自己中な旦那を少しでも変えたい
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢
34
■相手の年齢
38
■あなたの性別
女
■相手の性別
男
■あなたの状態
既婚。今年入籍し、冬に結婚式を控えた新婚です。
■相手の状態
同上
■ずばりどうしたいか?
どうしたら良いか教えて欲しい
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
3年間の遠距離恋愛を経て結婚したのに、彼が全く家事をしない上に不潔、時間もマイペースでイライラします。今後、子供が産まれたときや長い結婚生活を考えると途方にくれてしまい、最近では心身ともに疲れがでてきてしまっています。
■具体的な相談
大らかでいいなと思い結婚した旦那ですが、家事を1割もやりません。毎日のように帰りは午前様で、働いている私はまともに顔を合わせることもない日もあります。
はじめは、忙しい期間は一時的なものと聞いていたため我慢していましたが、改善されず、私が早く帰ってきてほしいと伝えても聞いてもらえず、逆に君は寂しがり屋すぎるとけなされる始末。
こんな状態がずっと続いており、結婚して半年の間、平日一緒に食卓を囲むことができたのは数回しかないほか、彼は洗い物もしないので、朝起きると食器がそのまま。
私は彼との結婚のために地元を離れて転職したのですが、毎朝のように、洗うところから一日のスタートです。
食べたゴミはテーブルに広げたまま。
脱いだものはそのまま。
炊事、洗濯、掃除ももちろんしません。
それはそれで、日本の普通の男性なのかもしれませんが、ここからが問題だと思っています。
感謝の言葉などないですし、たまに少しは協力してほしいと伝えると、お前は家事しかやることないのか、そんなの求めてないんだよとキレるのです。
今日も、そんな日でした。
今日、彼は結婚式に向けて太った体を引き締めようとジム通いを始めたのですが、夜一度帰宅してご飯を食べ、食器を下げることなく、そのことについてごめんなどと声をかけることもなく出ていきました。
珍しく早く帰ってきて、普段頑張れば帰れることも今日分かりました(笑)
その後、帰ってきて汗だくの運動着を脱いだので、私は洗濯機を回し、眠い中干していると、彼はああ眠いと先に寝ようとして、汗を流すことなくベッドに入りました。
さすがに汚いよと指摘するとうるさいと言われ、堪忍袋の緒が切れた私は、その前に家事をやってくれてありがとうとか何か言うことあるでしょうと怒鳴ってしまいました。
怒りで今も体が震えています。
彼は、それにも逆ギレして、認めようともしません。お互いにいい歳して、自分が選んだひとはこんなものかと、本当に情けないです。
私の余裕がなくなるたび、何度も何度も喧嘩になり、その度に逆ギレ、私の辛さを理解したり、少しでも手伝うなど行動を変えようとすることはないのです。
そして、泣く私に、文句言ってくるなと、いつも力で押さえつけてくるのです。
くだらないご質問で恐縮なのですが、
こんな俺様タイプで家庭的でない旦那と、
共働きでも上手くやっていく方法、
我慢せずに生きる方法があれば教えていただけないでしょうか。
私はどちらかというと、家庭を大切にして清潔に健全に生きていきたい。
毎日寝る前に歯磨きをしない、
汗をかいてもお風呂に入らない人の横に寝たくない、
ゴミはちゃんと捨てたい、
そんなレベルのことをちゃんとやりたいのです。
彼は、普段探しものや忘れ物が多いのですが、その度に普段から片付ければいいのではと思うのですが、それを指摘するとキレます。
時間も、待ち合わせや何時に家を出ようという約束は8割がた守らない人で、いつもイライラします。
それなのに、注意すると逆ギレし、絶対に謝らない。喧嘩が面倒になり私から謝ると、始めてたまに謝ったり、もう文句言うなよ言ってきたりするのです。
大好きな地元と愛犬、転職をして新しい土地で頑張ろうとスタートした矢先、思わぬフラストレーションが毎日のしかかり、私は心身ともに不調を感じることが多くなってしまいました。
