プロポーズ後、一年以上待たせている彼と結婚するか、転職するか(まだ決断できません)

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20代後半 結婚の相談

公開日:2016-10-10 10:14

プロポーズ後、一年以上待たせている彼と結婚するか、転職するか(まだ決断できません)

▼ コメントを見る(16)

  • 29歳
  • なつ


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

■あなた(相談者)の年齢
29
■相手の年齢
30
■あなたの性別

■相手の性別

■あなたの状態
未婚

■相手の状態
未婚

■ずばりどうしたいか?
結婚するかどうか、決意を固めたい

■これまでの経緯を時系列で教えてください。
以前こちらhttp://u-rennai.jp/consult/detail/17535/の質問でお世話になりました。
その後、意思は固まりつつあるのですが、どうしても踏ん切りがつかないので再度ご意見を聞きたいです。

■具体的な相談
以前の質問はプロポーズをされて一年経つが、結論が出せないというものでした。
最近は結婚した方がいいかな…という方に意思が固まりつつありますが、実はもう一つ悩みがあります。

私は地元で公務員をしています。学生時代は金銭的に豊かではない家庭だったこともあり、電車で一時間半ほどかかるAという政令都市の短大へ通っていました。
本当は実家を出てその街に住みたかったのですが、通うのが辛いので一人暮らしがしたいと言ったら母にとても辛そうな顔をされて、実家を出られませんでした。
母にとっては金銭的な問題だけでなく、寂しかったからだといいます。父の酒癖が悪く、家から出るのは一人だけ逃げて母を置いていくようで、出来ませんでした。
私は進学先を決める際に家から通える短大にしなさいと言われ続けていましたが、兄は遠くの私大に行きました。

就職の際にそのA市役所を受験し、最終面接まで行ったのですが、A市に住んでいないのは何故か?等をたくさん問われ、結果的に落ちました。
その時期、家のことでゴタゴタしていて試験にも集中できず、また公務員予備校に通う時間もなく、満足いく結果は残せませんでした。
そして地元の市役所に合格し、就職しました。
住めなかったこともあり、ずっとその街に憧れがあります。
どんどん衰退していく地元を見ると、みじめで悲しくなります。
あの時親の反対を振り切って一人暮らしをしていれば、あの街で働けたかもしれないと親を少し憎く思ってしまいます。
でも自分の人生を人のせいにしたくはないです。
母とはよく出かけたりもしますが、最近就職の後悔が強くなってきて、八つ当たりしそうで会うのをためらいます。共依存なのかもしれません。
兄弟の中で私だけ地元に残っているので、将来一人で両親の面倒を見ると思うと辛いです。

A市の試験を再受験しようかとも思いましたが、社会人枠での去年の倍率は100倍を超えていました。
正直今から受験勉強をして、合格出来るのか自信がなく、また彼と離れるのも辛いです。
でも、これからもずっと後悔するのかと不安です。
彼は私が地元で就職してくれたおかげで出会えたから良かったと言ってくれますが、私は100%の気持ちでそう思えず、どこかでやっぱり地元を出たかったと思ってしまいます。

彼をずっと待たせていることも辛く、サプライズでプロポーズされて断ることもできない状況は辛かったと正直に伝えたら、じゃあ一旦取り消すから、ゆっくり考えてと言ってくれました。
子どもを持つのは怖いから持てないかもしれないと伝えたら、子どもを産むために結婚する訳じゃないからいいとは言ってくれましたが、本当は欲しいそうです。
彼の希望を叶えてあげられないかもしれない状態で、結婚していいのか怖いです。

私はあまり精神的にも強くないので、今後支えてくれる存在は必要だと思っています。
ただ彼は自営業なので結婚するなら地元は出られません。
自分でもこんなにA市に執着しているのは情けないと思いますし、月に何度か遊びに行ける範囲なので、それで満足すべきだと思います。
でもこれからもどこかで後悔してしまいそうで、何らかの気持ちの区切りをはっきりつけたいです。

結婚も転職も、年齢的に限界が来ていると思うので焦っています。
わがままな相談だとは思いますが、ずっと頭から離れず辛くて、アドバイス頂ければ幸いです。
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  • > No.63524のコメントへの返信

    性行痛は解決しましたか?破りきれてない処女膜があって痛いのなら、婦人科に行って切るだけで解決しますよ。
    痛くても我慢して性交、転職したくても無駄かもしれないから我慢、結婚したいけど彼の豹変が怖くて我慢、我慢癖がついてると思います。
    我慢癖のはずし方は心屋仁之助さんの『ゲスな女が愛される』、岡田哲也さんの『で、ホントはどうしたいの?』を読んだり、『幸せになる手帳』を試してみてください。

  • > No.63190のコメントへの返信

    あれっくるさん、コメントありがとうございます。
    受診は一度してみようと思っているのですが、時間がかかりますし、私の性格上そちらの問題にばかり意識がいってしまいそうなので、
    まずは結婚をどうするか結論を付けてから、と考えています。
    以前彼にちらっと発達障害かもしれない、病院行った方がいいかなぁ、と呟いたら、行ってみてもいいんじゃない?とは言われました。

    なつ(投稿者) 2017-01-28 18:41
  • > No.63183のコメントへの返信



    アスクさん、こんにちは。
    コメントありがとうござます、返信が遅くなってしまい申し訳ありません。

    >問題が、色々とこじれてきているようですが、
    >どれもこれも「決められないなつさん」が意識的か無意識的にか、自分自身で問題をこじらせ「決められないこと」の正当化をしているようにも思います。

    おっしゃるとおりで、決められないから混乱してあれもこれも引っ張ってきてしまっているのだと思います。

    >1つ前の相談ではお盆(2016年)までには決めたいとのことでしたが、決まっていません。。なつさんにとって「自分で決めた期限」はアテにならないのではないですか?

