とんでもない要求

彼は典型的なモラルハラスメントだと思います。
結婚してしまったら、怒鳴り散らされた気の毒な仲居さんが将来のコレオさんになるでしょう。
今すぐ別れることをおすすめします。

一度、飲食店でそのような場面に遭遇したことがあります。
連れの女性はおどおどしているだけでしたが、
周りからは二人揃って白い目で見られていました。
私から見れば「変人」「おかしな人」です。私だけではなくほとんどの人がそう思うでしょう。
彼と一緒にいるだけでそのような視線を同じように浴びるのですよ。耐えられますか？

自体を収拾させるのはコレオさんはもちろん素人では無理でしょう。
プロのカウンセラーが必要です。
そして何より一番重要なのは本人が自覚し治したいという意思を持つことです。

彼レポートのコミュニケーションの部分60%は間違ってますよね？彼は博士のコミュニケーションのとれない男性にあたります。彼はあなたを人として見てますか？そしてあなたも彼を変える方法はないか？と悩んでいますよね。はっきり言ってありません。彼のレポートからして彼をわかってらっしゃいますか？彼の奴隷になれば事はおさまります。

間違いなくモラルハラスメントです。

彼の言動、行動を変えようとしても無駄ですし、断言してもいいですが
彼は変わりません。
今後、ますますひどくなっていく可能性もあります。

この彼と付き合っていても幸せを感じることはないでしょう。
気の休まる暇がないと思います。

悪い夢を見たと思って、一刻も早く別れることをおすすめします。
今後一切、関わることのないようにしてください。

冷静に考え、ご自分を大切になさることを願います。

皆様、ありがとうございます。コメント、大変嬉しく感謝致します。

私も色々と調べた所、彼にはモラルハラスメントの特徴がいくつか当てはまりました。しかし、周囲に相談しても「彼がそんな事言うはずない」「あんなに良い人なんだから、あなたの対応が悪かったのでは」と、これまたモラハラ男の外面は完璧パターンにはまり、なかなか共感してもらう事が出来なかったので、とても励みになります。

モラハラを疑うにも関わらず、私がまだ彼に望みを持っているには理由があり、人の行為や言動に敏感になるのはある程度仕方ないのかと思える位、彼の生活は徹底しているのです。

仕事は毎日朝一で出社し、一人で出来る事や他人が助かるであろう事務的な事を全て済ませてから仕事に入る。食事もつい食べ過ぎる事はない。自宅では清潔と不潔を完璧に、家事も絶対にサボる事はない。どうしても満員電車に乗らなければならない時は荷物を郵送したり、真冬でも場合によってはコートまでも空間を最小限にする為、着用せず出かける事もあります。出かける時は、万一のトラブルを考慮し、あらゆる交通手段、時刻表、傾斜を考慮した徒歩時間、食事の場所、混雑状況、周囲の観光地など、全て調べ上げる為、予想外の事態が起こる事がありません。誘惑に負ける、妥協すると言った事が基本彼の生活にはありません。

時間に１秒遅れたり、こちらの都合で予定が変更になったりする事に対し、彼は勿論罵倒して来ます。

遅れた原因を、前日の行動から洗いざらい反省させられ、遅れない様に本当に必死に努力したのかと言う事に関して問い詰められます。予定の変更も、計画の立て方が本当にベストだったのか、無理はなかったのか、わずかでも何とかなるだろうと言う気持ちで動いていなかったかについて問われます。なので急な仕事などでは彼は怒る事はありません。今の所ですが。

何事に対しても、あらゆる可能性を考慮して全力で行動していたのか、彼のポイントは常にそこなのです。社会人として、プロとして、完璧に自覚を持ち動いているのか。それが足りないと感じた時、彼は豹変してしまうのです。

彼の潔癖のマイルールに関しては、他人に同じ価値観を求める事は不可能ですし、それについて罵倒するのはいかがなものかと思います。舌打ちしたり暴言を吐く事は社会人として最低のマナーですし、、最も恥ずかしい行為に他なりません。そして、自分がそうしているから他人も出来て当然と要求する事も違うと思います。

ですが、彼の行動を見ていると、腹が立ったり他人や私に文句を言う気持ちも分からないでもないのです。根拠も理由もなく攻撃している訳ではないので、自分は自分、他人は他人と言う認識をもう少し持つ事が出来れば彼は変わるのではないかと期待してしまうのです。

私はモラハラ男のパターンにすっかりはまっていまっているのでしょうか。

> No.11537のコメントへの返信

モラハラ男じゃないとしても、かなりの奇人変人です。

自分勝手なマイルールを押し付けるということは、すなわち、他者への思いやりの精神が著しく欠如しているということです。

彼が変わるかもしれないというのは、単なる妄想です。彼の性格は一生変わりません。それどころか、年齢を重ねるごとにより一層偏屈になるでしょう。

皆さんの「別れた方がいい」という忠告を聞いてもなお、「彼の言い分にも一理ある」と言っているようでは、もうどうしようもありません。

彼を受け入れるのも結構ですが、その代わり世間一般の幸せは一生手に入らないと腹を括ることですね。

　残念ながらつける薬はありません。単なるモラル・ハラスメントと考えるよりも、そこまでいっていると自己愛性パーソナリティ障害を疑ったほうが良いです。
　他の皆様とも、意見の一致するところですが。速やかに、別れるべきかと思います。また、その方法も、相手のプライドを、できるだけ傷つけずに済む別れ方に限定されるべきです。