長文で申し訳ないのですが、同じような方、解決した方、彼の傾向と対策なども踏まえて、ご意見いただけないでしょうか。
家族円満にいたいのでなるべく普段は笑顔でいるようにし、小言も言わないようにしていますが、このままでは思っていまっています。
結婚式の準備も憂うつで、
なんとか現状を変えたいです。
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ぴーちさん。ありがとうございます。
気持ちを分かっていただける方がいると知り、安心しました。
そうですね、博士の法則はもちろん、今のわたしが彼に依存気味であることも改めないといけないと思います。
ぴーちさんみたいになれるように、頑張ります。ありがとうございます。
きらら(投稿者) 2016-09-10 17:06 -
maiko0313さん。ありがとうございます。
正直傷付きましたが、言いにくいことを指摘してくださったことに感謝します。
文字でのやりとりなので、分かったかどうか、響いたかどうかというのは伝わらないと思いますが、もう一度同じ相談をすることで、もう一度意見をいただきたかったのです。
たくさんの意見をいただいたこと、
自分の課題となること、
たくさん学びました。
明日から突然変わるというのではなく、時間をかけて理解していくことが大事だと思っています。
変な質問に見えたかもしれません。
申し訳ありませんでした。
きらら(投稿者) 2016-09-10 17:03 -
きららさん、はじめまして。
きららさんの旦那様、まるで昔の私の主人みたいです。
我が家の場合は、子供が生まれても変わらず、育児も全く手伝わず、仕事帰りに趣味で遊んで遅くに帰ってくるので、赤ちゃんをお風呂に入れたこともありませんでした。
そんな主人でしたが、今は180度変わりました。
台所に食器がたまっていれば率先して洗いますし、いつの間にか自ら洗濯物係になっています。
料理だけはできないので、私が「今日疲れたー。」と言うと、外食にするか、何か買って来てくれます。
それ以外にも、結婚当初にしていなかったこと…例えば、私の誕生日プレゼントを自分で用意したり(私は主人にはプレゼントはあげていません。)、結婚記念日にはフレンチを予約したり、ホワイトデーも欠かさず何か買ってくるし。
毎日鬱陶しいくらい「ぴーち(私)、愛してるよ。」と言ったり。(私は何も言わず、無視です笑)
「加齢臭が酷い」と言うと、アレコレ調べて石鹸、シャンプーを変え、洋服に染み付いた臭いを取る方法も調べて、見事、無臭になりました笑
結婚したばかりの私は、きららさんと同じように、要求、要望、ダメ出しの毎日でした。当然、主人は変わらないし、だんだん家に帰ってくるのが遅くなってきました。だって、帰れば文句ばかり言われるんですもの。そんな居心地の悪いところにいたいわけないですよね。
当時はそんなことにも気づかず、不満を溜め込むばかりの毎日だったのですが、ある時ふと、「もう主人に期待するのはやめよう!理想の夫婦像を追い求めるから苦しいのだ。これからは、自分自身の人生を楽しむことだけを考えて生きていこう!」という気持ちになり、主人ではなく、自分に目を向けるようになりました。
おしゃれも楽しみ、子育てもいい加減に楽しみ、友達と遊びにでかけ、やりたいことはやって、やりたくないことは無理にはしない。
私はカラオケが大好きなので、子供を預けて、夜遅くまで友達とカラオケに行くこともありました。
そうしているうちに、いつの間にか主人の帰宅は早くなり、飲み会も一次会で帰ってくるようになり、家事を手伝うようになり、いつの間にか洗濯は自分の仕事だと思い込み、寝る前にたまっている食器を洗うのが日課になりました笑
一言で言うと、
○ダメ出しがなくなった→居心地が良くなった
○私が主人に関心を持たなくなった→手に入りそうで手に入らない距離になった
ということではないかと思います。
主人以外に楽しみを見つけるようになったので、私がどこかに行ってしまいそうで、慌てたのでしょう。
私を引き止めるために、一生懸命家事をして、一生懸命尽くして、気に入られようとしているのがわかります。