    その通りのお話で、彼と話して、期限を決めようと思うと言うと、その期限に縛られてまた苦しくなるんじゃないの?と言われてしまいました。

    >どうやったら決断できるか…
    >やはり、20歳を超えて成人となって以降は「自分の選択の連続」がこれまでの自分であり、未来も決めていくと思います。それを確信するしかないと思います。

    以前の相談を見返して、私は人のせいにしようとしていたのかも、と思い、反省しています。
    全部自分で決めた決断のはずだったのですが、どこかで逃げようとしてました。

    >なつさんは「自分で選択したくない」のだと思います。「選択すること」には責任が伴うからです。
    >考えすぎる、と言う言葉は良いかもしれませんが、ながーーく迷い続けることは「とった選択肢から生じる責任を取りたくない、その選択肢を叶えるための投資を惜しむ態度の現れ」であるとも思います。

    責任を取りたくないという気持ちは本当に情けないながらあると思います。
    責任を取れる気がしなくて怖いんです。

    >ところで、ここで「選択肢」と「選択権」について一度考えてみるのも良いかもしれません。

    >【選択肢】
    >(1)A市の公務員試験で採用されてA市に住む
    >(2)彼と結婚して地元に残る

    >(1)ですが「社会人枠での去年の倍率は100倍を超えていました」という十分に狭い枠である状況。
    >なおかつ今は「予備校の案内を調べたり」というだけで「具体的に採用されるために勉強をしていない(投資を払っていない)」のであれば「選択権」があると言えますかね…?
    >新卒から10年近く、一応これまでにも受けるチャンスはあったかと思いますけどね。。。。

    本当に言い訳になってしまいますが、私の条件だともう受けることが出来なかったのですが、最近新設された受験枠が、年齢的に来年から受けられるようになっていることを知りました…本当に言い訳にしかならないのですが…


    >(2)について、彼が今もなつさんを待ってくれているのであれば「選択権」はあります。ですが、状況は変わっていくということも有り得ると思います。
     何らかの理由により、彼の心が離れるかもしれない(待ちつかれた、他に良い人が現れた、など)。その瞬間「選択権」を失います。

    これも十分にあり得ると思います。
    私はこんなにしょうもない人間なのに、彼はどうしてこんなに長い間待っていてくれるのだろう?と失礼ながら勘繰ってしまいます…
    彼に、もし試験を受けたいと行ったら?と話したら、受ければいいと言われ、もし万が一私が合格したら?と聞いたら、俺は地元でお店を継ぎたいから、別居婚になるね、と言われました。

    >今更ですが、1つ前の相談から今までに良い意見が付いており、すでに出尽くしているのかなとも思います。あとはなつさんが「自分で決断すること」だと思います。
    >最後に、迷い無く、仕事や住む場所、結婚を決断できる人はいません。誰しも迷いがありつつ、自分で決断しているのだという事を片隅に入れて置いてくださいね。

    迷いながら、最近は結婚しようかな、という気持ちに固まりつつあります。
    ただ、彼の事を好きで仕方ないというより、彼が私を大事にしてくれるから、それなら二人で幸せになれるように頑張れるかな?という気持ちなので、彼が私を大事にしてくれなくなったら、ただ辛い結婚生活になるのかな…と思ってしまいます。
    あと、こんなに悩んでしまうということは、私は色々理由を付けて、本当は結婚をしたくないのか?と考えてしまうんです。
    こんなに面倒くさい私と結婚してくれるのは彼くらいだとは分かっているのですが…

    なつ(投稿者) 2017-01-28 18:37
  • 発達障害の疑いがあるなら一度受診したほうがいいと思います。「自分は発達障害なのではないか」というのは、うつ病や適応障害など心の病からくる「不安」かもしれませんよ。

  •  なつさん、こんにちは。
     厳しくなるかもしれませんが、コメントさせて頂きます。

     問題が、色々とこじれてきているようですが、
    ・プロポーズの答えを1年半出していない
    ・A市の公務員試験を受けたい
    ・親との確執? 発達障害? 他にも色々な悩み。

     どれもこれも「決められないなつさん」が意識的か無意識的にか、自分自身で問題をこじらせ「決められないこと」の正当化をしているようにも思います。

    >でも、彼の誕生日が来る前に、今月中には決めたいです。
    どうやったら決断できるでしょうか。

     1つ前の相談ではお盆(2016年)までには決めたいとのことでしたが、決まっていません。。なつさんにとって「自分で決めた期限」はアテにならないのではないですか?

     どうやったら決断できるか…
     やはり、20歳を超えて成人となって以降は「自分の選択の連続」がこれまでの自分であり、未来も決めていくと思います。それを確信するしかないと思います。

     なつさんは「自分で選択したくない」のだと思います。「選択すること」には責任が伴うからです。
    考えすぎる、と言う言葉は良いかもしれませんが、ながーーく迷い続けることは「とった選択肢から生じる責任を取りたくない、その選択肢を叶えるための投資を惜しむ態度の現れ」であるとも思います。

     ところで、ここで「選択肢」と「選択権」について一度考えてみるのも良いかもしれません。

    【選択肢】
    (1)A市の公務員試験で採用されてA市に住む
    (2)彼と結婚して地元に残る

    (1)ですが「社会人枠での去年の倍率は100倍を超えていました」という十分に狭い枠である状況。
     なおかつ今は「予備校の案内を調べたり」というだけで「具体的に採用されるために勉強をしていない(投資を払っていない)」のであれば「選択権」があると言えますかね…?
     新卒から10年近く、一応これまでにも受けるチャンスはあったかと思いますけどね。。。。

