【プロポーズのススメ】結婚後にも影響あり?!彼から“プロポーズがあった人・なかった人”の違いって?

結婚するなら、きちんと彼からプロポーズされたい!そう思ってる人はとても多いはず。でも実際にはプロポーズなしで結婚したカップルはかなりの数いるのだそう。プロポーズがあった人・なかった人の違いはいったい何なのでしょうか?また、プロポーズがなかった人は、結婚後にもある特徴がみられるのだとか。ゲストハウスウエディングを展開しているアニヴェルセル株式会社が、全国の23歳から39歳の男女1,200名に実施したアンケートを元に、プロポーズの実態について見てみましょう!

1. 既婚者の◯◯%は「プロポーズなし」!
アンケートで「プロポーズした人(しっかり事前に準備してプロポーズした人)」と「プロポーズしなかった人(なんとなく言葉で伝えた人)」の割合を調べてみると、男女ともに既婚のカップルのなんと「6割近く」が、「プロポーズなし」で結婚した、という結果が。
男性だけで見ると、「しっかり準備してプロポーズした」人は43%となり、半数以上はなんとなく言葉で結婚したい、と伝えて結婚したことが分かりますね。
プロポーズの方法といえば、素敵なレストランでのサプライズプロポーズや、最近では、友人たちが協力してプロポーズのために突然踊りだして、2人を祝福するフラッシュモブ形式のプロポーズまで、いろいろなプロポーズの方法がありますね。たまに、男性側が彼女の好みでない方法でプロポーズをしてしまって気まずくなる、という話もきくので、シンプルに言葉だけのプロポーズを選ぶ人が多い、というのも納得できる結果です。
また、お付き合いが長いカップルは、お互いの結婚に対する意思を確認・約束する時間は十分にあるため、プロポーズをしないでゴールインする傾向があるのだそう。

2.プロポーズなしで後悔している?~男女の意識の違いとは
では、実際に結婚した”プロポーズなしのカップル”に、「プロポーズなしで後悔しているか?」という質問をすると、男性は「後悔していない」が「77.8%」なのに対し、女性は「後悔している」が「77.4%」となっており、しっかりしたプロポーズをして欲しかった、と思っている女性の割合がとても高く、男性側がそれほどこだわっていないことが分かります。女性はやはり、結婚するならプロポーズしてほしい、という気持ちが強いのですね。
また、プロポーズをしたカップルは、「離婚しにくい」という調査結果もほかのアンケートで、出ています。男性がきちんとしたプロポーズをしない理由として、「いざやるとなると面倒」「気恥ずかしい」という理由をあげることが多いですが、ここは結婚後に後悔しないよう、女性側からしっかりプロポーズしてほしい、という意思を見せておくことが大事のようです。

3.自分好みのプロポーズをしてもらう方法
男性のプロポーズに対する意識は女性より低いことから、ちゃんとプロポーズしてほしい、と思っているのなら、お付き合いしている時から、恋愛映画などを一緒に見て「こんなプロポーズ憧れるなあ。」と言ってみたり、自分がきちんとしたプロポーズに憧れがあることを、相手にきちんと理解してもらうことが大事になりそうです。
そのためには、自分の好みのシチュエーションをさりげなく伝えておくのもおすすめです。大人数に祝福されるプロポーズがいいのか、二人きりのプロポーズがいいのか、など自分の話としてではなく、友人の話などとしてさりげなく「◯◯ちゃんは、こんなプロポーズしてもらったらしいよ、素敵だよね。」などと伝えておくと、彼もそれを意識して自分好みのプロポーズをしてくれる可能性が高くなりますね。

いかがでしたでしょうか。男性側は実はあまりプロポーズにこだわっていない、というのはちょっと意外な結果でしたね。結婚前に自分から働きかけて、素敵なプロポーズをしてもらいましょう。

(アニヴェルセル株式会社調べ)

(知花きのこ/恋愛ユニバーシティ)

恋人に関する悩みを解決する方法のまとめ

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