が無いし不安になるだけだ。と伝えていますが、相手も感情的になってしまう私に警戒しており、いつでも別れられる逃げ場を作りたいのではと思っています。
7月の旅行では居心地良い雰囲気でお互い楽しめましたが、2カ月先延ばしの話で号泣、相手を責めてしまいました。
これから2カ月、私は連絡を控え目にした方が良いでしょうか。メールも電話も私発信になっています。
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>マル(投稿者)さん
>私は、先延ばしに関しての話は今後一切取り合わない。結論が出なければ終わり。と伝えているので、
>もう次はありません。旅行で時間稼ぎも出来ないので本人もそれは分かってます。
>傷つくのが怖いので、相手を完全に信用出来ず、私も不安な気持ちでいますが、旅行後の号泣以降、
>感情的になってません。私発の連絡はやめたいと思います。
その気持ちを2か月後も絶対に忘れないほうがいいと思います。
「彼はアスペルガーではないか?」というマルさんの記述がありましたが、
私もマルさんの最初の投稿を読んだ時に、マルさんの彼は、そういう傾向がある人ではと感じていました。だから何やっても彼は、この先ずっと変わりませんよって言いました。
私の元夫も、実は小さいときにアスペルガーと診断され大人になってから違う発達障害の
診断が出た人なのですが、社会人としては普通に生活していたのですが、
私生活では、本当に何事も決断が遅くて色々と苦労しました。
今は結婚してないので、「彼は。。」って色々文句を言ってられますが、結婚したら、他人事ではなくなりますよ。
結婚してると、彼の信用は、そのままあなたの信用になりますから。
離婚して、何年かたってから、気づいたのですが、
離婚の原因の一つが私が「カサンドラ症候群」に陥ってしまったことです。
ある日突然、もういいやって思って、何もかもがどうでもよくなってしまいました。
彼の言葉を信じて、こちらは色々と頑張って準備しているのに、いつも予定通りにいかなくて、
自分も周りの家族や友人に対して、嘘つきになってるような状態になることも嫌でした。
いつももし彼がしてくれなかった場合のことを考えて、してくれた場合と、してくれなかった場合の
2倍の準備を行動する。(たとえば日本でも海外でもどっちでも生活できる能力をつけること)
毎回彼によって予定がしっかり立たず、色々と振り回されることが、本当に疲れました。
彼が日本人だったら、または外国人でも日本に住むなら、たぶんそこまで問題がないんです。
でも問題は彼は外国人で、マルさんは外国に住むことになることです。
そうすると、現地人、または駐在員の妻として、ビザを取る準備をしなければいけないし、
そういう国際的な書類に関して、期限を過ぎて待ってくれるってことはほとんどありません。
日本だったら、あなたは自国民ですから、夫なしでもいろんな手続きを行うことができますし、
何か困ったことがあったときも、あなた自身の家族や友人にも頼ることができます。
でも海外だと、あなたは外国人ですから、夫なしでは、手続きできないことがたくさん出てきます。
また何か困ったときに、頼りになるのは、自分と夫だけになります。
そんな唯一の頼りになるはずの夫が、信用できない行動ばかりする。
そんな結婚生活、40年以上も続けられますか?
私は、外国で仕事もしている状態で結婚して、配偶者ビザを申請するときに(ただ結婚しただけではビザは出ませんよね)、
行動が遅い元夫が、なかなか申請に動いてくれなかったことで、私が夫を諭しながら動くしかなく、
あと数日で、不法滞在になりそうになり、努力してせっかく手に入れたその国の仕事も失いそうになりました。
それだけじゃなくて、結婚指輪も「買う買う」言って、結局最後まで買ってもらえませんでした。
私も自分ばっかり一人で同じこと(世間的にごく当たり前のこと)を何回も要求して、すごく疲れました。
彼自身、私を愛してなかったわけではなく、本当に悪気がなく行動できない人だったんです。
だから私も彼を簡単に見限ることができませんでした。
元夫の母親も精神障害を患っており、母親としてちゃんと機能してない人だったので、
自分が元夫の口うるさい母親になってるみたいで本当にそんな自分が嫌でした。
結局、離婚してから気づいたことなのですが、私は元夫によって「カサンドラ症候群」になってしまって
たんだなーっと後になって気づきました。
マルさんもこのままこの彼の言う通りに信じて行動してたら、
いつかカサンドラ症候群になってしまうのではってちょっと心配しています。
アスペルガーは遺伝する可能性があるので、夫にも自分の子供にも誰にも気持ちが全然通じなくて、
悩まされる孤独な結婚生活になる可能性もありますよ。(そういう方のブログもあるので、一度探して見てみてください。)
結婚する前なら、彼と別れることは簡単ですが結婚して離婚することになったら、年齢的にも
再婚がかなり難しくなる年齢なので、冒険する結婚は選ばずに、
ちゃんと幸せになれる結婚を選んでくださいね。