でも、私が飲み会やカラオケで帰宅が遅くなるのを不安に思って嫉妬するのは、鬱陶しいです。
私は「行ってらっしゃーい(遅くなっていいよー)」と笑顔で送り出すのに、主人は「何時に帰ってくる?早く帰ってきてね。」とまるで昔の私です。笑
ちなみに、今の状態はもう5年以上続いています。
結婚しても、博士の理論は使えますよ。
男はみんな単純だなー、と今ならわかりかか
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>そして、私は過去に2度ほど、ストーカーや性的暴行などの犯罪被害を受けたことがあり、被害者思考が自分の中に染み付いていることも確かです。
もしこれが深刻なものだったら、モラハラ男性と別れられない(またはパートナーからモラハラ気質を引き出してしまう)のは、それが一番の原因だと思いませんか。
その自覚があるのなら、このサイトではなく専門家に相談しないと解決しないとおわかりになると思います。
もしそんなに深刻ではないと考えているのなら、ここでこれについて書く意味がよくわかりません。
「普通の人が出来る事が出来ない特別な人間。何故なら特別な経験をしているから」と言い訳して「だから私は変わりません。不幸な人生を送ります」と宣言しているようにも感じます。
>鏡の法則、心理学、ここで紹介されている書籍も読んでいるのに、実践がなかなか難しく、変わりたいのに変われない自分がいるのも事実です。
「自分は特別、他の人とは違う」と思っているのなら、変われないのも当然だと思います。
このサイト自体「出来るだけたくさんの女性(そしてそのパートナーである男性)に幸せになって欲しい」という目的で始めたものだと、博士が以前書いていたと思います。
きららさんの相談にコメントしてくださる方も、時間をかけ頭を使い、きららさんが幸せになるためのコメントを書いてくださっています。
今のきららさんにはまあまり届いてないように見えるので、きららさん自体がコメントを有効に活用出来るレベルになる事が、今やるべき事かもしれませんね。
入籍したので色々大変かもしれませんが、これ以上先走らないで一歩立ち止まってはどうでしょう。
そして月岡奈津子さんのコメント(前回の相談)は特に、理解出来るまでよく読んでいただきたいと思います。
それから余談ですが
>ネットって怖いなとも思いました(笑)
との事ですが、私はネットは使い方を間違えなければ怖いとは思いません。
どちらかというと「一度相談して素晴らしいコメントが付いているのに、それについては全く触れずに再度相談する」きららさんのような人間の方が怖いと感じます。
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Asukさん。ありがとうございます。
そうです。当たっています。登録が分からなくなり、再登録しました。
ネットって怖いなとも思いました(笑)
なんでしょう。分かっていること、でもできていないことが言い当てられた感じで、言葉がうまく出てきません。
鏡の法則、心理学、ここで紹介されている書籍も読んでいるのに、実践がなかなか難しく、変わりたいのに変われない自分がいるのも事実です。
そして、私は過去に2度ほど、ストーカーや性的暴行などの犯罪被害を受けたことがあり、被害者思考が自分の中に染み付いていることも確かです。
たまに、彼のことも怖くなったりします。
私はそうやって他責にすることで、自分を守っているのかもしれません。
でも、幸せになりたいです。
今からできること、少しずつやっていきます。
グサっときましたが、それこそが求めていた言葉だったかもしれません。
ありがとうございます。
きらら(投稿者) 2016-09-10 02:09 -
きらら(投稿者) 2016-09-10 01:56
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honeyさん。ありがとうございます。
表裏一体、まさにそうですね。
片目をつぶることを私ができないといけないと思います。
頑張ります。ありがとうございました。
