不倫を辞めて結婚した方法~OG座談会レポート第4回
不倫を辞めて結婚した方法~OG座談会レポート第4回は不倫を辞めて婚活をし、ご結婚された山本さんです。
☆ついガツガツ誘ってくれる肉食系と付き合ってしまう方
☆いつかは幸せな結婚をしたいけど…と思っている方
☆付き合えば長く続く方
中学時代から10年付き合った彼と社会人になってから破局。社会人2年目の24歳の時から4年ほど職場の上司と不倫していたが、急に不安になって28歳の時に不倫をやめる。その後婚活を始め29歳で今の夫と出会って8カ月でプロポーズを受け、31歳で結婚。
-----------------↓ぐっどうぃる博士の解説-----------------
山本さんが別れたのは、彼氏の付き合いの中でティッピングポイントが訪れたからと言えるでしょう。ティッピングポイントとは、さまざまな条件がそろった時、状況が突然がらりと変わるポイントのことです。山本さんは10年も安定した付き合いを続けていたわけですが、社会人となり立場や価値観が変わることで、それまで満足していた付き合いに疑問が出てきて、彼氏と別れることになったのだと思います。今回は「彼氏と別れた」という形になっていますが、片思いもこのティッピングポイントの考え方を利用して、成就させることができます。興味のある方は読んでみてください。
参考記事:片思いから恋愛成就!失恋せずに相手を落とすティッピングポイントとは?
http://u-rennai.jp/contents/course/53
-----------------↑ぐっどうぃる博士の解説-----------------
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山本さんも不倫は苦しかったと言っていますが、不倫は多くの場合、苦しみを生みます。その苦しみは通常の恋愛など問題ではないくらい強い苦しみの場合が多いです。いま不倫で苦しんでいる人は読んでみてください。
また、不倫を20代後半以降で始めてしまうと、婚期を逃す可能性が高くなります。山本さんはそういう意味で、まだ、幸運だったかもしれません。
参考記事:不倫で苦しむ人へ
http://u-rennai.jp/contents/course/446
-----------------↑ぐっどうぃる博士の解説-----------------
-----------------ぐっどうぃる博士の解説-----------------
これは山本さんに「パラダイムシフト」が起きたと言えるでしょう。パラダイムシフトという言葉は以前からありますが、価値観や考えが、ある時を境にがらりと変わる事を指します。
僕は、個人におけるパラダイムシフトは、『「強い痛み」や「長く続く鈍い痛み」の中、それを解決できそうな何かに出会った時に起きる』と考えました(この考え方はスティーブン・コヴィー著『7つの習慣』という書籍が元になっていますhttp://u-rennai.jp/library/detail/25/
-----------------ぐっどうぃる博士の解説-----------------
不倫をきっぱりやめ、理想的な結婚を果たした山本さんを見て、励まされる女性は多いのではないかと思いました。パラダイムシフトが重要なキーになりそうですね。
さて、次回は「王子様願望があった伊藤さんが女性としてのレベルを上げ、幸せな結婚を掴むまで」です。なお、次回で「どうやって結婚しましたか?編」は終了し、結婚後のお悩み編に進みます。お楽しみに!
この記事はこんな方にお勧め
☆今、不倫をしている方☆ついガツガツ誘ってくれる肉食系と付き合ってしまう方
☆いつかは幸せな結婚をしたいけど…と思っている方
☆付き合えば長く続く方
山本さん(仮名)のプロフィール
現在33歳。中学時代から10年付き合った彼と社会人になってから破局。社会人2年目の24歳の時から4年ほど職場の上司と不倫していたが、急に不安になって28歳の時に不倫をやめる。その後婚活を始め29歳で今の夫と出会って8カ月でプロポーズを受け、31歳で結婚。
中学時代から10年付き合った彼
中学時代から10年付き合った彼氏がいました。沖縄に行って塩を作りたいとか言う人で、そういう夢見がちなところが好きでした。相手も私のことを好きだとよく言ってくれて居心地は凄く良かったです。私が社会人になり、彼に働く気がなく、将来が見えないと思って別れました。-----------------↓ぐっどうぃる博士の解説-----------------
山本さんが別れたのは、彼氏の付き合いの中でティッピングポイントが訪れたからと言えるでしょう。ティッピングポイントとは、さまざまな条件がそろった時、状況が突然がらりと変わるポイントのことです。山本さんは10年も安定した付き合いを続けていたわけですが、社会人となり立場や価値観が変わることで、それまで満足していた付き合いに疑問が出てきて、彼氏と別れることになったのだと思います。今回は「彼氏と別れた」という形になっていますが、片思いもこのティッピングポイントの考え方を利用して、成就させることができます。興味のある方は読んでみてください。
参考記事:片思いから恋愛成就!失恋せずに相手を落とすティッピングポイントとは?