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dreamさん
詳しい経験談を踏まえたアドバイスありがとうございます。dreamさんが体験されたご苦労、お察しします…2倍の用意をしなければならないというのは婚約破棄した際の心境でした…。私も予定が立てられない点で、不安で最低時点にいました。特に彼のせいで、仕事やビザを失うというプレッシャーは相当だったと思います…。
おっしゃるように、2か月後はもう連絡も取らないし何もしません。本人もそれは分かっています。私も期待をして悲しくならないよう、心にシールドを張りつつ、表面的には前向きに、イライラせずに淡々と対応するという事に心がけています。
彼をアスペルガーと疑いつつそうでないと思う理由は、一旦考える時間をとった後に一応、遅いながらも行動する点です。何もしてないよというアピールをし私を落胆させつつも実は準備してた、褒めてよ。というケースが何度もありました。
指輪もオーダーしてきながら、何もしてない風を装う、入籍には大使館での面接が必要なのですが、入籍前に既に面接してたのにしてない風を装い、私に言わず激怒させると言った感じです。
私からしたら「先にそれを言ってよ」という行動をします。私があと1週間とか1か月怒らず待てば(別れると言わなければ)、物事がスムーズに行ってたという事がなんどもありました。
今日、1週間ぶりに電話しました(以前は私発毎日)。私は、連絡控える直前に「ある本をチェックしてみて。」と推薦しており、「わかった」で終わってました。(仕事と家庭の両立を解いたビジネス書です)
電話で「あの本チェックしてみた?」「それって買えっていう事だった?君のメールの意図がよくわからなかったよ。(落とす)」「そう、チェックして無かったの。買う買わない関係無く良い本だからチェックしてみたらって意味だっただけ。読んでないなら良いけど。(怒らずスルー)」
その後別の話題をした後トイレに席を立ち帰ってきた際に「この本でしょ(自慢げに手に取る)。今週すでに買って読んでた。(褒められるの待ち)」私は感謝を伝え、褒めました。
こんな感じで、やってない風を見せ怒らせた後に、実は行動してたんだアピールをします(落として上げる)。
本日話した内容は
(1)駐在先として興味ある国に、今週末下見しに行くとのこと。行動の遅い彼ですが奇跡的に有給を取って行く事を決めたらしいです。私がお願いした子供育てやすい環境かどうかも同僚や現地の友人に聞いてくれるとのこと。
(2)私の日本での2か月後の入籍日希望日(大安)を伝えました。大使館の面接予約も事前にする約束で、特段抵抗無くスムーズでした。ただし、希望日の次の大安は何時だとも聞かれました。本人曰く念のためとのこと。ツッコミが疲れるので、日付だけ伝えスルーしました。
(3)新婚旅行先の話。時期と場所を示唆しましたが、乗り気でした。
私が淡々としているので、「それ以外の要望は何かある?」と聞いてくる感じです。「また思いついたら後で」と早めに電話を切ってます。
ジムで走ってというお願いも聞いてくれてます。走った後にメールが来ました。褒めました私
感情的にならず、居心地の良さ(褒める)を提供しつつ淡々と2か月を過ごしたいと思います。
マル(投稿者) 2016-08-01 00:18 -
来月末で2カ月になります。
私の気持ちが落ち着き、これ以上何も我慢しなくて良いんだ、少なくとも遠距離から解放されると思うだけで(彼でなくても今後、誰かと会社後にデートしてごはん食べれる、一緒に暮らして支え合える自由があると妄想するだけで笑)、何故かすごく幸せな気持ちになり、毎日ハッピーに過ごしていました。
結果、相手を責めず、私発の連絡も自然に減ってしまっていました。電話で話すとあまりにも穏やからしく、誰かとデートしてると疑われてます。マルには明らかにバックアップがいる、と言われます。事実ではありませんが彼への執着心は、かなり消えてます。
先日、9月の約束の週に海外出張予定が入りそうだったので、そもそもその週に彼が日本に来るつもりがあり、私が予定を開ける必要があるか確認しました。
本人は、最近マルが幸せそうでとても良い、僕も幸せな気持ちになる。日本に行く予定はある、提案だけど、前向きな気持ちで「婚前カウンセリング」を受けたい。との事
過去の何が問題で、今後国際結婚ではどんな問題に直面する可能性があり、どういう心積もりが必要か、国際結婚のプロのプリマリタルカウンセラーに話を聞きたい。との事です。
私もその案には賛成でしたので、何回かのセッションを受けて決めようと思っています。セッションの予定によっては当初の予定より1カ月程ズレると思いますが、後悔したくないので良い案だと思っています。
マル(投稿者) 2016-08-26 19:00 -
補足:いろいろ偶然(悪い偶然も)が重なっています…
彼の提案した婚前カウンセリングは、日本人妻を持つ外人夫のサイトで紹介されていたらしく、日本という特殊な文化、お互いの違いを理解し、結婚後の様々な問題をどう解決するか?で役立ったと評判だったようです。