     選択肢と選択権の関係は、東大を志望することは誰にでもできるが、それ相応に勉強し学力を見に付けないと入学できないのと似ています。
     それだけの投資を払わないのであれば、迷っていても意味は無いと思います。

     (2)について、彼が今もなつさんを待ってくれているのであれば「選択権」はあります。ですが、状況は変わっていくということも有り得ると思います。
     何らかの理由により、彼の心が離れるかもしれない(待ちつかれた、他に良い人が現れた、など)。その瞬間「選択権」を失います。

     だから、求められる態度としては(1)(2)以外に選択肢を広げたり、選択肢に見合う投資をして「選択権」を持てるようにしていくことだと思います。

     今更ですが、1つ前の相談から今までに良い意見が付いており、すでに出尽くしているのかなとも思います。あとはなつさんが「自分で決断すること」だと思います。
     最後に、迷い無く、仕事や住む場所、結婚を決断できる人はいません。誰しも迷いがありつつ、自分で決断しているのだという事を片隅に入れて置いてくださいね。

     厳しいコメント失礼しました。

  • こんにちは。
    こちらで相談させて頂いて、年内には決めよう、と思っていたのに決められずにズルズルと年を越してしまいました。
    もうすぐ彼も誕生日が来てまた1つ年を重ねてしまうので、早く決めなくてはと焦っています。

    もう一年半も待たせていることに、罪悪感があります。

    友達や母親と結婚について話すと、結婚しようかな、と思うのですが、しばらくするとやっぱりどうしよう、と不安になり、華やかな気持ちで結婚準備ができない気がして尻込みしてしまいます。
    気持ちが揺らいでしまって、どれが本当の気持ちか分からなくなっています。

    結婚したらしたで止めておけば良かった…と思いそうだし、しなかったら今度はしておけば良かった…となりそうです。
    こんなに待たせてしまって、今さら断るの?周りになんて言われる?とも考えてしまいます。
    元々考えすぎる性格で、進学先や就職もリミットがあったから決められたようなもので、今決断するのがとても怖いです。
    周りにも何度か相談してますが、こんなに長い間うじうじと悩んでいて、もう相談するのも申し訳なくて…
    転職への気持ちも諦められず、予備校の案内を調べたりしています。
    転職するにしても早く踏ん切りを付けて勉強を始めるべきで、宙ぶらりんな今の状況が辛いです。
    親との確執や、自分はもしかしたら発達障害なのではないか?と他にも色々な悩みがあって、どれから解決していいのかわかりません。
    いつも今週中には、今月中は決めようと焦って、でも決められずにズルズルと来てしまいました。
    でも、彼の誕生日が来る前に、今月中には決めたいです。
    どうやったら決断できるでしょうか。

    なつ(投稿者) 2017-01-13 19:37
  • > No.60879のコメントへの返信

    りえさん、お返事ありがとうございます。
    せっかく素敵なコメントをいただいたのに、お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

    > あまり、ポジティブな回答でなくて申し訳ないのですが……( ̄▽ ̄;)
    >
    > 冒険に出ずにはいられないほど自分が嫌いだったからではないかと思います。
    > なにか出会いがあってとか、そういう外観上のきっかけはなにもありませんでした。
    > なにもない毎日から本当に突然冒険を始めました。
    > あまりに唐突で、まわりの人もかなり驚いていました。笑

    きっかけが無くても動き出せるその勇気、とても羨ましいです。
    何か動き出せるきっかけでも起こらないかな、と内心思ってしまうことがあるので、見習いたいです。

    > →医療や働き口などの問題については充実しているに越したことはないと思います。
    >
    > ただ、キラキラした街についてのネガキャンをすると、
    > キラキラした街にはキラキラした人たちが住んでいます。
    > エネルギーに溢れ、おしゃれで、たのしそうな人たち。
    > 都会にいると流行の服に身を包み、ブランド物を当たり前のように持ち、染みもシワもなく傷ひとつないキレイな洋服を身に纏っている人たちがたくさん歩いています。
    > 生まれつき綺麗でかわいい人たちもたくさん見かけます。
    > その人たちの中に入るというのは、たのしい反面とても劣等感が刺激されます。
    >
    >
    > だから、自然とその街の水準に合うように変わっていきます。
    > キラキラした街にはキラキラした人たちがいるのは、そういう仕組みがあるからだと思います。
    >
    > そういうのについていくのが疲れる人は、疲れます。
    > 私は都心で一人暮らしをしていましたが、便利でなんでもあってたのしい反面、疲れました。

    なるほど…確かにあまりにもキラキラしたところにいると、見劣りしてる自分が情けなくなったりします。
    常に気を張る、というのは大変そうです。
    ただ、スウェットで出歩くような人がいるような町にいるのもちょっぴりみじめになったりしてしまいますが笑


    > 変わるという意味では、考えすぎる性格を変える方向と、考えすぎる性格を肯定的に受け止める方向の二つがあると思います。
    >
    > あれこれ考えて苦しみが少ない方を選ぶようにするというのは、リスクを考え、備えをする性格で失敗が少ないという利点もあります。
    > (私と似てるといってしまったので誉めるのが恥ずかしいのですが(-ω-;))
    > そういう慎重さは社会では好まれることも多いです。
    > 痛い目に遭うことも少ないと思いますし、失敗してもなんとかなるように策を打ってあることが多いのでリカバリーしやすいです。