きらら(投稿者) 2016-09-10 01:54 -
ししぃさん。ありがとうございます。
ご質問のお返事ですが、彼はもう10年以上一人暮らしを経験しています。料理もめったにしませんが、パスタくらいはできるようです。
実家は普通に片付いていました。
なので、やりたくないのだと思います。
なんとかして、折り合いをつけたいと思います。ありがとうございました。
きらら(投稿者) 2016-09-10 01:52 -
mamiさん。ありがとうございます。
発達障害の見方がくると思っていなかったので驚きました。
もしそうだとしても、それは彼の個性ととらえて、一緒に生きないとと思いました。
ありがとうございます。
きらら(投稿者) 2016-09-10 01:50 -
きらら(投稿者) 2016-09-10 01:48
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きらら(投稿者) 2016-09-10 01:46
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きららさん、こんばんは。
意見を書かせていただきます。
まだ誰も触れていない様なので指摘しておきます。
http://u-rennai.jp/consult/detail/17142/
きららさんは、こちらで相談しているはなこさんですよね。
IDを再取得されているようで、そこは異なっていますが、以下の理由から同一人物として話を進めます。
・登録上の両者の年齢及び彼の年齢が一致している
・大好きな犬のいる実家・地元の下りが一致している
・遠距離恋愛の期間および、結婚に至ったいきさつの類似点
・両相談に共通する「他責」「いつも自分が正しくて常に被害者」の傾向(詳述します)
・前回のアイスの下りと、今回の「太った体を引き締めようとジム通いを始めた」変な納得感(個人的な感想です)
分かり切ったことですが、相談する目的は起きている問題を解決するためです。
問題を解決するためには、基本的には以下の流れになります。
1.その問題の原因を「自責」「他責(及び環境)」に切り分ける
2.「自責」の原因は、それについてさらに追及して改善策を考え実践する
3.「他責」の部分は、他人や環境を変える難しさを認識したうえで改善のための方策を考える
ここでアドバイスしている人は、基本的には1~3の手伝いということになります。
きららさん(はなこさん)は、前回もそうですが1の「自責」「他責」の切り分けが出来ておらず、「他責」にする傾向がとっても強いです。だから、常に自分が正しく被害者というスタンスになる。
こういった方の「相談」は実は相談なんてものではないと、常々感じます。
むしと、単なる愚痴、自分の賛同者を集めたり、「他責」にしている対象を一緒に糾弾してもらって溜飲を下げるのが主な目的なんだろうなと。
まあ、そういう目的でも開かれたWEB上なので何を書いても構わないと思います。
ただ、それに意味はあるのかってことです。そもそも、誰も得しないですよね。
相談を書く以前に、あなたには「見せたい絵(彼が悪くて自分が被害者)」があって、相談を読む人からそう見えるように書くエピソードをピックアップしたり、あえて見せないようにしている。有り体に言えば、ミスリードを誘っているんです。
誰にでもそういう所は「多少は」あると思いますけど、、とにかく度が過ぎています。
>家族円満にいたいのでなるべく普段は笑顔でいるようにし、小言も言わないようにしていますが、
これなんて最たる例で、いやいや。。。ご冗談でしょうと思ってます。それとも完全に本気なんでしょうか。
この相談文だけでも、不潔、太った体、「普段頑張れば帰れることも今日分かりました(笑)」、いつもイライラします…
のように、日ごろの光景が見え隠れしていると思います。
「自己中な旦那を少しでも変えたい」というタイトルにきららさんの本質が現れているように思いますが。そうではなく、自分を変えないといけません。
きららさんがまず向き合わないといけないのは、モラハラで自己中な彼でなく、他責にしがちな自分自身だと思います。