　自己愛性パーソナリティ障害の疑いを持って、書かれている範囲での彼の行動を分析します。
　まず普段は穏やかで優しいという点ですが、これは別に彼の性分がそうだからではありません。奏している方が、他人から評価され、賞賛を受けるからそうしているだけです。
　もうちょっと突き進めて申し上げますと、仮に本来の性分が暴力的であった場合、それを無理に優しい人の振りをしているわけですから、自家発ストレス装置といえます。
　潔癖症も自己愛性パーソナリティ障害によく見られる症状の一つです。
　金を払ったという行為だけで他人の上に既に立ったものと見るその視野も、自己愛性パーソナリティ障害によく見られます。クレーマーにはこの障害を持っている人が多いのですが、典型的ですね。
　レベルが低い、というのがちょっとしたことで出る口癖レベルであれば、それこそ、正式に医師の診断が必要なレベルではないかと愚考します。


　文面全体から醸し出される、彼の貴女への感情は、貴女への愛情ではなく。貴女を自らへの無知な信奉者へと変えたい欲求のみです。それは愛情ではありません。勿論、私の読解力不足やもしれません。しかし、ただの執着されているだけではないのか、と言わずにはおれません。
　愛情をもってくれているのであれば、相手にも譲歩を示す余地があるでしょう。愛情があるのなら、打算抜きに、嫌われたくない、という感情が生まれるはずです。しかし、話を聞き入れない。それでも愛情があると受け取るのは極めて難しい話です。

　さて、ここが深刻な話なのですが、自己愛性パーソナリティ障害は、基本的に知能の高かったり教養がある人物がかかりやすい障害です。こうした障害は錯誤の機会が多ければ多いほど陥りやすいと解釈してください。つまり、あなたがどれだけ彼を癒そうと努力したところで、貴女の見えない場所で彼は勝手に病状をより深刻にさせて戻ってくるのです。
　勿論これは、自己愛性パーソナリティ障害で、まず間違いがないとなった場合でのお話ですが、超難治性とも言われる障害であることだけは、頭の隅にでも置いていただけると助かります。


　さて、別れるか別れないかは、貴女の希望するアドバイスの趣旨ではないようですので、収拾するやり方についてお話します。
　とはいっても、相手が要求している通り、全面的降伏以外はありえません。貴女の彼氏のやっている事は、対話ではなく、一方的通告です。彼はおそらく、貴女の事も自分よりレベルが低いとみなしてますので、対話は実現しません。
　要求に従うか、突っぱねるかの二択です。
　私は突っぱねることをおすすめします。なぜならば、私が上記で疑っている障害がもし事実であるとすれば、今回を全面降伏してのりきったとしても、次に同様のことがあれば、今回の釈然としない思いを貴女は抱えたまま、それに臨まなくてはいけません。次が大丈夫でも、その次、ときりがなくこういう事案はでてくるでしょう。そのうち貴女は、自分を押し付けるばかりの彼氏に対して、抱えたストレスを爆発させることになります。
　その時、これまで従順だったレベル下の女が、裏切った、と見られてしまうおそれがあります。
　これこそ、まさに収拾し、避けねばならない事態ではないでしょうか。
　終わります。

　コメント内での貴女のお話も拝見いたしました。

　自己愛性パーソナリティ障害の病原の多くは、かなり重度の自己不信です。なぜ尊大な意識が生成されるのかは、ほうっておいたら自己不信が進み、生きていけなくなるため、人間の心にある防衛機制が、潜在意識とはまったく逆の自分が好きという歪な状況に陥らせていくのです。潜在意識では自分が嫌いで、表層意識は自分が好きでレベルが高いと思い込む。これが、どれだけ危ない状態なのかは、ご理解頂けると思います。

　さて、これであると仮定してお話しましょう。まず、彼の素晴らしく徹底的に管理された生活ですが。そこまでしても、病気が改善できるだけの自己満足を得ることができていない、というだけの話です。
　あなたは、ちょっとしたことでも自分を褒めませんか？私もそうですよ。今日は料理が美味しくつくれた。愛しい人が、美味しそうに微笑みながら、食べてくれた。それだけで、胸がほわわ、と温まり、甘酸っぱくなり。そんな自分に、よくできましたという。それが、出来ない人は、際限なく完璧を突き詰めます。
　貴女が遅刻した時に、彼が罵倒などをするのは、貴女が自分の所有物であるからです。貴女がルーズだと彼の責任となるからです。その論拠は、彼が貴女以外に、彼の交友関係に負の部分を見せたことがないという仮定です。「彼がそんな事言うはずがない」「あんなに良い人なんだから、あなたの対応が悪かったのでは」貴女はこの台詞を字面どおりに受け止めたようですが、この二つの言葉の持つ意味は深刻です。
　単なる自分を賞賛する装置、あるいは、自分よりレベルが低い故に優越感が得られる装置。この友人たちは何も要求しなくても、彼のもとめるものをありのまま持っているのです。だから、何も要求していないだけの話です。これが、貴女が彼のプライドに関わる所有物である確たる証左です。

　人間関係というのは、許容でこそ生まれます。良い所も悪いところも受け入れ。受け取り手がプラスの方が大きいと感じて、成立するものです。本来、お互い迷惑を時にはかけあい、許しあい、補いあっていきます。それが当たり前の人間関係であり、あなたも此方がわの住人です。
　彼は、おそらくそうではありません。完璧主義には、ものすごいストレスが生まれます。人間そんなに完璧ではいられません。そのストレスを、他人を見下げる等の病的な優越意識などで、どうにかしているだけに過ぎません。完璧でいようとする理由が、深層心理上での自己不信や、自己嫌悪。しかしそれを表装意識は否定する。そういう超難治性の病気の可能性を念頭においてください。

