彼氏にめんどくさがられたかも。

はじめまして。何でもよい、とのことですのでご相談の文章を引用しながら意見を申し上げていきますね。厳しい意見になってしまうかと思います。

>付き合って3ヶ月

どちらからの告白か分かりませんが、一般的にはラブラブの時期ですよね。ところでぐっどうぃる博士の定義ではお付き合いとは

告白がある
周囲に紹介されている、認知されている
性交渉がある

の三点が満たされていないとお付き合いにならないとのことですが、これらは満たしているでしょうか。

>彼氏にめんどくさいLINEをしたら、途中で未読無視される。

男性はおしゃべりのツールとしてのLINEやメールをしない傾向があります。もしグチをいいたいなら、女友だちの方が適任です。もし男性に言うならば、意見を聞きたい、という姿勢の方が良いようです。

>幼稚な質問ですが許して下さい。

「許して」というところが気になりました。現在までに何か怒られたり、馬鹿にされたりすることがあったのでしょうか。それが後述の情緒不安定につながっているような気がするのですが。

>私は昔から情緒不安定で、不安になったりすると構って欲しさに恋人にめんどくさいLINEをしてしまいます。

恋人はこの世の中で「自分」を選んでくれた存在。自分を全面的に受け入れて欲しくなるのは自然かな、と思います。

>今日も彼氏の気を引きたくて、ラインを素っ気なく返して、どうしたの？って聞かれ、病んだって言ったら励ましてくれました。それでも不機嫌でいたら、何が原因か聞かれ、なんでもない。って言ったらそっから返事来なくなりました、、

「病んだ」と言われたら心配ですよね。男性は問題を解決したい、そのために原因を聞いたのに「なんでもない」と言われたらどうしたら良いのか分かりません。

重い女の「さしすせそ」というのがあって、これが続くとウンザリされます。
さ‥さびしい
し‥死にたい
す‥好きって言って(好き？と何度も聞く)
せ‥セックス が目的なの？
そ‥そんなこと言っても(相手へのダメ出し)

>今まで付き合ってきた人にも同じことして上手くいかなくなったのにまたやらかしました。

自分で原因が分かっているなら、今後そういったことはやめませんか？自分がなぜ不安定なのか、なぜ恋人に依存してしまうのか、じっくり自分を観察してみるといいと思います。

>と言っても返信来なくなってからまだ数時間ですが、すごく辛いし、謝りのラインを入れようか迷ってます。

依存的傾向があるとのこと、お気持ちは理解できます。でも「返信が来なくなって数時間で」辛くなるほどだと、今後相手にも自分にも負担が大きくなります。お二人のご職業は分かりませんが、いつもスマホをみている社員はかなり印象が悪くなります。職業によっては、就業時間中はスマホ禁止のところもあるくらいです。

>逆効果ですかね、、返事くるまで待った方がいいんでしょうか、、

返事が来るまで待つか、明るくおはよーメッセージを入れるか、でよいのではないでしょうか。
これを機会に、なぜ自分が不安定なのか、それを自分で自分で解決する方法を探してみてはどうでしょうか？日記をつけて、読み返してみるのもいいと思います。
文章の中に自罰傾向があるのがちょっと気になりました。

ゆあさん、はじめまして。

>不安になったりすると構って欲しさに恋人にめんどくさいLINEをしてしまいます。
>彼氏の気を引きたくて、ラインを素っ気なく返し
>それでも不機嫌でいたら、何が原因か聞かれ、なんでもない。って言った

そのような彼の愛情を試すような行動を俗に「試し行動」と言います。

愛着障害のある子どもや大人が周りの人間に対して「試し行動」をとることがあります。
幼い頃の愛情不足から自己肯定感が低い人などが陥りやすいです。

少し私の話をさせてください。
私の両親は、人と比べることでしか人を評価できないような人でした。
そのため私は幼い頃から人より優れていれば親から愛情を受けられると思って必死でした。
でもそれは欲しかった愛情ではないことに最近になってようやく気づきました。
とはいえ全てが親のせいではなく、自分の性質や周りの環境なども相まって、現在も自己肯定感が低いままで苦しんでいる一人です。
なのでゆあさんが試し行動をしてしまう気持ちはよく分かります。
自分が自分を好きでいられないから、人からの愛情に頼ろうとしてしまうんですよね。

突然ですが、ゆあさんはイヤイヤ期というのをご存知ですか？
2歳ごろの子どもが自分で「甘え」が許されると判断した特定の大人に対し反抗する時期のことです。
自分で考える力がつき始めることで、「あれをやってみたい、これもよさそう」という気持ちが芽生え始めます。でも、その気持ちは漠然としたもので、まだ「やりたいこと」を具体的に主張することはできません。一方で、「これはやりたいことと違う」についてはわかるので「イヤ」と言ってしまいます。
「違うこと」はわかるけど、はっきり「したいこと」が言えない。子どもの中ではフラストレーションがたまってしまい、子ども自身も困っているのです。
しかしこの時期を経て、自分はどんな存在か、何がしたいのか、何が好きなのか等、自分への理解を深めていきます。

自己肯定感を高めていくには、自分が「イヤ」だと思うことを理解することが大切だと思っています。
ですが、私たちは大人ですから、ただ「イヤ」と言うだけでは相手が困ってしまうことは想像できますよね。
だから、自分が「イヤ」と思った気持ちを自分で理解し、なぜそう思うのか、自分は何がしたいのか、自分の中で思いを巡らしてみてください。

ちゃんと自分がして欲しいことを相手に伝えることで、彼もどう行動すれば良いかがわかります。

自分の抱える問題を彼にだけ考えさせたり、彼を自分を慰めるための道具にしては可哀想です。
ただし、自分の自己肯定感を高めるために彼に協力をしてもらうことはできます。
まずは、自分が何をしてくれると嬉しいのかを理解します。
そして、「これを言ってくれると私は嬉しい」「私が喜ぶから、これをやって欲しい」など、自分が何をすれば喜ぶのかを分かりやすく伝えることができれば、彼も喜んで行動してくれます。
その行動から、彼の愛情を感じることができれば、ゆあさんの自己肯定感も高まっていきますよ。

ただ、試し行動がどうしてもやめられない場合は心の病が関係している場合もあるので、カウンセラー等専門機関に話を聞いてもらってみてください。
>今まで付き合ってきた人にも同じことして上手くいかなくなったのにまたやらかしました。
ゆあさんもこのままではダメだとわかっていますので、改善することはできますし今からでも遅くはありません。

これからは彼に機嫌をとってもらうのではなく、自分で自分の機嫌をとれるようになれれば良いですね。
応援しています。