人は鏡で、彼のモラハラも自己中さもすべてきららさんを反映したものに思います。前回の回答で「モラハラ」でなく「モラハラ的」と書いたのは、そういう行間を読んでほしいと思ったからです。はなこさんがそこを読んでくれたか分からないので自分でフォローしときます。
もちろん、問題が発生しているのなら「他責=彼の責任」の範疇だってあるでしょう。自分が変わることで、相手も変わるということもあります。相手の穏やかで建設的な変え方というのも、こちらのサイトではいくつか紹介されています。
が、どうしてもだめと判断するなら、適当な所で相性が悪いと諦めて引くしかありません。
本来「自責」の部分が無ければ、問題の解決はしようが無いです。「他人や環境」は自分の力で変えるのがとても難しいです。言い換えると、自責の部分に気付けて改善のできる人は、問題の種類に限らず「解決能力」が高いという事になります。
「自責」に気付くのが無理なら、モラハラな彼に十分~~~~過ぎるほど気づき結婚をためらっていたのにも関わず、決めてしまった自分の判断力の無さを呪うしか無くなります。
どのみち不幸と思います。
なので、問題意識があるのなら、自責の部分をちょっとでも探してみませんか。
前回の月岡奈津子さんのアドバイスをもっと読むことをお勧めします。十分、ヒントはそこに書かれてます。
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私も主人が仕事が忙しいので、結婚してから、平日に一緒にご飯を食べた記憶はありませんが、私の父もそんな人だったので、あまり気になりません。
ご主人の仕事が遅いなら手の込んだご飯つくらなくていいのでは、というか外食でも大丈夫だと思いますよ。ダイエットしてるなら、軽食でいいし、宅食サービスもあるし、なるべく自分の負担になることはしないようにした方がいいですよ。
うちは幼児がいて、今は夫婦共働きですが、私は時短勤務(だけど残業あり)で、うちの主人は平日は家事をする時間がないので、家事、育児の1/4くらいは私の母親に手伝ってもらってます。
成人した大人が、親に頼ることのは、恥だとずっと思っていたのですが、
やっぱり子育てしながら、仕事してると、仕事終わってから、家事をやるのがしんどくて、私より長時間働く主人に家事を任せるのは、現実的に無理だし、家政婦雇うのは、主人にとってはお金の無駄使いなので、ずっと共働き夫婦だった私の母からの提案で、子供が小さいうちは、母に家事を手伝ってもらうことにしました。
その代わり、老後はきちんと親の面倒を見る覚悟でいます。
うちの夫は、家事はしませんが、私より稼いでるし、休日出勤したりしてるので、それだけで夫としての役割は十分果たしてると思うので、あまり不満はないです。平日はあまりゆっくりする時間もありませんが、週末は家族でずっと過ごしてますし。
私自身、最初の結婚で、子供がいない状態で、共働きで働いてて、元夫より私のほうが忙しく、家事のことで喧嘩するのが本当に辛かったので、再婚した今の家庭では、なるべく家事のことでもめたりしないようにしてます。
そして、共働き家庭にとって「食洗機」は必須アイテムですよ。せっかく働いてるのだから、少しのお金で解決できることは、お金で解決しましょうよ。
喧嘩ばかりして、離婚したらかなり経済的に損をしますよ。世帯収入が半分になりますから。
旦那さんはあなたの所有物ではないですから、あなたの思うようにはなかなか変わらないし、相手を変えるには、まずあなたの考え方から変えないといけないんですよね。
相手に期待しすぎない。やってくれて当たり前と思わない。やってくれてることに感謝する。
それが夫婦の継続には大事なことだと思います。
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きららさん、こんにちは。
みなさん既に色々ご意見されていらっしゃいますので
「心の持ちよう」というか「諦めのポイント」をひとつ。
何事も「物事は表裏一体」
>大らかでいいなと思い結婚した旦那ですが
「大らかな性格」の裏は「大雑把」ということでもあるのでは?
