諦められない

家に入れたりドライブに連れて行ったりということがあったのは確かに
ちょっと行き過ぎたサービスだなとは思います。
…実際問題から言うと、シンママってご自分ではそんな風に思ってなくても
男性に頼りたいというような寂しさや不安や焦りを放出してしまっています。
男性はそういうのに敏感に察知しますし、なによりあなたの好意を感じていたからしたことだと思いますし、その好意を袖にできなかったのかなと私は思います。

この男性の心理を私なりに読むと、同僚でありシンママである女性が告白してくるって
いうのは彼にとってちょっと想定外だったような感じを受けます。
なのでわりと細かくはっきりとお断わりされてるので、あなたは本当に対象外だと思われます。
特にあなたが欲求する再婚相手にはならないという意思の表れが「結婚願望があるから（あなたとの）結婚は考えられない」です。
「いつか付き合ってあげてもいいよ」と思われるように頑張る宣言はもうやってしまったんで仕方がないんですが、やりすぎでした。
同じ職場にいる人間に、しかもここまできっぱりとフラれているのにもかかわらずその大胆発言はマイナスです。怖いと思われたと思います。
なので、これから彼は同僚としても距離を置いていく可能性があります。
彼は自分の恋愛と結婚を守るため、ほかの同僚にもあなたとのこのやりとりを男性同僚に伝えるかもしれません。
なんにしてもちょっとチョロすぎるし熱すぎます。恋愛に生きるシンママなんていい印象与えませんよ。宣言撤回してこの彼のことはもう忘れて、冷静になりましょう。

りんさん

諦める必要ありませんよ
それ以上に、諦められないんですもんね

ちゃんと気持ち教えてくれた方です
適当に付き合って
適当に関係もって
やれば出来る立場なのに
正直に話してくれた方です

りんさん、男見る目ありますね
素晴らしい！


相手の気持ち
色んなこと勝手に想像しないで
りんさんも正直に正々堂々と
好きでいてあげて下さい

でも、今は難しいと思いますが
彼の幸せが、万が一万が一自分との未来では
なかったという結果になった時
りんさんが相手の幸せを
願えるような女性であります様に♡

人を好きになれるって
とーーーっても素敵な事ですから

応援しています
頑張ってくださいね

はじめまして。
彼にとってりんさんは「好きにはさせたいけど付き合いたくはない」距離にいますね。

男性というのは、女性に全く相手にされないと死にたくなるほど辛くなるのだそうです。
だから、「俺は誰からも相手にされないような男じゃない」というのを実感するために、必死に女性を好きにさせようとします。

が、男性の厄介なところは、「付き合いたいほどではない」と思っている女性のことまで好きにさせようとするところです。
ちなみに、このような「好きにはさせたけど、でも付き合うほどじゃない」という存在のことを「ちやほや要員」と呼びます。

彼がりんさんをちやほや要因にしておくのには必ず理由があります。
ひとつ考えられるのは、彼の「（りんさんがバツイチ子持ちだから？に対して）それもある」という言葉ですね。

彼は今31歳とのことですが、31歳未婚男性は婚活市場においては価値が高いです。
また、りんさんをちやほや要因にできるほどの女性を落とすテクニックを持っているのであれば、彼は女性を選べる立場にもいるでしょう。
だとすれば、失礼な言い方になってしまって申し訳ないのですが、バツイチ子持ちであるりんさんをわざわざ選ぶ理由が彼にはないということになります。

あと、上記の通りちやほや要員は「好きにさせたいだけ」の存在なので、りんさんが「いつか付き合ってあげてもいいよって思われるように頑張る」と宣言したのはよくないですね。
りんさんがそのような宣言をしたことで、彼は「りんさんは俺のことが相当好きなんだな」と実感したと思いますが、その時点で彼の目的は達成されてしまっているので、彼はこれ以上努力する必要がないからです。
片想いを成就させるためには、相手に自分の好意をばらしてしまうのはご法度なのです。
（りんさんはご存知なかったと思うので、仕方ないことではありますが）

今後どうすればよいかですが、りんさんは彼と単に付き合いたいだけですか？
結婚は考えていないのでしょうか？
というのも、彼にとっては「りんさんが結婚を考えていなさそう」なほうが好都合だからです。

バツイチ子持ちの女性であっても、結婚するのではなく単に「付き合う」だけならOKな場合もあります。
それは、その女性の見た目がとても美しい場合です。

彼は年齢的に結婚はまだ考えていないでしょうし、もし結婚するとしても「バツイチ子持ち」の女性が相手だと躊躇すると思いますが、付き合うだけなら結婚ほど責任が伴わないのでハードルが低くなります。
その際、効果を発揮するのが女性の「見た目」です。

結婚ほど責任が伴わず、しかもその女性の見た目が美しいとなると、「付き合うだけならいい」と思う男性は一定数います。
しかも、彼はちやほや要員を作りたがるほどモテることに固執している男性です。
このような男性は女性の見た目を重視するので、りんさんが見た目を磨いたり彼好みの女性像に近づくと、彼の心が動くこともあるかもしれません。

上記の見た目磨きに加えて、今後りんさんがしなければいけないことは、「彼に自分の好意を感じさせないようにすること」です。

具体的には、今後半年間は彼にいっさい連絡せず、職場でもなるべく顔を合わせず、もし彼と会ってしまったとしても「その他大勢の同僚のひとり」という感じで接します。
このようにして、彼に「りんさんは俺のことを好きじゃなくなったのかな？」と思わせます。

そうすると、彼はりんさんを再びちやほや要因にしようとしてくるはずなので、そのときに今度はりんさんが彼のテクニックにはまらず、気まぐれに彼からの連絡に応じたり応じなかったりして、「りんさんは俺のことが好きなのか？それともそうじゃないのか？」と彼を混乱させるようにします。
このようにしていると、彼は躍起になってりんさんを落とそうとしてくると思います。
それがいつしか「恋心」に変わる可能性はあると思います。

片想いの成就のさせ方については、以下のコラムもぜひ参考にしてください。

「片思いの彼と両思いになるには？するべきこと４つ」
https://u-rennai.jp/contents/course/776

「片思いの気持ちをバラさず恋愛成就を目指す８つの指針」
https://u-rennai.jp/contents/course/787

「もしかして脈なし？好きな人の気持ちを確かめる方法」
https://u-rennai.jp/contents/course/794