　貴女がはまっているのはモラハラ男のパターンにではなく、自己愛性パーソナリティ障害者の所有する、己のパラメータを高める装備としてのパターンです。
　貴女の個性は彼にとって邪魔で、修繕すべき疵であるということです。支配され、与えられた目標を達成し、そのことに喜びを見出して生きられる人もなかにはいます。ですが、貴女はとてもそうは思えません。


　勿論これまでのお話は単なる憶測でしかありませんが。強く、貴女がこの相手と別れる事をお勧めします。

>イイヒトさん

コメント、ありがとうございます。憶測ではありません。正に、おっしゃる通りだと思います。

自己愛人格障害の背景にあるもの、確かにその通りだと思います。

思い返しても彼の深層心理として自己不信を抱えているかもと言う、わずかな素振りさえ感じませんし、多分彼自身も気付いていないのではないかと思います。しかし、初対面で彼に惹かれた時の直感や、自分の感覚で彼と共通している、似ている所があると感じる部分がそう言う所だったのではないか言う気がします。

私自身も心のどこかで自分に自信がなくて十分に愛せなくて、どこかで劣等感を感じている所があります。でも、それを気付かれたくなくて必死にそうではない自分を演じようとしている所があります。

だからこそ、彼の表層にある完璧な、自信たっぷりの姿に魅かれたのは事実ですが、直感として惹かれた所は、深層部分で似ている所がある事を感じ取っていたからかもしれません。

彼を選んだ自分についても、今一度振り返って成長する必要がありますね。

すみません、話が逸れましたが、私たちの関係をこうして見てみると、確かに愛ではないですね(涙)少なくとも、彼は私を愛していた訳ではない事が良く分かりました。いえ、本当は分かっていました。

一緒にいる時の彼の嬉しそうな顔や、私を喜ばせようと尽くしてくれる姿を見ていると、どうしてもそちらの彼の方を信じて期待してしまって。私の事も大切にしてくれていると感じてしまう。

何とか彼に気付いてもらい、彼を幸せにしてあげたいと必死になり、冷静になって考えたら彼の発言や行動、どれをとっても人として有り得ないものばかりなのに。。。無理にそれらを受け入れて背負い込んで、彼にどう伝えれば分かってもらえるのかばかり考えていました。

気付きを与えて下さって、本当に感謝致します。

> No.11541のコメントへの返信

>イイヒトさん

コメント、ありがとうございます。後のコメントも感謝しております。

「レベル」と言う言葉は本当に頻回に口にします。もっと言いますと、腹が立つと自分以外を「一般人」と言ったり、「僕程の～」とか、意見が食い違い相手が下がらないと、「常識」「普通そうだろう」と根拠も何もない言葉で、相手がいかに非常識な人間かを威圧的な態度で攻め立てます。

潔癖症の人とは初めて遭遇したのですが、感想としては、わがままの一言に尽きると思いました。そうでない方もいらっしゃると思うので、”彼の潔癖症”に関して少なくともそう思います。

自分の清潔不潔の価値観が最も正しくて完全であり、それ以外の感覚は間違っていると思っています。なのでそれを人にも平気で強要する。それが不潔と言うならばこれも不潔では？と言う他人の考えは全く無視。自分だけの世界で生きているなと感じます。そして何より人の気持ちや好意より清潔不潔感覚を優先させる事。これはどうしても理解できません。「しんどいのは分かるけど、カーペットが汚れるからコート脱いで倒れてくれる？」と言われた事がありました(悲)

度々意見の食い違いが起こり、その度に私も言いたい事を伝えますが、彼は益々逆上し、謝罪するしか収集する方法がない状況に陥るので、これまで従って来ました。話し合えば分かり合えない人間はいないと心のどこかで思っていたので、こんなに怒り狂うのは、私の言い方や考え方にどこか問題があったのか。と思ってしまい、納得していないけれど謝罪する事もありました。

ですが、お話を伺う限りは話し合っても通用しない人間もいるのですね。そして、私が彼を変える事も不可能ならば、要求に従う必要もないと思いました。

分かってもらえる方向でなく、根本から考え直してみます。

後々、またコメントにて報告させていただきます。

皆様。

多くのコメントありがとうございます。

モラルハラスメント、自己愛人格障害…色々調べてみる機会となりました。

話が通用しない人間はいないと信じていたから、何とか彼に理解してもらいたいと必死になっておりましたが、どうやらそうではないようですね。

今回の件に関して、彼からどうするつもりなんだと頻回に連絡があり、つい意見をぶつけてしまいました。

ご指摘通り、私が何を何を言っても全く聞く耳持たず。完全に否定、拒絶されました。

私は話し合いにおいて、何が正しいかより相手がどう感じているのかを知る事がまず第一だと思いますが、彼には私がどう感じたか、何を思っているかなんてどうでも良かった。

「何でいちいち僕の意見に突っかかって来るかな。僕は○大卒って事知ってるだろう。それを知っていて良く自分が正しいなんて恥ずかし気もなく言えるよね。どこまてレベルが低いの？普通とか一般にとか、大勢がそう言うから正しいみたいな風潮だけど、ちゃんと自分の考えを持ちなさい。そうすれば何が正しいかすぐに分かる。価値観を変えてでも自分を抑えてでも僕に従うのがパートナーとしての在り方だ。結婚なんてそう言うものだぞ。とにかく謝りなさい」

