「嫉妬・プライド・恋愛感情」の罠にはまらないで!~仏教に学ぶ“感情に振り回されない3つの方法“

「嫉妬・プライド・恋愛感情」の罠にはまらないで!~仏教に学ぶ“感情に振り回されない3つの方法“

感情に振り回されて苦しさを感じたら…

恋愛にストレスを感じている女性は多いですよね。
彼のいる友達の幸せそうな姿に嫉妬したり、高すぎるプライドを捨てきれずに苦しんだり、また彼から振り回されて疲れ切っていたり…。
そんなときはいったい、どうすれば平常心を取り戻すことができるのでしょうか。

嫉妬もプライドも恋愛感情も、ときにはマイナスの感情になりやすいため、だれにも言えずに一人で苦しんでいる人も多いのでは

そんなときはぜひ参考にしたい、心をフラットな状態に戻すための方法が、生活情報誌クロワッサン(6月10日発売)に掲載されていました。
感情の波に振り回されず、平穏な心を取り戻すにはどうすればいいのか、特集の一部からご紹介します。

1. 彼に対してイライラしてしまったとき

お付き合いが長くなってくれば、相手の短所も見えてくるもの。何度注意しても変わらない彼に、「自分の心の思うようにならなくて、イライラ」してしまうこともありますよね。

「タイで出家した日本人僧侶のプラユキ・ナラテボー」さんによると、そのイライラした感情こそ「実際は自分の心に囚われて」いる証拠なのだといいます。
そんな感情に振り回されたときは、仏教における「捨(しゃ)」という考え方を実行すべきなのだそう。
「感情に流されたり、無関心になるという両極端に陥らないで、先入観や思い込みを捨て、平静な心で問題に向き合う」姿勢が、「捨」であり、これは仏教においてとても大切なあり方の一つなのだといいます。

この考えを生かしたものに、「断捨離」がありますね。断捨離は、ものや情報や関係など不要で多すぎるものを“断って、捨てて、離れる”ことで、身のまわりや心を整理して、自分の生き方を見直してみること。
彼が思い通りに行動してくれないと、つい感情的になったり、無視したくなってしまいますが、一度イライラという感情を捨てて、冷静に彼の問題と向き合うと、解決の糸口が見えてくるかもしれません。

2. 同僚に嫉妬をしてしまうとき

今まで彼氏がいなかったのに友達だけ彼ができて、とても幸せそうだったり、職場の同僚が素敵な彼と社内恋愛を始めたりすると、つい嫉妬心が湧いてしまうもの。とくに、「大人になってからの友だちは、趣味や目指していることが似たようなレベルなので、ライバル心や妬みが強くて何かと面倒」なため、人間関係までうっとうしてくなってしまうこともありますね。
前述のプラユキさんによると、そんな人間関係は「捨てるか捨てないか、2択で考える両極端の発想をやめてグラデーションで関わる」のがいいのだとか。

また、「どんな関係が自分の糧になるか」を知るには、下記のような仏教の例を知るといいといいます。
「ブッダは修行の初心者には『悪人と交わるな』と教えました。悪人はトラブルメーカーですね。ところが修行をした弟子には『誰と会っても、その人をいい方向に導きなさい』と勧め」たといいます。
つまり、その人間関係が自分にとって「毒」になりそうだったら、「距離を置くべき」で、自分に“毒を薬になせる力や余裕があれば学びの機会とする”といいのだそう。
その人間関係を続けることで疲れ切ってしまったり、感情の波に振り回されそうになったら、少し距離を置いてみるのもいいのかもしれません。また、学びの機会になる、とがんばる余裕があっても、「無理は禁物」だそう。
自分の感情がネガティブに傾きそうだったら、一度無理をせずに距離をおきましょう。

3. 高すぎるプライドを捨てたいなら

自分のほうが友達より充実しているか、幸せそうに見えているか、人と比較して考えてしまうことありませんか。プライドの高さから、つい見栄をはって、SNSにリア充投稿することが義務のようになっていたり…。
プラユキさんによると、「勝つか負けるかという短絡的なことに競争心を向けると、優越感と劣等感という両極端の感情を行き来するだけで、葛藤から抜け出せない」といいます。たしかに、勝ち負けだけで物事を考えていると、勝てたら優越感、負けたら劣等感という、感情に振り回されてしまいますね。

実はプライドにも「健全なプライドと非健全なプライド」があるのだそう。
人間が「自立を確立するには比較やプライドが大切」なため、健全なプライドは、自身の成長のためにも必要なものなのだといいます。
ただし、それにはまり込みすぎると、それが「枷」(かせ)になってしまうのだとか。
そのためには、不健全なプライドによって、見栄をはってしまったり、競争心に振り回されるのでなく、相手の人と「切磋琢磨すること自体を楽しむ」ように、「心の向きを変える」のがいいのだといいます。
プライドを持つことは悪いことではなく、謙虚な心で自身を見ることができれば、勝ち負けだけにこだわって苦しくなることはないかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか。このほかにも、人気の芸人・オアシズ大久保佳代子さんの「ふっきれ感の秘密」をはじめ、今号のクロワッサンは「捨てたい!」というテーマにあふれた特集がたくさん掲載されています。シンプルな生活や、平常心を取り戻すために、ぜひ手に取ってみては。

クロワッサン

出典:「どこまで捨てれば楽になる?人生なんでも相談室。」 
クロワッサン927号 P.52~61

(知花きのこ/恋愛ユニバーシティ)

恋人に関する悩みを解決する方法のまとめ

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