「やらない」「できない」には
「その人なりの最もな理由がある」んですよね。
そこ、「根源から」探らないとですよね。
honey 2016-09-09 15:57 -
きららさん、こんにちは
初めまして〜。
私は、結婚一年未満の新米主婦です。女性側に家事の負担が大きい(起きたら洗い物が置いてある、部屋が汚い)などはうちも同じです。
でも、私はその事自体は些細な事だと思えるのですが、
●ほとんど一緒に夕食を取らない
●シャワーを浴びないで寝る
●さらには注意されて怒鳴る
は、私でも許せない(うちの夫はしません)ので、許せる部分と最低限守ってほしいことにまずは切り分けて、「最低限守ってほしい点」に対して、彼を変えるアプローチを考えてみたいですね。
基本的には、この旦那さんが
「家事の大変さをわかっているけど、やりたくない派」なのか
「家事って何をしたらいいのかわからない派」なのか、
どちらなのかに依って、アプローチが変わってくると思います。
きららさんも書かれているように、彼の傾向を知りたいので、いくつか質問してもよろしいでしょうか?
(1) 彼は結婚前に一人暮らしをしたことがありますか?
(2) 料理を作ったりしたことはありますか?
(3) 彼の実家は、片付いていましたか?
質問の意図は、それぞれ以下の通りです。
(1) 彼が結婚前に一人暮らしをしたことがないと、家事の大変さを全く理解していない場合があります。その場合は、そもそも彼は家事のやり方さえ知らない場合があるので、協力して欲しい時は、きららさんが辛抱強く一から教えてあげないといけないです。
「小さいことから教えて、やってもらったら多少大げさに褒める」が典型的な教え方になると思います。
逆に、一人暮らしをしたことがあって、きららさんが細かくやっている家事を
「そんなに細かくやらなくていいのに」
と、思っている場合もあります。その場合は、基本的には彼は家事の大変さを多少理解していますので、しばらくは笑顔で黙々とやるしかないです。
そのうち、行き届いた管理のされている家が如何に居心地良いか、認識すると思います。
(ちなみに、うちは後者パターンでした。)
(2) の質問も(1)にほぼ同じなのですが、彼が料理の経験があるかないかで、
「作ったものを人と一緒に食べる喜び」
に対する理解が得られるか得られないかの差があります。
基本的に、夫にはまず料理をやってもらうと良いと思います。
最初は、こっちで全部準備してあげて、片付けは女性がやってあげるくらいしないといけませんが…。これも教育だと思って、やらせるのが一番です。
休日の昼や夜など、簡単なカレーなどからスタートすると良いと思います。
(3) の質問は、片付けに関してですが、彼の実家が汚い場合、彼は「そういうものだ」と思っている可能性があります。きちんと片付いた家と、その快適さを知らないのでそれに協力しません。
もし、実家の片付いていない方なら、やはりしばらくはきららさんが黙々と(できれば笑顔で)こなして、その快適さを彼に教えるしかないですね。。。
ちなみに、うちも彼は一人暮らしをしていて、かなり散らかった部屋で過ごしていました。
今は彼の部屋は掃除を彼に任せて、他は私がやっています。
最初の頃は、細かいですが、
トイレットペーパーがなくなっても補充しない(というかそのままにしてある)
脱いだ服はその辺に放置
私が週末せっせと掃除していても「別に無理して家事しなくてもいいよ〜」と言い出す始末
(家事をするより、一緒にテレビ見たりして欲しかったようです 苦笑)
でも、黙ってフォローし続けていたら、置いてある洗い物をやってくれたり、トイレットペーパーはとりあえずトイレ内にある分のペーパーを入れ替えてくれたり、服も洗濯カゴへ入れたりするようになってきました。
うちの夫の場合は、一人暮らしを経験しているので
「わかっているけど、やりたくない派」
だったのだと思います。その場合、実はきららさんがやってくれていることを理解していて甘えているだけなので、甘やかせばいいと思います。
時々は大変さをアピールして、
「今日はここをピカピカに掃除したんだよ、褒めて〜」とか
「食洗機が欲しいなぁ」とか
きららさんも甘えてみては?
家事をしたことない彼なら、頑張って教えてあげましょう!
既に、傷つくことを色々言われてしょんぼりされていると思いますが、まだまだこれから。
お互いに頑張りましょうね。
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きららさん、こんにちは。
彼さんですが、なんらかの発達障害じゃないでしょうか?