もう何も言えませんでした。私そのものを好きで一緒にいた訳ではなかった事を自ら
告白して来た様なものです。

ただ、謝罪だ謝罪だときりがなく収集つかないので、表面上だけ謝り放置しています。

別れがスムーズに、安全に出来る気がしません…

> No.11581のコメントへの返信

>コレオ(投稿者)さん

　矢張り、見下されていましたか。ショックだったでしょうね。でも、どうか、気になさいませんように。むしろ結婚前に分かって幸運です。もう一つ、良いことがあります。そこまでされても、人間を信じようとした貴女の人の良さは本物です。その人の良さは、時に、今回のように、貴女を祟るでしょう。けれど、その人の良さは、貴女がたゆまずに人生を歩んでいけば、気づきさえすれば幸せになる、多くの良い人との巡り合いをももたらす筈です。
　彼の台詞は、最早分析するまでもなく。典型的な、自己愛性パーソナリティ障害者のそれと同じです。それもかなり重度のそれを匂わせています。◯大にもし仮に、早やら、慶やら、東やら、京やらと入ったとしても、言う事は同じです。どこの大学でも、人格には点数はつけてくれないのですからね。

　ここからのアドバイスは、自己愛性パーソナリティ障害者に対して、けっしてやってはいけないことです。つまり敵視されないためのノウハウです。
　まず、どんなに頭に来ても、病院いったらと言ってはいけません。自己愛性パーソナリティ障害が超難治性であると書きましたが、これは患者たちが自らを障害であると認めようとはせず。多くの場合、診療に必要なレベルで心を開くことを拒むからです。ですから、もしこうしたアプローチをなさった場合、激昂を招きかねません。
　次に、小馬鹿にする態度をとってはいけません。これも度重なれば、激昂を招きます。表面上だけで謝り倒した、とお書きになっていますが。素人に素面で演技というのは、なかなか酷なもの。気取られたら面倒なことになります。謝れないと思ったら、素直に謝れないと言ってしまって構いません。なぜなら、彼らは他人の顔色を伺って生き続けるけだものだからです。失礼、言葉が過ぎましたが、けだものと言って後悔はありません。

　もし、私が貴女の立場なら、件の台詞にはこう切り返します。性別は私が男、相手が女性だとしましょう。ちなみに、私は割りとこういうタイプに対しては酷く嫌悪感を持ちます。

　”自分の考えを持て？意見を異にする相手の考えを、まるで尊重しない者がそれを言うのは、矛盾も甚だしい。
　　大体、結婚とは、お互いの良い面を探し合い、負の部分を受容し、互いに尊重できると信じてはじめて成立する。一方が一方に、従うのが理想、と言ったが、それは結婚ではなく、奴隷制の復古だ。
　　演繹法の初歩で言うと、従え、は無私の奉仕の要求。突っかかってくるな、は対話の権利の剥奪。ここまでやられていて、これまでずっと賃金未払い。奴隷制の復古の証明は終わりだ。
　　レベルが低くてかまわない。奴隷のレベルに比べれば、１以上なだけましだ。結婚？冗談じゃない。挨拶からまとめて全部お断りする”

　◯大はいつから、◯大卒で三つ分の論拠となるなんて教えているんでしょうね。演繹のかけらすら、真面目な話し合いで見当たらない◯大卒なんて、大学の名が泣くとすら思います。この辺りを切り口に盛大に自尊心を傷つける為の皮肉を言っている形です。
　上記のこれをこのままの形でいうと、おそらく彼の自尊心を甚だしく傷つける結果となりますので、悪い見本ということで御願いします。ただ、私はこのくらいの傷つけ方なら、関係を向こうから切ってもらえる範囲ではないかとも思っているので、おそらくこれを実行するでしょう。

　上記の発言で重要なところは、奴隷制の復古みたいなやり方には、同意しかねると突っぱねる所のみです。相手は潜在的に貴女は洗脳しやすいとふんで選んできています。おそらく貴女の忍耐強さを見ぬいてのことでしょう。不可能なのだと、一番肝心なところで突っぱねるのは、相手からの執着を断つのに、どうしても避けられない話です。勇気があるのなら、こうしましょう。

　もし、口頭で伝えるのが恐ろしいのであれば、この方法しかありません。少々お金はかかりますが、居住地の変更を行い。必要最小限の人のみにしか伝えない、新しい携帯電話番号を用意しましょう。これは最も安全確実な、別れ方です。新たな居場所を作ってください。実家などは、共通の親しい友人から漏れるという可能性も捨て切れません。
　共通の知人との関係は、この時一切合切切るのが理想的です。理由は後ほど説明します。
　彼の失言を流布するというのもやめましょう。彼の台詞は、普通の人が聞けば、ぞっとする内容で共感を得ることはできるものに見えます。しかしこれは、貴女にとってもとてつもなく恐ろしい陥穽です。
　仮に実行した場合、これまでの相談から推し得る範囲で思索を巡らせてみると、彼がそんな事を言うわけはないと、誰かが当初は否定するでしょう。告げ口をされかねません。
　決定的な裏切り行為がなされたと認知されてしまえば、彼は貴女を排斥する運動に入ります。貴女がこれまで経験してきたのは、自己愛性パーソナリティ障害者の、信奉者を作る為の啓蒙運動です。敵を排斥する為の攻撃ではありません。今よりもっとひどいことになります。
　現在の状況で、一番避けなければならないことをご説明します。貴女が彼に対して勝ってしまうことです。その勝ち方というのは、彼の信奉者を、貴女が離反させてしまうことです。彼の自尊心は、あくまでも、寄り立つべき場所があってのものです。それを奪ったとしたら、最悪、彼がただの野獣に早変わりしてもおかしくはありません。しかし、貴女だけ、或いは、極少数だけが離れるのであれば、彼には彼の寄って立つ場所があります。彼が貴女に対して、おかしなことをしでかす危険性は限りなく低くできます。
　残す知人達のことで、胸が痛むかもしれません。こういう場合騙されている人が悪いのです。その人達から居場所が割れても、後悔しないというレベルまで信用を置いている人以外は、関係を切って下さい。