    備えや次の策を充分考えられているか?というと、まだ心配ごとにばかり捕らわれて充分ではない気がするので、せっかくならきちんと考えておきたいです。

    > 前向きになれるよう性格を変えるというのもいいことです。
    > でも、前向きになれない自分を責めすぎずに、自分の性格を受け入れてあげる方向にも変わっていくと、苦しさが減るのではないかなぁと思います。
    > (と、自分には言い聞かせています(o・ω・o)笑)

    素敵な心がけですね。早速真似させていただきたいです笑
    なかなか自分の性格を認めてあげられないので、考えすぎてしまうのも長所だと思って生きていきたいです。

    優しいお言葉をたくさんありがとうございます、りえさんからコメントがいただけて本当に嬉しかったです。
    私もりえさんのように、いつか誰かに声をかけて励ませるくらいになりたいです。

    なつ(投稿者) 2016-10-26 18:09
  • > No.60862のコメントへの返信


    >りえさんが冒険に踏み出せたきっかけって何かあったのでしょうか…?

    あまり、ポジティブな回答でなくて申し訳ないのですが……( ̄▽ ̄;)

    冒険に出ずにはいられないほど自分が嫌いだったからではないかと思います。
    なにか出会いがあってとか、そういう外観上のきっかけはなにもありませんでした。
    なにもない毎日から本当に突然冒険を始めました。
    あまりに唐突で、まわりの人もかなり驚いていました。笑

    でも、そうせずにいられないぐらい、内心では自分のことが嫌いで追い詰められていて、それがある日突然爆発したんだと思います。



    >A市は都会なので病院等の施設も充実してますし、買い物するお店もたくさんあって便利なところがいいなと思います。
    >正直地元は少ないながらも愛着があるので、だからこそ衰退していくのが悲しくて、あと今後この町で暮らして大丈夫かな?という不安があります。
    >そこに自分の将来をつい重ねてしまって…
    >A市はまだ発展していくと思うので、キラキラして見えるところに自分も加わりたいのだと思います。
    >こうやって書くと、自分が努力することを怠って、安易にキラキラしたものの恩恵を受けたがってるんだなぁと今反省してます。

    →医療や働き口などの問題については充実しているに越したことはないと思います。

    ただ、キラキラした街についてのネガキャンをすると、
    キラキラした街にはキラキラした人たちが住んでいます。
    エネルギーに溢れ、おしゃれで、たのしそうな人たち。
    都会にいると流行の服に身を包み、ブランド物を当たり前のように持ち、染みもシワもなく傷ひとつないキレイな洋服を身に纏っている人たちがたくさん歩いています。
    生まれつき綺麗でかわいい人たちもたくさん見かけます。
    その人たちの中に入るというのは、たのしい反面とても劣等感が刺激されます。

    どこにそんなお金があるの?
    なんでそんなにいつも綺麗でいられるの?
    なんでそんなにエネルギーに溢れているの?
    どこにそんな時間があるの?
    なんでそんなに優雅なの?
    それに比べて私は……
    と、自分が恥ずかしくなったりします。

    だから、自然とその街の水準に合うように変わっていきます。
    キラキラした街にはキラキラした人たちがいるのは、そういう仕組みがあるからだと思います。

    そういうのについていくのが疲れる人は、疲れます。
    私は都心で一人暮らしをしていましたが、便利でなんでもあってたのしい反面、疲れました。



    >幸せになるためには、変わることが必要ですよね。
    >まずは少しでも前向きになりたいです。
    >今悩んでるのも、時間の無駄じゃなかったって思えるようになりたいです。


    変わるという意味では、考えすぎる性格を変える方向と、考えすぎる性格を肯定的に受け止める方向の二つがあると思います。

    あれこれ考えて苦しみが少ない方を選ぶようにするというのは、リスクを考え、備えをする性格で失敗が少ないという利点もあります。
    (私と似てるといってしまったので誉めるのが恥ずかしいのですが(-ω-;))
    そういう慎重さは社会では好まれることも多いです。
    痛い目に遭うことも少ないと思いますし、失敗してもなんとかなるように策を打ってあることが多いのでリカバリーしやすいです。

    前向きになれるよう性格を変えるというのもいいことです。
    でも、前向きになれない自分を責めすぎずに、自分の性格を受け入れてあげる方向にも変わっていくと、苦しさが減るのではないかなぁと思います。
    (と、自分には言い聞かせています(o・ω・o)笑)

    応援してます(*´∀`*)尸"

  • りえさん、お返事ありがとうございます。
    とても丁寧なご意見を頂いてとても嬉しくて、きちんとお返事がしたいと思って書いていたら遅くなってしまい、申し訳ありません。

    > なつさん、今、心がお疲れじゃないですか?(´・ω・`)
    > もともとちょっと考え込みすぎちゃう性格ですか?
    > それとも今は特別に落ち込んでるんですかね?