わたしも最近知ったのですが、
・他人の気持ちがわからない
・常識が通じにくい
・コミュニケーションに齟齬が多い
これを「性格」「気質」の問題、すなわち「個性」ととらえて理解の努力をするより、
発達障害(たとえばアスペとか)と認識した方がわかりやすくなる場合があります。
ラベリングすることに意味は無く、害である、という考え方もありますが、
一方で「いま起きてるものごと」が理解しやすくなったりします。
発達障害に気づかない大人たち
https://www.amazon.co.jp/発達障害に気づかない大人たち-祥伝社新書-190-星野仁彦/dp/4396111908
他にも良い本があるかもしれませんが、友人から薦められて読んでみた本です。
>毎日のように帰りは午前様
これに関しても、いまどきそこまで忙しい仕事って?
なにか要領悪く、段取り悪く、スムーズにいかないからそうなるのでは?という疑問を抱いてしまいます。
遠距離恋愛のさいには、そもそもどうだったのかな、と感じますが、
ともかく悩みが少しでも解決に向かうよう、応援してます。
mami 2016-09-09 11:40 -
一生外食でも、コバエやゴキだらけの汚部屋でも死なないですから、彼は「(家事を)妻に求めてない」に集約されると思います。
料理や片付け、掃除は自分が気持ち良いからやっている、自分の趣味だと思って、彼に感謝も分担も求めない。期待してイライラするのはバカらしいです。
例えばの話。彼がある日無農薬野菜に目覚めて家庭菜園を始め、「お前も草むしりしろ!」「オレのこだわり野菜は美味いだろう、おい、黙ってないでありがとうの一言もないのか!」と煩く言われた時の不快感を想像して下さい。
求めてないし…と思いますよね。
彼が家のお金は全額出してますか。ご自身の稼ぎと半々なら、生活スペースを分けて、彼の身の回りの面倒は一切見ないと決めても良いです。
寝室も別にして、物理的な距離を置くことで不潔に対するストレスも軽減すると思います。
大らかさに惹かれたのであれば、それをずっと彼の美点として忘れないほうが良いですね。自分の欠点を黙ってたくさん受け入れてもらっているということも忘れずに。
外では気を張っているのですから、家でも奥さんにギャーギャー言われたら、彼はどこにも居場所がないです。
離婚するオプションがないのなら、良いところだけ見て、悪いところは見ない。トイレで排泄できる賢い大型動物だと思い、家事に関しては諦めましょう。
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きららさん、はじめまして。
ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい、も選択されているようですが、博士理論には目を通されているのでしょうか?
典型的な、女性側の攻撃的な言葉に、反撃されている図に見えます。
ここでしょっちゅう紹介されている、「ベストパートナーになるために」などを読んで、男性に受け入れてもらいやすい言葉の伝え方、気持ちの持ち様を学ばれることをお勧めします。
まず、ジムのためなら早く帰ってこられるのに、その後疲れたからとお風呂にも入らず寝てしまった、という件について。
そもそも、ジムに行くのも結婚式に向けて体を絞るため=きららさんのためにやってくれている
とは思えませんか?
責めてしまう前に、結婚式のためにと頑張ってくれたことに感謝を伝えられていたらご主人の反応も違ったのではないでしょうか。
お風呂に入らず汗をかいた状態のまま寝ようとしたことも、
汚いよ、ではなく、お風呂入ってから寝たほうが気持ちいいよー?
とか、柔らかく伝える言葉はいくらでもあります。
汚いではただ責められただけ、結婚式に向けての努力を欠片も認められておらず、そりゃムッとするでしょう。
私も博士理論は学び途中なので恐縮ですが、せっかく結婚できた相手です。しかももともとは大らかでいいな、と思えた男性なのですよね?
伝え上手になってご主人を手玉で転がせるぐらいになって、自分の要求喜んで聞いてもらえるぐらいになりましょうよ。
その方法がこのサイトや、ここでよく勧められている本にいっぱい書いてありますよ。