　ちなみに、私なら二つあるうちの両方を実行します。最初に口頭で決裂を通牒し、その後、問題なければ、それで終わりとします。
　何より信奉者を失うのは向こうですから、そういう意味では信用がおけるのです。ただ離れていっただけの相手をぼこすかとやる行為が、どれだけ周囲から恐ろしく見えるか。考えないはずはありませんので、多分これで大丈夫でしょう。

状況は悪化するばかりです。ありのまま報告します。長文ですがお許し下さい。

形だけの謝罪でしたが納得したのか、週末はどうするんだと彼の方から連絡がありました。

週末は仕事以外は約束をしていなくても会う事が必須となっているのですが、私は土曜の午前中にお稽古に通っており、彼との事で疲れていたのもあり、特に出かける目的も無かったものですから、お稽古に行くと伝え午後から待ち合わせる事としました。その時点で、何も言われませんでしたが不機嫌でした。

当日お稽古に行くとなぜかキャンセル扱いになっており、お稽古を受ける事が出来ませんでした。こちらから電話連絡をしない限り、基本出席扱いになっている為私もまさかキャンセルになっているとは思っていなかったのですが、こう言う手違いは誰にでもあるものです。

お稽古側は１時間程待ってくれれば物品を用意出来ると仰って下さったのですが、昼からの待ち合わせに間に合わなくなるので、次回に今回の分も受けられる様手配して下さるとのご配慮でその日は帰って来ました。

昨日不機嫌になっていた事もあり、少しでも早く会えればと思い、彼に連絡をしました。ちなみに待ち合わせは13時、電話したのは10時です。

「急に時間の変更なんて出来る訳ないだろう。13時に合わせてこっちだって調整して動いているんだ。お稽古側のミスで出来なかったと言うが、受ける側にも確認の義務がある。前日電話で出席の確認をしたのか。僕と会う予定にしている貴重な時間を削ってまで行くと言ったのだから、その位の確認して当然だ。自分は悪くない、出来なかった事を共感してみたいな態度で良くも電話してこれるな、その態度をまず謝罪しろ。そしてお稽古側のミスも勿論許せるべきものではない。お稽古を受けられなかった君の無駄な時間を僕も待っていたのだから、お稽古側は僕の貴重な時間も無駄にした訳だ。お稽古側の責任者と教師から僕に謝罪の連絡をする様仲介しろ。ミスを犯したら全力で対応し、謝罪し誠意を見せるのが社会としての常識だろう」

ここで私に生じた疑問の数々と流石に堪忍袋の緒が切れ。。電話だったのを言い事に全てぶつけました。

今すぐ待ち合わせしようと言った訳ではなく、あなたさえ良ければ13時まで待ってもらわなくても大丈夫になったと伝えただけ、怒鳴られる覚えはない
→待ち合わせ当日の変更なんて無理に決まっている。僕の時間が貴重である事を分かっていない証拠だ。偉そうに。

まず、お稽古が出来なかった彼女に対して共感する気持ちはないのか
→君の気持ちなんか関係ない。僕の時間がどれだけ貴重か、今まで見てきて分かってないの？僕が一生懸命時間を作ってやっていたから会えていた事も分からないの？(ちなみにシフト制の私は毎月必死に頼み込み週末休日を入れてもらっていたのですが。。。)

あなたは当然全ての予定に関して相手に直接電話確認しているのね
→そんな事しなくても、僕は相手がミスをしない様に相手の行動を事前にフォローして動く事が出来るから、僕と関わる人間にミスや手違いは起こらない。一般人と一緒の感覚で物を言うな。

お稽古側も少し待ってくれたら準備出来ると配慮してくれたし、それが誠意だと思うが
→１時間も待たないと準備出来ないのは全力とは言えない。花なんかどこでも買えるし、唯の言い訳。不手際の責任を取るのは社会の当然のルール

どんな花でも良い訳はない、テーマに沿って必要な花がある。花なら何でも良いと揃えられる方が余程失礼だし、その発言はお稽古を受けている私に対しても大変失礼。適当に遊びでやっている訳じゃない
→特に返答なし

来週準備すると誠意を見せてくれているし、私とお稽古側の問題で本来あなたは第三者であり今回の件には関係がない。例えば今日お稽古の後、私が100人の友人と待ち合わせしていたらお稽古側は100人に謝罪する必要があるのか。仮に仕事でミスしたら、あなたも同じ様にするのね？
→当然、悪い事をしたら全ての責任として謝罪するのは必須、人として当たり前。愚問だ。こんな事も分からないの？何を学んできたの？信じられない。僕はミスを起こさないと何度も言っているだろう、良い加減にしてくれる？

謝罪謝罪と言うなら、私がお稽古と約束を同じ日に入れていなければこんな事態にならなかったから、それについては謝罪するが、あなたも前日に電話確認していないのに私には電話確認を怠ったと謝罪を強要するのは納得出来ない。
お稽古側があなたに謝罪する必要も全く感じない。ただの脅しに過ぎない。協力は絶対にしない。次回受ける事で双方納得しているのだから、何を口出す権利も本来ない
→その解決方法も不満、お互い何のメリットもないって分からないの？僕には何のメリットもない方法を良く選択出来るね。この僕の貴重な時間を無駄に奪った事に対して謝罪しない事が信じられない。見苦しいよ、こんな事僕の人生でこんな失敗する人と会った事ない。大人として君達は自分のしている事が分かっているの？恥ずかしい、信じられない。無茶苦茶だ。僕の時間をどうして尊重出来ないんだ、どうしてお稽古の肩を持つの？こんな簡単な事も分からない頭の悪い人間は僕の人生には必要ない。