偶然ですが、私が最近読んだ本の作者が、その評価されていた人だったようで、私もすんなり彼の提案をオーケーしました。もし本を読んでなかったら、精神科のカウンセリングと解釈してしまい、提案を拒否し、私達の関係も終わっていたと思います…(汗)
セッションは複数回あるため、期限内に結論を出す事を目的に、日本へは来週末から隔週で来てくれるとの事で、お金も時間も労力も使ってくれる事に感謝してました。
やはり偶然ですが、前述した通り、私が設定した入籍予定の週に海外出張が入りそうで、どう打診するか迷ってました。というのも、偶然にも行き先は彼の住む都市。良好な関係なら出張先で会おうと提案出来ますが、その週以降の引き伸ばしはNGと私自身が決めてましたので、そもそも彼が約束を果たすつもりがあるか?が重要でした。
結果、カウンセリング修了まで期限をずらすことを受け入れ、出張も予定通り行く事にしました。出張は1週間なので、週末日本で慌しく会うのとは違い、良い時間が過ごせそうです。神様が偶然を装い後押ししてくれてる気持ちになりました。
数日後、神様への感謝の気持ちが後ずさりしましたが…
婚約した当時、彼が初めて仕事で大きなミスをして、毎日朝2-3時で対応していた案件がありました。正確性が評価されてた彼にとってはショックは相当でした。問題案件を抱えながら精神的にどん底、体調不良で日本に来て、婚約しないなら別れるとイライラしていた私に対し、とても悪い雰囲気でプロポーズ。そのまま帰国後、体調悪化し感染症になりダウン、問題案件は、会社に損が出るものに発展…2週間殻に閉じこもり出てこなかったという苦いエピソードがあります。
その問題案件は完全に解決せずおり、嫌な偶然ですが急に再発し、9月にまた不夜城状態になる事とのこと、前回は婚約、今回は入籍のタイミングで、浮上して来るなんて物凄い悪い偶然です。。結果、隔週くるのは厳しそうです、同業なので真実なのは分かりますし、本人も本当に予見できなかった、約束通り行けなくなりそうでごめんと言ってきます。
とりあえずまだ繁忙が始まっていないため、来週末、カウンセリングのためだけに来日してくれますが、その後はスカイプなり、10月にまとめて来日するなり、出来るだけ時間や負担をかけずに良い結論が出るよう努力したいと思います。
マル(投稿者) 2016-08-27 09:11 -
残念ながら、dreamsさんの予見通りになりましたね。
婚前カウンセリングとか、すっとぼけた理由で再度引き延ばされて、受け入れて、もう今度こそ連絡しない、別れると言ってたのに、結局はマルさんも共犯で嘘をついたってことになります。
そんなに事前準備が完璧で、有能な彼のはずなのに、仕事では大きなミスしてるし…
3歳ぐらいの可愛い男の子と遊んでいたら、食べかけのトーストを目の前にかざして、隠れたつもりになっててキュンとしました。
彼も同じようなもんですね。あ〜ん、見えない〜って付きあってあげてるマルさんも、相当物好きに思えます。
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コメント有難うございます
私も知識がないままでしたら、すっとぼけた理由で引き伸ばしたいだけでしょ、と同じ反応してました。
婚前カウンセリングですが、日本では馴染みがないですが、お互いの価値観の違い、男女の行動の違い、お金の使い方、性生活、結婚の義務と責任、今後起こりえる問題と問題への取り組み方等を話します。カソリックの人は牧師さんにやってもらうようです。
正直私自身、気持ちが落ち着いてしまい、日常が楽しく過ごせており、何が何でも彼と結婚しなきゃという思いが薄れていました。本を読んだ時には、こういうセッションでマリッジブルーを解消出来てたら、別れる事もなかったなとか、今後付き合う彼(妄想)とは、やりたいなと思っていました笑。
ですので、彼からの提案は違和感なかったです。来日が隔週で来れないと分かった際にはがっかりしましたが、短期でセッションが終わるカウンセラーに変えて、マルの期限を守ることを優先しようかと提案されました。結果、セッション回数は多いけれど、有名なカウンセラーの方を選びました。期限をこえても、質を選ぼうという点で、彼とアプローチが似てきています…
一方、バックアップとして、海外出張時にその国のカウンセラーと会い、1、2回の短期でセッションを終わらせようとも考えてます。彼なりに期限を守る事を優先した妥協案です。お金はかかりますが、10月になっても仕事が落ち着かなかった場合のリスクヘッジです。
彼の性格上、お金、性生活の話や、結婚の義務、過去をほじくり出して責められる局面は、絶対逃げたいタイプです。そういう労力をかけても後悔しないよう対処したいという誠意が伝わるので、リスク対応をしっかりして、1か月遅れても良いのかなと思いました。
マル(投稿者) 2016-08-27 14:54 -
こんにちは。
あの、入籍予定日に都合が悪くなったのなら、先伸ばしにしないで
入籍を前倒しにはできないのですか?