    おっしゃるとおりで、考えすぎて毎日くたくたです。考えすぎて、石橋を渡る前に割ってしまうようなタイプです…

    > 正直、考えすぎだよ!後ろ向きに考えすぎだよ!と、つっこみを入れたくなりました。
    > 悪口じゃないんですよ、なんていうか、私と似てるなぁって( ̄▽ ̄;)笑
    > だから、なつさんの「憧れはあるけど挑戦するだけの気力がなくて言い訳ばかりで後悔してる……」っていう気持ち、すごーーく気持ちがよくわかったりします(^_^;)
    > (ちがってたらごめんなさい(-人-;))

    本当に、考えすぎで後ろ向きすぎるというのも、苦笑してしまうくらい、とても図星です。

    > 先のコメントとは真逆になりますが、
    > A市に行かなくてもいいかもなぁと私は思い直しました。
    > 行っても行かなくても、同じように後悔するだけのような気がしたからです。

    > なつさんにとって、A市は「青い鳥」で「王子さま」なんですよ、きっと。
    > A市は象徴にすぎない。
    > A市に行けば今なつさんの心に重くのしかかっている何かを消してくれる、救ってくれる。
    > 今の重い気持ちが晴れてくれる。
    > そんな気がするから行きたいのかな?と思いました。

    その通りなんだと思います。
    そこに行けば全てが上手く行くなんてないのに、もしあの時頑張っていたら、もっと幸せだった?とか、なんであの時もっと頑張れなかったんだろう、と思ってしまうんです。

    > でも、A市に行ってもなつさんの心の重しは変わらないと思います。
    > ご両親の介護の問題が解決するわけでもないし、
    > 地元が寂れゆくのが変わるわけでもない。
    > もっといえば、結婚しても同じですよね? 
    >
    > なので、なにも変わらないと私は思います。

    そうですよね…A市に行けてもちょっと距離を置けるだけで、根本的な解決にはならないんですよね。

    > A市に移住しても寂しさや不安を感じたときに、
    > あのとき結婚しておけば……
    > あのまま実家にいれば……
    > と、今とはちがう後悔をするような気がします。

    まさにこういう後悔をするかもしれない、という怖さで踏ん切りが付かないんです。
    そんな後悔はしない!というだけの強い気持ちを持てなくて…

    > なんていうか、私なら、たぶんそうなるだろうと思いました。
    > というか、私は、そうでした。
    >
    > 私もあるものに青い鳥を求めていて、
    > 自分の閉塞感を晴らしてくれるのではないかと期待していたんです。
    > なにもしないで王子さまに助け出されて、明るい性格になって不自由なく暮らせる。
    > そんなような期待をして、青い鳥を探していました。
    >
    > でも、実際青い鳥だと思ったものを手に入れて、
    > 新しい友だちもでき、生活が変わっても、
    > あのとき結婚しておけばよかったー(´Д`)と後悔したり、
    > あのとき何もしなければよかった( ;∀;)と後悔したり、です。
    > あいかわらず、ネガティブだし、自信もないままですし( ´∀`)ハハハ

    りえさんも同じような気持ちを持っていたんですね。
    でも、青い鳥を手に入れる努力をしたりえさんはかっこいいです。
    うじうじしてしまう私にとっては、後悔することもあったと話してくださることも頼もしいです。

    > なつさんがそうなるかどうかは勿論わかりません。
    > でも、なつさんのお返事を読んで、
    > 私と同じような「あそこに行けば心が軽くなるのではないか」という他力本願思考というか、
    > 幻想を抱いているような危うさを感じました。

    > なので、A市に行かなくてもいいような気がします。

    > その代わり、「A市」に何を求めていたのか、考えてみるのはどうですか?

    > A市で生活したら、何があると思いますか?
    > 何が変わると思いますか?
    >
    > 眠らない街での夜遊び?
    > 新しい人たちとの出会い?
    > キラキラした雰囲気?
    > 美味しいご飯やおしゃれなお店?
    > ご両親から解放された気分を得ること?
    > 都会で自立した生活をしている自分というステイタス?
    >
    > 10年以上、A市での生活の何に憧れているのでしょう?
    > それは、本当に、今のままの生活では得られないものでしょうか?
    > 今の彼と結婚したらムリなものでしょうか?
    >
    > A市は象徴でしかなくて、A市に移住することで得られる「なにか」を求めているんだと思います。
    > その「なにか」が分かれば、わざわざリスクを犯す必要はなくなると思います。

    A市は都会なので病院等の施設も充実してますし、買い物するお店もたくさんあって便利なところがいいなと思います。
    正直地元は少ないながらも愛着があるので、だからこそ衰退していくのが悲しくて、あと今後この町で暮らして大丈夫かな?という不安があります。
    そこに自分の将来をつい重ねてしまって…
    A市はまだ発展していくと思うので、キラキラして見えるところに自分も加わりたいのだと思います。
    こうやって書くと、自分が努力することを怠って、安易にキラキラしたものの恩恵を受けたがってるんだなぁと今反省してます。

    > 進学したときに一人暮らしをしなかったこと、地元の公務員に就職したこと、再受験を倍率が高いからと受験する前から諦めていること
    > こういう行動から勝手ながらなつさんは、「安心安全現状維持」を好む性格なのではないかと思いました。

    確かに安定を求めています。
    親が収入が安定しない仕事で、よく喧嘩しているのを見ていたので、安定って大事だなと常々思っていました。
    あと、私は心身ともにあまり丈夫じゃないと思っているので、心身の健康のためにある程度の安定は必要なのかなと…

    > 青い鳥のお話、知ってしますか?
    > すごく簡単にすると、
    >
    > たくさんの冒険をして青い鳥を探すけど、見つからない。
    > 見つけられないまま冒険から帰ってきたら、
    > 自分の飼っていた鳥が、前より少し青い気がする!
    > 青い鳥はずっとそばにいたのか!
    > 幸せは、ずっと足元にありましたとさ。
    > ちゃんちゃん♪(’-’*)
    >
    > という話です。
    >
    >
    > だから、A市(冒険)に行かなくて良いよ!という話ではなくて、
    > 冒険したからこそ、自分の鳥が青く見えるようになったんです。
    > 冒険してみないと、気づけないものなんですよね、青い鳥って。
    >
    > 今の生活も幸せがたくさんあるという気づきも大切だけど
    > 冒険に出てみて、冒険をたのしむことも大切だと私は思います。
    > 前に青い鳥探しをしていたとき、後悔したりしてはいたけど、私はとてもたのしんでいました(*´▽`*)
    > 捕まえた青い鳥は偽物でしたけど、冒険そのものはとてもたのしいものでした。