本来ならば、お稽古受けられなくて残念だったね。どんな人にもミスはあるし、来週出来る様手配してくれて良かったね。準備出来たら連絡するから出かけよう。などと言う方向になりませんか。ケンカになる要素が私には見つけられません。

本当に話し合いになりません。彼の言う事も一理ある、とも私は全く思えません。

彼の要求は、お稽古側が自分に謝罪の連絡をして自分の時間を無駄にした事を詫びる事以外は解決方法はない。協力しないなら別れる。と言うものですが、別れる方向できっぱりと拒否すると、とにかく謝罪だと話が戻ります。

私たちは仲介所で知り合いました。状況を全てお話し、現在担当の方からも連絡を入れてもらっています。


あまりに意味不明なのと、腹が立ち過ぎてありのままを掲載致しました。私は専門家ではありませんが、何人かに相談した所、十中八九自己愛人格障害だと言われました。私もそう感じます。その実態が浮き彫りになった一件だと思い、同じ様な事で悩んでいる方に参考になればと願います。

これが日本のトップで誰もが憧れる肩書きと役職と社会的信頼を背負い生きている人間の一人かと思うと、人間の在り方とは何かを考えずにはいられません。何を正義と思い、何を思いやりと思い、どう周囲の人と分け隔てなく人間関係を構築し信頼を得る事が出来るのでしょうか。不思議でなりません。

横から失礼します。

ともかく、
「もうお別れしたいです」ということで縁を切れないのでしょうか？
これ以上関わらなければいけない義務も理由も無いと思います。

彼の経歴その他も、本当でしょうか？
全てが妄想ということも、無きにしもあらずでは無いですか？

お話を読んでいると、あなたも相当な勢いで禍々しい渦にまきこまれて正常な判断ができなくなっているようです。
なので、たいへん心配をしております。

婚約しているわけでもないのです。
ともかく別れましょう。

> No.11627のコメントへの返信

私が驚いたのは彼の偏屈ぶりなんかではなく（予想範囲内の言動ですから）
コレオさんがまだデートの約束を守り、
それだけではなく彼に気を使って予定を早めたいと彼に打診したことです。
その時に別れるつもりだったのなら理解できますが、
そうではないのなら、アドバイスは無意味ですし日記にでも書くことをおすすめします。

今の時代だからこそ「自己愛性人格障害」などと立派な病名がついていますが、
一昔前ならただの変人、変わり者扱いですよ。
これは彼の性質、性格で根本的に改善することはほぼ不可能です。
普通の人の感覚なら知り合いレベルでも関わりたくないと思うでしょう。
ですから私を含め皆さん別れたほうがいいと言うのです。

日本のトップって政治家ですか？
たとえ総理大臣であろうと結婚なんて絶対すべきではありません。
肩書きだけが欲しいなら別ですが、
夫婦で心を寄せ合い生きていくような幸せは望めないでしょう。

彼がどうやって生きてきてこれからどうやって生きていくかなんてコレオさんには関係ないことです。
誰もが羨むような肩書きを持ちながら仲介所の門を叩かなければ結婚できないということから
これまでの恋愛がどういったものだったか予測がつくでしょう。
ビジネスに置いては彼の潔癖ぶりがプラスに働いているのかもしれませんし、
何も不思議なことはないと思います。

今は怒りに任せてここで彼の不満をぶちまけてますが、
落ち着いてきたら「やっぱり私も悪かったかも、彼の言うことも一理ある」となりそうです。
今の勢いが正しいのですから別れ話はこのまま進めましょう。
別れてくれるなら謝罪でもなんでもすればいいんです。
「今までの件も全て私が悪かったです。あなたと私は合わないので別れたいです。」と。
結婚しているわけでもないんですからこれだけで十分です。

身の危険を感じたらイイヒトさんのレスにもありました通り姿をくらますしかないですね。
とにかくコレオさんが思っているよりもずっと彼は危険人物だということを忘れないで下さい。

>コレオ(投稿者)さん

　
　人間の在り方とは何か。哲学的な疑問ですね。貴女が見たことをありのままにご説明します。成功するしか無かった者のうちに宿る闇です。

　私が自己愛性パーソナリティ障害を最初に疑ったのは、私自身が自己愛性パーソナリティ障害者から被害を受けた者であり、また、紆余曲折を経て、私自身が自己愛性パーソナリティ障害を患った経験があるからです。この障害のたちの悪さは、嫌というほど熟知しています。