カウンセリングが終わっていないとダメなのでしょうか?
結婚後に苦しまないようにのカウンセリングなら
入籍してから受けても何の問題もないような。
横から口出してごめんなさいね。
なんだかんだで先伸ばしになって
これが彼の本意のような気がします。
9月の締め切り、守った方がいいのでは?
一度決めたことを貫き通す人って尊敬されるし尊重されます。
そこに男も女もないでしょう。
「あの彼女が決めたことなら守らなければ」
それでこそガイドラインに意味が産まれます。
的外れなこと言ってたらごめんなさい。
彼氏さんと幸せになれますよう、お祈りしています。
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コメントありがとうございます。
先に入籍も考えたのですが、私自身が後戻りが出来る余地を確保したいと思っちゃっています…もちろん前向きですが離婚は絶対避けたいので、カウンセリングの結果、妥協は無理そうだと思えば、彼と結婚しなくても良いんだという気持ちになってます。
私も当初、期限遵守しか受け入れられないと思っていたのですが、彼との結婚がゴールになって義務感で入籍しても、その後後悔しないか?と思い始めていました。仕事や子供や家については話し合ったものの、国際結婚で離婚理由になるような、確認すべき事はもっとたくさんあるはずなのに喧嘩になるのが嫌だったり、要点も定まっておらず、消化不良な感じでいます。
表面的には穏やかで居心地良い環境を作れていますが、それは小手先のテクニックで、結婚した先の、性生活、お金、お互いに期待してる役割、過去の間違いは何か、どう繰り返さないか?等(過去の話になるとお互い被害者になってしまい、冷静に解決策を講じるところまで話し合えていません)、腹を割って話すべき事をタッチ出来てないです。
特に、私は彼のために家族仕事国を捨てる事になるため、不満や離婚のタネを潰せるだけ潰して、結婚後に一方の我慢大会にならないように、1か月ズレたとしても、プロの力に頼っても良いのかもと思ってしまいました。
今はとても冷静で、神様が、マルの人生後悔しないよーにね、と一歩止まって確認の機会をくれたんじゃないかと思えてます。こんなに心穏やかな事って数年間無かったです。彼との結婚が唯一の幸せではないって気づいたからでしょうか。彼は今も大好きですが…。
応援して頂いてる皆様、スッキリしなくてすみませんm(_ _)m
マル(投稿者) 2016-08-28 02:39 -
週末に、プリマリタルカウンセリングを2回終えました。
当初は土曜日だけの予定でしたが、金曜日に来日してくれ、2日間通う事が出来ました。
まだまだ途中ですが、予想以上に良い効果がありました。
出会いから現状、過去の拗れた話をカウンセラー向けに行いました。やはり、お互いに言った言わないの、言い合いとなる場面もありましたが、カウンセラーが一つ一つのコメントを受け取り、お互いの感情や男女の受け取り方の違いについて解説を付けてくれるので、落ち着いたまま、過ごす事が出来ました。
翌日はお互いの何が魅力だったか?結婚相手に求める事、結婚とは?についても話す事があり、間接的にお互いを評価し、褒め合う事が出来ますので、笑顔が出るし、照れる場面もあります。
カウンセリングの外では出会った頃の事を思い出し、結婚話はしない、ただ楽しい事だけに集中し会話すること。このルールを徹底し、絶対に約束を破らないこと。
この道15年という、カウンセラーの気迫に押され、終了後にもルールに従って良い雰囲気を作っていましたが、彼の雰囲気も非常に良くなり、ギクシャク感が取れ、なんでお互い不信感を募らせていたのだろうってくらいまで良い雰囲気になり、とても幸せな週末のデートが出来ました(ラブラブすぎてびっくりしました。)
次回は、住む場所を想定した後、親の介護、子供の教育、普通の生活費などのお金の話をする予定です。
カウンセリングのためだけに来日した彼の行動力に、カウンセラーも感心してくださり、例外とのことらしいのですが、海外からのスカイプを了承してくれました。
まだどう転ぶか分かりませんが、紐がほどけていってる感覚はあります。今月後半にまたカウンセリングを受け、お互い納得感を持ちながら進めたいと思います。
マル(投稿者) 2016-09-04 18:04