    りえさんが冒険に踏み出せたきっかけって何かあったのでしょうか…?
    私もそんな勇気が欲しいです。

    > 自分で選ぶのが怖いとおっしゃってますが、現状維持は「なにもしないこと」を選んでいるのと同じなんです。
    > だったら、たのしい方がいいと思いませんか?((o( ̄ー ̄)o))

    まさにこの現状維持で、なにもしないということが色んなことから逃げている状態なので、打破したいです。
    結婚するにしても、この人でいいのかな?という思いがずっとあって、それが私の考えすぎ故なのか、本当にあまり相性が良くないのかが判別できなくてうろうろしてます…
    結婚ってもっと楽しいもののはずなのに、こんなに不安で大丈夫かなぁと思ってしまったり。

    > A市に行くにしても行かないにしても、
    > 結婚するにしてもしないにしても、
    > 納得するには自分が変わるしかない、と私は思います。

    幸せになるためには、変わることが必要ですよね。
    まずは少しでも前向きになりたいです。
    今悩んでるのも、時間の無駄じゃなかったって思えるようになりたいです。

    > なつさんも、たのしみながら、気持ちの整理がつけられるといいなぁと思います(o^∀^o)

    ずーっと苦悶の中で考え続けていたので、たのしみながら、というお言葉にはっとしました。
    楽しむことも大事ですよね。
    どうしても、こっち選んだらこんなに苦しいことにならないかな?と考えてしまうので、こっちを選んだら楽しいかも、という視点もプラスしたいです。
    真面目に考えなきゃ!リスクも考えて備えないと!という気持ちが強いので、悶々としてしまうのを何とかしたいです…

    りえさん、丁寧なお返事、本当にありがとうございます!

    なつ(投稿者) 2016-10-19 23:47
  • > No.60726のコメントへの返信

    お節介かなぁと思いつつも、お返事をいただいてさらに思ったことを書かせていただきます。


    なつさん、今、心がお疲れじゃないですか?(´・ω・`)
    もともとちょっと考え込みすぎちゃう性格ですか?
    それとも今は特別に落ち込んでるんですかね?

    正直、考えすぎだよ!後ろ向きに考えすぎだよ!と、つっこみを入れたくなりました。
    悪口じゃないんですよ、なんていうか、私と似てるなぁって( ̄▽ ̄;)笑
    だから、なつさんの「憧れはあるけど挑戦するだけの気力がなくて言い訳ばかりで後悔してる……」っていう気持ち、すごーーく気持ちがよくわかったりします(^_^;)
    (ちがってたらごめんなさい(-人-;))


    先のコメントとは真逆になりますが、
    A市に行かなくてもいいかもなぁと私は思い直しました。
    行っても行かなくても、同じように後悔するだけのような気がしたからです。

    mami さんのコメントも、Doubleさんのコメントもすごくイイコトが書いてあります。

    なつさんにとって、A市は「青い鳥」で「王子さま」なんですよ、きっと。
    A市は象徴にすぎない。
    A市に行けば今なつさんの心に重くのしかかっている何かを消してくれる、救ってくれる。
    今の重い気持ちが晴れてくれる。
    そんな気がするから行きたいのかな?と思いました。


    でも、A市に行ってもなつさんの心の重しは変わらないと思います。
    ご両親の介護の問題が解決するわけでもないし、
    地元が寂れゆくのが変わるわけでもない。
    もっといえば、結婚しても同じですよね? 

    なので、なにも変わらないと私は思います。

    A市に移住しても寂しさや不安を感じたときに、
    あのとき結婚しておけば……
    あのまま実家にいれば……
    と、今とはちがう後悔をするような気がします。


    なんていうか、私なら、たぶんそうなるだろうと思いました。
    というか、私は、そうでした。

    私もあるものに青い鳥を求めていて、
    自分の閉塞感を晴らしてくれるのではないかと期待していたんです。
    なにもしないで王子さまに助け出されて、明るい性格になって不自由なく暮らせる。
    そんなような期待をして、青い鳥を探していました。

    でも、実際青い鳥だと思ったものを手に入れて、
    新しい友だちもでき、生活が変わっても、
    あのとき結婚しておけばよかったー(´Д`)と後悔したり、
    あのとき何もしなければよかった( ;∀;)と後悔したり、です。
    あいかわらず、ネガティブだし、自信もないままですし( ´∀`)ハハハ


    なつさんがそうなるかどうかは勿論わかりません。
    でも、なつさんのお返事を読んで、
    私と同じような「あそこに行けば心が軽くなるのではないか」という他力本願思考というか、
    幻想を抱いているような危うさを感じました。

    なので、A市に行かなくてもいいような気がします。


    その代わり、「A市」に何を求めていたのか、考えてみるのはどうですか?

    A市で生活したら、何があると思いますか?
    何が変わると思いますか?

    眠らない街での夜遊び?
    新しい人たちとの出会い?
    キラキラした雰囲気?
    美味しいご飯やおしゃれなお店?
    ご両親から解放された気分を得ること?
    都会で自立した生活をしている自分というステイタス?

    10年以上、A市での生活の何に憧れているのでしょう?
    それは、本当に、今のままの生活では得られないものでしょうか?
    今の彼と結婚したらムリなものでしょうか?