http://u-rennai.jp/contents/course/53
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会社の上司と不倫
社会人2年目、24歳の時に同じ会社の上司と不倫していました。上司は仕事ができ、結婚していてもガツガツアプローチしてくる肉食系、ザ・俺様といった感じの男性でした。自分が社会人になって経験も浅く、そういう人がすごく素敵に見えたので、言われるがまま付き合っていました。ずるずるずるずる付き合って、すごく嫌な思いをいっぱいしました。-----------------↓ぐっどうぃる博士の解説-----------------
山本さんも不倫は苦しかったと言っていますが、不倫は多くの場合、苦しみを生みます。その苦しみは通常の恋愛など問題ではないくらい強い苦しみの場合が多いです。いま不倫で苦しんでいる人は読んでみてください。
また、不倫を20代後半以降で始めてしまうと、婚期を逃す可能性が高くなります。山本さんはそういう意味で、まだ、幸運だったかもしれません。
参考記事:不倫で苦しむ人へ
http://u-rennai.jp/contents/course/446
-----------------↑ぐっどうぃる博士の解説-----------------
不倫を辞め、婚活へ
結局24歳から28歳まで4年間、上司と不倫をしていたのですが、急に不安になってやめました。不倫で嫌な思いをたくさんしたので、女性にも仕事にも積極的だった上司とは真逆の、女性に関しては奥手で仕事はデキる人がいいと思いました。ちょうど、そういうような人がいて、地元が近かったのもあり、頭で考えてこう言う人がいいなと思って結婚しました。-----------------ぐっどうぃる博士の解説-----------------
これは山本さんに「パラダイムシフト」が起きたと言えるでしょう。パラダイムシフトという言葉は以前からありますが、価値観や考えが、ある時を境にがらりと変わる事を指します。
僕は、個人におけるパラダイムシフトは、『「強い痛み」や「長く続く鈍い痛み」の中、それを解決できそうな何かに出会った時に起きる』と考えました(この考え方はスティーブン・コヴィー著『7つの習慣』という書籍が元になっていますhttp://u-rennai.jp/library/detail/25/
-----------------ぐっどうぃる博士の解説-----------------
出会ってから結婚に至るまで
相手にとって居心地が良い環境を作る、束縛をしない、結婚を意識させないなど、基本に忠実に行動しました。仕事が忙しい人(社会的地位も高く収入も多いが、忙しい時期が自分で選べない職業)で、メールは少なかったし、電話もあまりしない人だったけれど、不満は伝えることなくそれに合わせていました。また、デートも1日一緒に出かけることはほとんどなく、昼食か夕食を一緒に食べるだけという短時間のものでした。それも週1回程度という今までに比べると頻度が低めのものでした。デートについても彼に合わせて、会っている間に彼の居心地が良くなるように努めました。こうして付き合っていたら自分の思い通りに彼が動き、トントン拍子に結婚に至ったように思います。実は彼の人となりが良く分かっていないかもしれないです笑。今の悩みに繋がってくる部分でもあるのですが(※結婚後の悩みについてもOG会レポートにまとめます)・・・不倫をきっぱりやめ、理想的な結婚を果たした山本さんを見て、励まされる女性は多いのではないかと思いました。パラダイムシフトが重要なキーになりそうですね。
さて、次回は「王子様願望があった伊藤さんが女性としてのレベルを上げ、幸せな結婚を掴むまで」です。なお、次回で「どうやって結婚しましたか?編」は終了し、結婚後のお悩み編に進みます。お楽しみに!