「忙しい」はどこまでホント? 結婚が叶う、本命彼女になれるポイントとは
男性は仕事が忙しいときは、恋愛にエネルギーを費やせないもの。でも、あまりにも「忙しい」と言って会ってもらえない場合、本当に忙しいのか、それとも…?といろいろ想像してしまいませんか。他に好きな人でもできたのか、私への気持ちが冷めてしまったのか、と悶々としたことがある人は多いはず。今回恋愛ユニバーシティに寄せられていたのは、婚活パーティで知り合った年上の彼が、「忙しい」と言って、まったく会ってくれなくなったというご相談です。
【相談】年上の彼。体の関係を持ったら、それから「忙しい」と会ってくれなくなって…
婚活パーティで知り合った年上の彼。最初は彼からのアプローチでお付き合いが始まり、とても素敵な男性だったのですが、体の関係を持ってから彼のテンションが明らかに下がってしまい…。その後、彼の仕事が忙しいことを理由に会えない期間が続いたため、一度まったく連絡をとらなくなりました。その後、LINEで連絡がきて再会しましたが、やはり忙しくて会えるのは数回だけ…。私は結婚をしたいので、具体的に前に進みたいのですが、時間の無駄のような気がしてしまいます。(30代後半 女性)
恋愛の悩みに感度の高い恋ユニユーザーから多くの支持を集めていた回答をまとめると次のようなものでした。
1. 男性にとっての、「ちやほや要員」とは?
まず、“体の関係を持ってから彼のテンションが明らかに下がった”ということから、恋ユニユーザーからは相談者さんは「ちやほや要員」だったのでは、という意見が多数あがっていました。
「ちやほや要員」とは、恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士いわく、男性にとって本命ではないけれど、自分のことを好きでいさせたい、いわゆるキープやファンのような立場の女性のことをいいます。男性にとっても、一人でも自分を好きでいてくれる人がいるのは気分のいいもの。そんな男性と一緒にいるのが楽しいからと、簡単に体を許してしまうと、女性は「本気」になってしまいますが、男性のテンションは明らかに下がるというのです。また、彼のタイプが経済力もあり、女性にもモテるタイプだということから、手軽に関係を持てる女性を探す場として、便利だから婚活の場を利用しているのでは、という意見もあがっていました。
たとえ付き合いが始まっても、体の関係を許したらすぐに彼のテンションが下がったら、もしかして「ちやほや要員」かもしれない、と疑ってもいいかもしれません。
2. 男性の「忙しい」に惑わされない
また、「忙しいから」と会ってくれない男性についても、恋ユニユーザーからは、厳しい意見があがりました。男性は相手との「結婚」を本当に意識しているなら、もっと「真剣に」に申し込み、相手を「不安」にさせることはない、といいます。この、男性の「忙しい」に惑わされてはいけないのだとか。「今のほっぽり出されている状態が彼の答えだ」という回答もありました。実際相談者さんも、彼のペースでしか会えず、いつも忙しいと言っている彼に疲れて、まるでセフレみたい、と感じていたと言っています。恋ユニユーザーからはそれに対しても、「結婚も視野に入れた大切な女性にそんな風に感じさせることはないはず」、と指摘されてもいました。
男性の「忙しい」という理由があまりにも続いて会えない場合は、これが彼の答えなんだ、と一度冷静になるのがいいかもしれません。場合によっては、本当に事情があって忙しい場合もありますが、それでも相手に不安を感じさせる、というのは結婚を考えている本命の彼女にすることではないのですね。
3. 結婚したいなら、自分の本当の目的を見失わないこと
そんな彼の気持ちを知るためには、もう出会って半年以上経つのだから、はっきりと結婚のプレッシャーを与えて、彼の意思確認をすればハッキリ答えが出るのではないか、という意見もありました。相談者さんは子どもを持つ結婚をしたい、と希望しているので、そのためには一刻の猶予もない、と多数の恋ユニユーザーが指摘しています。そのため、相談者さんに簡単に彼からの連絡に応じないことをすすめ、婚活を続けて本当に結婚への意欲がある人との出会いを求めた方がいい、との意見が多数でした。
「結婚したい(できれば子どもも欲しい)」と感じているのなら、本来の目的を見失わず、一刻の猶予もないということを自覚するのが大事なようです。はっきりしない、不安にさせるような彼にエネルギーを費やすのはもったいない、と思えるように心を強く持ち、自分の本来の目的である「結婚」に向けて、婚活を続けていくのが結婚への近道なようですね。
この記事は、相談者本人が特定されないため、記事の意図に影響のない
範囲で内容を変えています。
恋人に関する悩みを解決する方法のまとめ
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