②mamiの恋と美とアンチエイジング=若く見えるということと若々しさは違う。
こんにちは、mamiです✨
誰でもときどき感じたことはあるかもしれません。
若く見えるということと若々しさは違う、ということを。
これは男性でも女性でも同じです。
「確かに若く見える。でも絶対に**歳くらいだな…」
それは隠しようもなくあらわれることが多いです。
しかし稀に、若く見えるし実際若々しいという人がいます。
有名人で例えるなら、高須クリニックの高須克弥先生でしょうか。
素敵な方ですよね。
もちろん高須先生は美容外科のパイオニアとしても、ポリシーとしても、
「自分自身の体を使って手術もするし、新しい薬剤の安全性や効果を試してみる」ということを実行されていらっしゃいます。
常に時代の先を見て行動されてきた方、とも感じます。
精神が若いのだから、若々しく見えるのも当たり前かもしれません。
ここで気づかされたこと。
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若く見える《写真的》見た目の問題。
若々しさ《動画的》エネルギーの発露。
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わたしはこのように捉えました。
若くは見えても、それに相応しい内面のパッションと現実が伴わないと、若々しいとは言えなくなる。
傍目にはむしろ「痛い人」と映ることだってあるかもしれません。
「幼稚だ」「子供っぽい」とされることもあるかもしれません。
それではイヤですよね。
年齢というのは、肌や髪の「質感」に現れます。
ある程度年齢がいくと、肌より髪に「年齢」を感じます。
たとえば、カラーリングやパーマでお洒落を楽しむのは素敵ですが、
①アラフォー以降は、明るい髪よりも黒髪の方が美しく若く見えることも多い。
②ゆるふわウエーブは艶が無くなれば、ひたすら汚く貧しく見える。
③白髪のチラ見えは「生活感」がリアルである。
④程よいボリュームは必要。
⑤手入れされてる感は大切。
肌ならば顔だけでなく、むしろ首や手の甲・ヒジやヒザの「質感」です。
みっちりムッチリした充実感が無くなってしまう。
ぜひ化粧水で潤してあげたい部分です。
立ち姿、姿勢、歩き方等の所作も、年齢のあらわれるところですね。
動作が重くなるのかもしれません。
ゆっくりになるのかもしれません。
でも、もしかしたら一番は「恥じらいが無くなる」ことが原因かもしれません。
見られている自分を意識することは、外側からのプレスです。
何も無ければ「ゆるんでいく」のが自然というものです。
女性の人生=その「生の季節」において、どこかで見切りをつけたり、新しい自分を演出していくのは大事な事かもしれませんね。