　この障害は、それを負った人間の才覚によって、実に様々な影響を患者が所属する小社会に与えます。頭が常人より切れる人間が、これを患った場合は、良くも悪くも最悪です。貴女の恋人はこのケースに該当します。貴女が愛したのは、他人の顔色を窺いながら、貴女と出会うまで、着々と創りあげてきた虚像です。
　恐るべき嗅覚が磨かれるまでの努力をしたでしょう。それが培われてからは、他人の感情を読みながら、多くの人から評価されるために、彼はおそらく想像を絶する努力をし続けてきたはずです。こうした対人努力の他に、他人から評価されるだけの成果を勉強でも上げ続け、それを元手としてよい就職先を獲得しもしたわけです。
　その後、英才が集まる中でも、それらに負けず、頭ひとつ抜きん出た逸材となるための努力も惜しまずにきたのでしょうね。こうした出る釘を危険視する相手にも備え、蹴落とされずに済むように、実に様々な労苦を味わってきたはずです。
　肩書きや役職とおっしゃいましたが、こうしてもぎ取ったものと思われます。
　この病気の哀れな所は、本来の自分を許容できない者が、理想の自分を思い描き、それを自らだと錯誤してしまうところにあります。理想の自分を自らだと錯誤した時、本来基準となるべき、等身大の自分が不在となります。本来の才覚では出来なさそうなことも、出来ると錯誤したまま、結果を出すまで努力を続ける。それらの課題をクリアするごとに、より尊大な自我が生まれます。
　彼の論の基軸は、自らの時間を大事にして欲しいという要望ですよね。自分の時間が大事というその台詞の裏には、上記のような理由があると思われます。
　適度に息抜きしながら、彼と同じだけのことが出来る人も、なかにはいます。人間は不平等故に平等を求めます。生まれながらに差があり。さらに磨くことで、もっと差は広がって行きもします。不幸なことに、彼は彼のステータスを維持するだけの才覚はないでしょう。持っていたとしたら、破綻の兆候を見せず、貴女ともうまくやっていけていたはずです。

　これまでのお話をうかがって危惧してます。虚像の崩壊が近いと思われます。
　これはまったくの勘です。しかし、貴女を相手取ってやってきた数々の横暴を、横暴と気づくだけの知性がないとは思い切れません。そうした感覚がなければ、出る釘は打たれるエリート社会に於いて、栄達を掴めるようには思えないからです。
　どこかで、彼の栄達には陰りが生じているかもしれません。職場あたりでしょう。一分一秒を惜しんで惜しんでやまない、彼の今の焦燥感に更に納得がいきます。

　繰り返し申し上げます。速やかに別れて下さい。僕の人生には必要ないと言われたことはっきりと繰り返し伝えて下さい。あなたの口から出るべきは「あなた自身が、僕の人生にはいらないと言った時点で、終わった関係」これのみです。他は要りません。喋りたいようなら喋らせておいて構いません。録音しておきましょう。

　最後のアドバイスです。今日から、彼からのアプローチを全て証拠保存するように心がけてください。日記もつけましょう。最初の内でいきなり絶縁すると、相手側に潜伏されるのでそれはやめてください。このほうが厄介です。後日これらの記録が必要になったときに手元にないと対応が後手後手に回る恐れがあります。

　ああ、そうそう。人間の在り様でしたっけ。自分を知り、受容する。この一言につきますね。私にとっては。


　追伸

　日本のトップで誰もが憧れる肩書きと役職と社会的信頼を…とおかきになりましたが、私もsiori様と同様、これには酷く懐疑的です。
　私が貴女の保身に関してのアドバイスをはじめたのは、とうに虚像が破綻して、うつへの転換が起きた後、適切な治療を受けることなく、治療タイミングを逃し。虚言で創りだした妄想の虚像でもって復帰を果たした、完全に怪物化した人物像の想定も、あなたのいう彼の社会的ステータスから視野に入れたからです。
　残念ですが、これはもう、恋愛話の域を遥かに超えています。これ以上知恵を絞りだすことはできません。
　この相談とコメントのすべてをプリントアウトし、貴女御自身で精神科に向かい、相談を重ねておき。必要となったとき、速やかにこの男性から逃れる為に必要な機関から救われる為に必要な手段を、専門家の指導のもと予め教わって置くとよいでしょう。

はじめまして。
レスを読ませていただいて、彼氏さんの事を理解されようとしてこられたお気持ちが伝わってきました。
きっとお付き合いしていく中で彼氏さんの理論に負かされないように
コレオさんも頑張ってこられたのだろうなと思います。

ちょっと無神経な人にぶつかってこられたりすると
暴言は吐かないまでも少なからず心の中では「何なのよ」ぐらいは誰でも思います。

潔癖というのはある意味で正義感が強いともとれます。
そういう人は常に自分と相手の事を考えて行動する人が多いです。
非常に高いレベルで周りに気を配れるし常に合理性を考えて行動しているので
相手にも相当高いレベルで気遣いを求めてしまうでしょうし
「それが出来ない＝自分よりも低い思考レベルの人間」と捉えてしまうのだと思います。

ホテルでの一件は同行者としては恥ずかしいと思われたかもしれませんが
ホテル側としては、そういうお客様も居るのだという経験から
今後のためになったのではと私は思いました。

見たところ暴言もクレームも全て、原因は潔癖症なので
「潔癖が故に耐えられなくて文句を言ってしまう事」自体を止めるのは
難しいのではないでしょうか。

心理学上、最初に怒り等で罵倒された場合
怒られたという印象だけが強く残ります。
このホテルの一件の場合
「彼氏さんの怒り」は「改善要求」となる訳ですが
こうするべきだと伝えたつもりが、罵倒してしまった所為で
「怒られた」という感覚のみ強く残り、肝心の内容の印象は薄く伝わります。

結果的に
相手に「要求」する時は感情的にならず
ゆっくりと冷静に話す方が伝わります。

彼氏さんは恐らく「罵倒したいだけ」ではない筈なので
それならこういう方法がベストだと聞いたよという具合に
話してみるというのはどうでしょうか。

「彼が相手を罵倒する事が辛い」と言ってしまうと
コレオさんは彼に相対する立場に居る発言になるので
「彼の要求がより相手に伝わるにはこうした方が効果的」だという観点から
彼氏さん側に立った場所から話すといいのではと思います。

