【心理学】ぐっどうぃる博士直伝！ モテるための前提条件とは？
自分のモテ期、いつなんだろう…
人生にはモテ期が3度ある、といいますが「自分のモテ期、いつになったらくるのかしら…」と思っている方も多いのではないでしょうか。
合コンに行っても気になる相手は別の女性に夢中だったり、会社のいい男が、見た目はいいけど仕事ができない新人にかっさらわれたり…ということが続くと、ついイライラしてしまいますよね。
“超絶いい男に！”とまで高望みはしないから、そこそこいい男にモテたい、ちやほやされたい、とつい思ってしまうこともありますよね。
今回はそんなモテたいあなたのために、モテるための「前提条件」についてお話しします。
ぐっどうぃる博士に聞く、「モテない女」の共通条件
「長年片思いしている相手がいる」「アイドルや既婚の素敵な先輩に夢中」
このように、一つの相手や物事に執着している場合、それはモテるチャンスを自分でつぶしてしまっている可能性があります。
恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士によると、「人はひとりの人に執着しなくなった瞬間からモテ始める」といいます。これは世の中には一定数、「自分のことを絶対に好きならない人たち」が存在することが原因です。
「長年片思いをしている（けど振り向いてくれない）」
「アイドルや既婚の素敵な先輩（という、付き合える可能性がない人）に夢中」
ということに思いや時間、お金を使っている間は、あなたに対して興味を持ってくれるかもしれないたくさんの人たちを見過ごしてしまっている可能性が高くなります。
そのため、ぐっどうぃる博士は「“自分のことを好きにならないかもしれない”ひとりに長い時間と労力を費やすより、次々にアプローチして“自分のことを好きになる”人を探す方がずっと効率的」とし、「ひとりの異性、ひとつの挑戦、ひとつの夢、それに対する執着を捨てることで、人はチャンスからモテるようになる」と話しています。
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モテ女になるためにおさえておくべき必須事項とは
「執着」が「モテ」を遠ざける、ということは本当の前提。次に考えるべきは「モテるためのテクニック」です。
メイクや服装、体形などの「見た目要素」を磨くのはもちろんですが、これは自分の努力次第で一定のレベルまで何とかするしかありません。ただし、第一印象や見た目の好みであなたのことを拒絶するような相手は、そもそもご縁が無かった、と諦めて執着せず、次の人に切り替える、ということが必要でしょう。
見た目の問題と別に、身に付けておきたいモテ女スキル、それは「話術」です。
「話し上手」「聞き上手」というキーワードはよく耳にすると思います。特に「聞き上手」の女性の方がモテる！と言われる場合も多いですが、「聞き上手」と聞くと、うんうんとうなずきながら聞いているようなイメージがありますよね。
しかし、うなずいたり、相づちを返したりというのは最低限のスキルであって、本当の「聞き上手」とは言えません。
本当の「聞き上手」になるためには、聞けるだけの量の話を相手から引き出す、という技術が必要となっています。そのため、相手が聞いてほしいポイントがどこなのか、何をもっと話したいと思っているのか、ということに注意を払いながら会話をする癖を身に付けましょう。
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断捨離をすると新しい男も寄ってくる？
ベストセラー『断捨離』の著者であり、クラター・コンサルタントであるやましたひでこ先生によると、断捨離をしたら、恋人ができた、結婚できたという人はとても多いそうです。
やましたひでこ先生によると、断捨離は目的のために何かをする作業ではなく、「そうなることは当たり前なのにならないのはなぜか。それに対するブレーキはなんだろうか、と考えていく作業」だそう。モテ以前に「出会う」という行為に対してブレーキをかけていないかどうか、ということを考えることにつながる作業だといいます。
「出逢いを妨げているブレーキに気づくこと」で、出会おう出会おうと無理にアクセルを踏むことをしなくても、自然と出会いがやってきて、それがモテにつながる、ということなのではないでしょうか。
「断捨離」やましたひでこ先生インタビューvol.1〜出逢いを呼び寄せる「断捨離ｘ恋愛」のススメ
いかがでしたでしょうか。
バレンタインも終わりましたが、何年も同じ相手に告白し続けて、振られ続けている、というあなた、それは「執着」です。
「執着」していることが今のあなたや未来のあなたにとって本当に幸せなのか、もう一度考えてみましょう。
モテたい！でも、どこから手を付けたらいいかわからない！そんな時はプロに相談してみましょう
（伊藤 尚/恋愛ユニバーシティ）
伊藤尚 / 恋愛ユニバーシティ (WEBライター)
アラサー女子のフリーライター（稀にデザイナー）。ある時は素人女優、ある時は素人音楽家、他趣味多数。ダメンズ好きからの卒業経験を活かし、皆さんと一緒に悩んだり怒ったりしながら「納得感」のある記事を配信します。
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