    A市は象徴でしかなくて、A市に移住することで得られる「なにか」を求めているんだと思います。
    その「なにか」が分かれば、わざわざリスクを犯す必要はなくなると思います。


    進学したときに一人暮らしをしなかったこと、地元の公務員に就職したこと、再受験を倍率が高いからと受験する前から諦めていること
    こういう行動から勝手ながらなつさんは、「安心安全現状維持」を好む性格なのではないかと思いました。
    そうだとすると、地元で公務員を続けるという選択肢は、なつさんの性格に合っていて悪くない選択肢だと私は思います(*´∀`)




    青い鳥のお話、知ってしますか?
    すごく簡単にすると、

    たくさんの冒険をして青い鳥を探すけど、見つからない。
    見つけられないまま冒険から帰ってきたら、
    自分の飼っていた鳥が、前より少し青い気がする!
    青い鳥はずっとそばにいたのか!
    幸せは、ずっと足元にありましたとさ。
    ちゃんちゃん♪(’-’*)

    という話です。


    だから、A市(冒険)に行かなくて良いよ!という話ではなくて、
    冒険したからこそ、自分の鳥が青く見えるようになったんです。
    冒険してみないと、気づけないものなんですよね、青い鳥って。

    今の生活も幸せがたくさんあるという気づきも大切だけど
    冒険に出てみて、冒険をたのしむことも大切だと私は思います。
    前に青い鳥探しをしていたとき、後悔したりしてはいたけど、私はとてもたのしんでいました(*´▽`*)
    捕まえた青い鳥は偽物でしたけど、冒険そのものはとてもたのしいものでした。

    自分で選ぶのが怖いとおっしゃってますが、現状維持は「なにもしないこと」を選んでいるのと同じなんです。
    だったら、たのしい方がいいと思いませんか?((o( ̄ー ̄)o))

    A市に行くにしても行かないにしても、
    結婚するにしてもしないにしても、
    納得するには自分が変わるしかない、と私は思います。

    なつさんも、たのしみながら、気持ちの整理がつけられるといいなぁと思います(o^∀^o)

  • > No.60685のコメントへの返信

    りえさん、コメントありがとうございます。
    同年代の方からのコメント嬉しいです。

    私は東京も憧れていたので、うらやましいです。
    私のA市に対する気持ちは、憧れというより執着なのかもしれません。
    親に縛られて、自分から逃げ出せばよかったのに、甘えてそれができなかったから後悔しているのだと思います。
    最近は親に会うたび暗い顔しか出来なくて、親との関係もこじれていきそうで怖いです。

    諦められないのに、思い切って住むという選択もできないくらい勇気も自信もありません。

    後悔のない人生を歩みたいのに、今まで高校も短大も就職も後悔ばかりなので、もう選ぶのが怖いです。

    なつ(投稿者) 2016-10-14 20:10
  • > No.60656のコメントへの返信

    コメントありがとうございます。

    学生時代は言い訳にもなってしまいましたが、全力は尽くせていなかったので、後悔しています。
    ただ、もう年齢が年齢なので、頑張ってみて何も結果が出なかったら?と躊躇しています。

    受験するということは、彼との結婚は出来ないということなので、最悪の場合、彼も失い受験も失敗し…という可能性があることを考えてしまいます。

    この相談をした後、彼の会社の経営が危ないという話もあり、ますます悩みが増えてしまいました。
    毎日色々考えて、もう消えたいくらいしんどくなる時もあります。

    なつ(投稿者) 2016-10-14 20:04
  • > No.60634のコメントへの返信

    mamiさん、お返事ありがとうございます。

    コメントを頂いて、私はどちらかというと、今から挑戦する勇気が無いから諦めたいのかもしれません。

    恩師に相談したところ、今は非正規で働いて余裕が無い中、親の介護をして苦労している人もたくさん見ているから、今の職を捨てるのはもったいないと言われました。
    最初は嫌で仕方なかった仕事ですが、今は男性と差が無い程度のお給料をいただけているので、特別な能力の無い自分でもここが一番稼げる仕事なのかなとは思っています。

    結局、今の環境もものすごく悪いとは言えないので、なかなか捨て切れません。
    自分がシンデレラのような素質がある人間ではないのに、高望みしてしまうのが苦しいです。

    小説、読んでみようと思います。
    ありがとうございます。

    なつ(投稿者) 2016-10-14 19:58
  • こんにちは、はじめまして。
    私も今29歳で、なんだかちょっと気持ちがわかる気がして思わずコメントを書こうと思ってしまいました。

    私はずっと東京に住んでいてどこかの「街」に憧れる、そこに行けばなにかが変わる、という感覚は正直わかりません。
    でも、そこまで「A市」に憧れる気持ちがあるというのは、とてもうらやましく思いました。
    それだけの強い思いを抱けることって、人生で何度あるんだろう?と思います。私には正直そこまで憧れを持てるものがありません。

    私もDOUBLEさんの言う通り「A市」の公務員試験を全力で受けてみるというのに賛成です。年齢的に最後の受験かもしれませんが、それでわかることもあると思います。たとえ落ちても、やっぱりA市を諦められないと思ったら、それが答えなのではないでしょうか?
    私は民間でもいいから、期間限定でもいいから、一度A市に住んでみた方がいいと感じました。そこまで吹っ切れないのは、やはり「なにか」があるのではないかと思いますし、住んでみたら「違った」ということもあると思います。もう29歳。でもまだ29歳です。

    最近読んだ漫画で「いつかティファニーで朝食を」というものがあります。無料で読めます。
    https://comic.pixiv.net/works/442

    その「お試し」で東京に住んでいる婚活中?のアラサー主人公のもとに、田舎のおばあちゃんが泊まりに来るというエピソードです。
    おばあちゃんの言葉が、私はとても素敵に思えました。ある程度の年齢になったら結婚することが当たり前だったおばあちゃんたち世代から見ると、私たちはなんて自由なんだろう。おばあちゃんになったとき、後悔しない選択を自分で選ぶことができる私たちは恵まれているなぁ、と。 