「暴言をやめて欲しい」のが本音だとは思いますが
「(あくまで潔癖症という観点で彼が)正しいと思う事」を相手に伝えるだけなのだから
それなら暴言ではなく冷静な物言いで相手に言う方が伝わる
と、これぐらいなら彼氏さんも聴く耳をもてるかもしれません。

私は潔癖ではないですが
もし自分が潔癖だったら気にしてしまうだろうなぁと思わなくもないです。
親切でしてくれた事に対して怒りはしませんが
最近は酷い対応のお店もあります。
とあるファーストフードで持ち帰りを注文したら
たくさん荷物をかかえているのに
飲み物とフードに分けて入れられた二つの手提げのついてない紙袋をさし出して
客が持てるかどうか察しもしない店員さんもいましたし
お金を触った手を消毒もせずに食品を詰めようとした店員もいましたし
スーパー等は行く度に「卵を縦にしないで！」「パンの上に牛乳乗せないでよ！」とか
レジに並んでるお客さんのかごがおけるようにもう少しカゴを詰めてくれたら！とか
「え？・・・」と思うその度に心の中ではイラっとなりますもの。

人は無用なトラブルを避ける為に本音を口に出さない事で
無意識にコミュニケーションを円滑にしているので
言わない事が必ず偉い訳ではないとも思います。
ただ、せっかく不満を伝えても「酷いクレーマー」として焼きつくだけで改善しないのならば
プラスは殆どなく、彼氏さんにとっても損でしかないので。

現状、もうお別れする方向へお気持ちが進んでいるようですが
どうぞ感情的にならずに、冷静に、いい形で解決できますように。

こちらの彼氏さん、単なる潔癖性の範疇を超えていると思いますよ。
お稽古側からの謝罪まで要求するなんて言いがかりでしかないし、政治家どころかヤ◯ザみたいです。
とにかく誰が見ても異常です。
話せば分かりあえると勘違いして深みにハマってしまわないように。
話し合いは無駄です。下手したら何されるかわかりません。

わたしも、重ねてお伝えしたいですが、
潔癖症というような生易しいレベルではないですよ。
話し合うことに意味はありません。
下手に話などしたら、ますます相手の術中に嵌ってしまうだけだと思われます。

そもそも、出会ったのが仲介所といいますが、どこが主催しているどのような仲介所ですか？
肩書きや役職ととか、仕事にしても、何か証明できる確たるものはあるのでしょうか？
出会いからお付き合いまでの経緯＋その他の情報が書かれていませんので、わからないことも沢山ありますが、
それにしても彼の属性と、（結婚相手を見つける？）紹介所を経由しての出会いや交際と、クレーマーのような人格障害的言動とを総合すると、この話はあまりにも整合性がありません。

失礼ですが、桶川ストカー事件のようにならないことを祈っています。

>Chocolatさん。

コメントありがとうございます。

デートと言うより、彼の度々の怒鳴り声と私への否定の言葉に心が参ってしまい週末の予定を断る事さえ出来なかったのです。初め断ったのですが、仕事をやりくりして時間を作ってやったのにと不機嫌になられ、昼からの待ち合わせでも納得しておらず、どうにか御機嫌を取り許可を得たと言う状況でした。
そして、直接会って彼とちゃんと話すつもりでもありました。

説明不足で申し訳ございません。

御助言、何度も読み励みとさせていただいております。仰る通りだと思います。

情けない事ですが、渦中にいると本当に何も見えなく、いかに冷静さに欠けるか、ここでコメントを拝見していると痛い程感じます。

> No.11631のコメントへの返信

>イイヒトさん

コメントありがとうございました。ご自身の経験から御助言下さった事、大変感謝しております。

彼を見ていて「？」と思う行動や発言の数々、こうしてアセスメントして下さると、成程と納得させられるものばかりです。

虚像、思い当たる所はあります。元々不思議な感覚を持つ人でした。外で会い、特に仕事終わりなどでは本当に紳士な大人の男、なのですが、休日気を緩めている彼はとても同じ人物とは思えない表情、動き、時には話し方、考え方までも誰かが入り込んだ様に違う人間と話している錯覚に陥った事があります。外と内は違うし、甘えているのかと思う様にしていましたが、少なくとも社会人としての彼を演じるにはそれらを全て完全に隠し違う人間として変身しないといけない位、違いがあり過ぎました。

そんな彼でも私は構わなかったのに、彼自身はあくまでも自分は特別な人間であると思い、思われる事が全てなのでしょうね。彼が見せるリラックスしている状態に寄り添うと、だらしがない、ダラダラしている人は好きじゃない、と言われました。私の姿を見て自分も同じ様にリラックスしていると思うのが嫌だったのでしょうか。今となっては良く分かりませんが。

彼は自分が絶対に正しいと思っている様ですので、自分が横暴を働いたとは全く思っていないと私は思います。本気で自分が正しいと思い、私が常識的に的外れで頭のおかしい人間だと思っている様です。横暴だと気付く位の知性が無ければ仕事で業績や信頼を得られないと私も思います。だからこそ信じていた所もありました。
しかし、本気で自分が100％正しいと思っている。つまり、こちらが想像している以上に彼の知性は低いのではないかと。
なので、こんな非常識な女、こっちから願い下げ、別れてやったと満足しているはずなので、この先何もして来ないのではないかと私は踏んでいるのですが、甘いでしょうか。
残念な事に学歴も仕事も事実です。友人は皆同じ大学の同級生でしたし、口裏を合わせてくれるタイプの方々ではなかったです。仕事も先日テレビで取り上げられていましたので本当です。
このギャップが最後まで腑に落ちず、何とか理解し合えるのではないかと彼を信じてしまった由縁なのですが。