    結婚することも素晴らしいことだとは思いますが、A市に行ったからといってかならず結婚できないわけではありません。遠距離恋愛や別居婚という選択肢もあるし、遠距離になって彼のありがたみがわかるかもしれません。
    後悔のない人生を送ってほしいな、と同年代として応援しています。

  • なつさん、こんにちは。

    私はなつさんに思い切ってA市の公務員試験を受けることをおすすめします。それがなつさんが長年心から望む姿だからです。受かるために本気で全力を尽くしてみてください。きっと道が開けます。

    何回か受けてもダメだった場合は諦めがつくでしょうし、受かれば「やっと自立して自分自身の人生を歩み始めたのだ」と自信に繋がります。幸い、彼さんはプロポーズした後もなつさんのことを待って下さっているので、事情をお話してもう少し待たせても良いと私は考えます。そこで仲がこじれて別れてしまうのであれば、所詮それまでの仲に過ぎなかったので、深追いする必要はないです。現在お母様が介護や世話が必要な状態ではないことも、なつさんが自立する大きなチャンスです。

    思い切ってA市に住んでみたら、この先進むべき道が見えてきます。まずは、積年の思いを叶えることに専念してみたらいかがでしょうか。キーワードは「自立」だと私は考えます。

  • なつさん、こんにちは。
    なるほど「プロポーズ」の件は本題ではなく、わたしはこちらが本題なのだと理解しました。

    彼が「A市から移動(転勤)してきて、またA市に戻り暮らす男性」ならば、
    あなたの今の躊躇いも迷いも生まれてこなかっただろうし、
    もっと自分からも積極的に盛り上がっていたに違いないのです。

    ーーーーーーー

    >住めなかったこともあり、ずっとその街に憧れがあります。
    >どんどん衰退していく地元を見ると、みじめで悲しくなります。

    A市には、あなたの「果たすべくして果しえなかった心の願い」があるのです。
    (それはおっしゃる通り「憧れ」であったり「イメージ」であったり)
    (その先に具体的なものはありません)

    衰退していく地元がみじめで悲しいのは、そのありように自らを投影してしまうからでしょう。
    (ここでは何も起こらない)
    (まるで色褪せたダンボールのように、つまらない)

    A市には「もしかしてこう生きられたかもしれない」人生の夢や希望があるのです。
    (あらかじめ失われた時や冒険への焦がれるような欲求)
    (現実の家庭や生活からも一旦距離を置いて自分自身を生きたい)

    あなたが29歳で、公務員という恵まれた状況にありながら、
    短大卒業して10年近くも経っていてなお、このような願いを抱くからには、
    もう「そこを出て行かないと仕方ない」ように思われます。

    地元の皆さんは結婚も早いでしょう。
    もうすでに二人くらいの子持ちの同級生もたくさんいるんじゃないかと想像します。

    あなたは諦められないのです。
    何を?
    自分の人生を、そんなふうに「諦められない」のです。

    何かを選択するということは、他の何かを諦めることです。
    全て欲しいもの手に入れられる人も勿論いるけど、ふつうはそれは無理。
    結果としてそうなることは、ある。

    あなたは「決められない」んじゃなく「決めたくない」のでしょう?
    自分の人生を、「あぁ、もう時間だわ」というだけのことで、諦められないのですよ。

    ほんとうにしたいこと、「ただの一度もしていない」からです。

    ーーーーーー

    希望通りの転職は非常に難しいことだと感じます。
    しかし仕事はあるでしょう。

    閉塞感を抱えたまま生きることに疲れているから悩むのです。
    それは「彼との結婚」では解消しないどころか、
    ますます「本当の閉塞」の予感がするから躊躇うのです。

    A市に遊びに行くのではイヤなのでしょう?
    「暮らしたい」のですよね?

    そこに自分の本当の何かがあるかもしれない、というのは幻想でもあるんですが、
    幻想を自ら確認しないと、長い夢から覚めなかったりします。

    結果どうなろうとも「幻想」と共に過ごす日々より、リアル現実に目を向けた先にこそ、
    「真の幸福」はあると考えます。

    青い鳥みたいなもんですかね。
    でも、自分で確認しないと「他人の言葉」で納得できるなら、
    あなたはとうの昔に納得しているはずなんです。

    ーーーーーーー

    『ここは退屈迎えに来て』
    https://www.amazon.co.jp/ここは退屈迎えに来て-山内-マリコ/dp/4344022327

    この小説は(短編集)参考になるかもしれません。

    自分で「そうしたい」なら、そう動けばいいのです。
    開き直りも大切です。(=自己責任)
    具体的に考え、同時に行動することです。

    そのまま埋もれていては(そういう心境だと感じます)王子さま(及びそれが象徴していると思われる一切)は、現れません。
    迎えには来てくれません。
    ドラマは始まらない。

    そもそもシンデレラだって、舞踏会に行ったからこそ王子の目に留まった。

    (しかしシンデレラって、灰かぶりとはいえ貴族の姫なので、もともと王妃になる資格と資質があった女性)
    (成り上がりの女性じゃなく、そうなるに相応しい姫だったんですよね)

    彼はあなたにとって「男」だけど「王子」ではないだと思います。
    だから躊躇う。

    とりとめなくなりましたが応援してます☆
    小説は面白いんで、ぜひ読んでみてくださいね☆



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