今日は、午後から休暇を頂き、都内の会場へ向かいました。
この3ヶ月で、すっかり通い慣れた感じの都会のど真ん中！選考会に合格して、初めての面接に向かった時の自分を思い出す。
変わりたい！変わりたい！…変わらなきゃ‼︎
そう思って 衝動的に押してしまった携帯のワンクリック。
あの日から 変わったかな？！
どうかな？？？
物語のシンデレラみたいに、王子様と、ダンスは出来なかった。
それどころか、私は、意地悪で、強欲で、嫉妬深く、自分の事しか考えられない、シンデレラのお姉さん達の1人だったかもしれない事に気がついた。
やっばーーい！！
なんてこった！！
これじゃ、いくら外見を磨いても 駄目だぁ！！
髪の毛巻いても駄目だぁ！！ 笑
だって、シンデレラには、ちゃんと、自分に自信があった。自尊心もあった。だからこそ、
ガラスの靴を履く資格は私にもあります！
って、ちゃんと言えたんだもの。
だけど、私には、なかった。
私なんて、とか、どうせ無理、とか、駄目、とか。
最初は勢いあっても、土壇場で 自信の無さが ウンと大きく顔を出し、私の大事な心は封じ込められたまま、流されてしまう。
いやいや、誰かのせいじゃなくて、私がそう言う扱いを自分にしていたのよね。
たとえ 自分の周りがどんな環境にあっても、
純粋で、強くて、夢があって、いつか必ず！っていう 諦めない ココロ！
あらためてシンデレラを読んだ訳ではないけど、私の中にいるシンデレラは、そんな感じ。
素敵な魔法使いが、どんなに頑張って、魔法を掛けてくれたとしても、私の心が変わらなければ、その魔法は一瞬で解けてしまう。
今回わたしは、何度も何度も、自分と言う分厚い壁にぶち当たった。
全身にアザが出来るくらい、むち打ちになりそうな勢いで、何度も、何度も。
不思議と、痛みはなかった。でも、本当によく泣いたなぁー
今思うと、泣いて、子供みたいに泣いて…
今までずっと我慢して来た分も、泣いたかもしれないな。
泣かせてくれた、心優しい安藤先生と、立川先生。 お二人には、ここまで私のココロを柔らかくして下さったことを、言葉では言い表せない程に、感謝しています。
自信のなさを、上っ面だけ着飾って、シンデレラの振りを、もしかしたらこれからずっとしていたかもしれなかった。
だけど、とうとう私も、シンデレラ城へのキップを手にする自信を身に付け始めた。
シンデレラ城を眺めながら、
普段の私は、4人の子供たちとの、大切な毎日を、イライラしたり、怒鳴ったり、笑ったり、ぎゅーーっと抱きしめたり。可愛いなって、胸のあたりがムズムズしたり！ 笑♪
大量の洗い物、洗濯、掃除、飯炊き！！
朝から晩まで忙しくしていたらいいんだ。
でも、でも♪♪♪
舞踏会では、思い切り煌びやかに、美しい私でいられるように、鏡を見た時に、綺麗な私でいる努力も必要！
自分を魅せる魔法は、この3ヶ月の間に、魔法のレッスンでお勉強したし ^ ^
王子様の愛し方も学んで、今の私なら、彼を世界で一番の男に出来るかもしれない、そんな女に、多分近付いてる。
とにかく、愛したい気持ちが 今の私にはあるの。
愛されたいだけの私、自分でも充分に愛してた "つもり " の私の、1番の変化は、
愛したい
と思える自分に変わったこと。
今まで、愛だと思っていた事は、実はただのエゴでした。
だから、これから私と出逢う男性は幸せ者。
私と一緒に過ごす 王子様候補の 友人 達も、今までより、きっと、もっと幸せなはず。
こんな風に思える私は、3ヶ月前より、多分変わってる！
面接の時の私を もし まだ覚えていたら その時と比べて見て欲しいな…
私 変わったでしょ？！
私は、世界で たった一人の 向井 夏子なのです*\(^o^)/*
そう思える 心に "変心 "するきっかけを与えて下さった今回のプロジェクトに、参加出来た事は大きな財産です。
プロデューサーのℹ︎さんをはじめ、スタッフの方々、そして、3ヶ月間、一緒に頑張って来たメンバーのみんな！
本当に ありがとうございました。
シンデレラプロジェクトレポート 終
☆応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました ☆
向井 夏子
iPhoneから送信
この3ヶ月で、すっかり通い慣れた感じの都会のど真ん中！選考会に合格して、初めての面接に向かった時の自分を思い出す。
変わりたい！変わりたい！…変わらなきゃ‼︎
そう思って 衝動的に押してしまった携帯のワンクリック。
あの日から 変わったかな？！
どうかな？？？
物語のシンデレラみたいに、王子様と、ダンスは出来なかった。
それどころか、私は、意地悪で、強欲で、嫉妬深く、自分の事しか考えられない、シンデレラのお姉さん達の1人だったかもしれない事に気がついた。
やっばーーい！！
なんてこった！！
これじゃ、いくら外見を磨いても 駄目だぁ！！
髪の毛巻いても駄目だぁ！！ 笑
だって、シンデレラには、ちゃんと、自分に自信があった。自尊心もあった。だからこそ、
ガラスの靴を履く資格は私にもあります！
って、ちゃんと言えたんだもの。
だけど、私には、なかった。
私なんて、とか、どうせ無理、とか、駄目、とか。
最初は勢いあっても、土壇場で 自信の無さが ウンと大きく顔を出し、私の大事な心は封じ込められたまま、流されてしまう。
いやいや、誰かのせいじゃなくて、私がそう言う扱いを自分にしていたのよね。
たとえ 自分の周りがどんな環境にあっても、
純粋で、強くて、夢があって、いつか必ず！っていう 諦めない ココロ！
あらためてシンデレラを読んだ訳ではないけど、私の中にいるシンデレラは、そんな感じ。
素敵な魔法使いが、どんなに頑張って、魔法を掛けてくれたとしても、私の心が変わらなければ、その魔法は一瞬で解けてしまう。
今回わたしは、何度も何度も、自分と言う分厚い壁にぶち当たった。
全身にアザが出来るくらい、むち打ちになりそうな勢いで、何度も、何度も。
不思議と、痛みはなかった。でも、本当によく泣いたなぁー
今思うと、泣いて、子供みたいに泣いて…
今までずっと我慢して来た分も、泣いたかもしれないな。
泣かせてくれた、心優しい安藤先生と、立川先生。 お二人には、ここまで私のココロを柔らかくして下さったことを、言葉では言い表せない程に、感謝しています。
自信のなさを、上っ面だけ着飾って、シンデレラの振りを、もしかしたらこれからずっとしていたかもしれなかった。
だけど、とうとう私も、シンデレラ城へのキップを手にする自信を身に付け始めた。
シンデレラ城を眺めながら、
普段の私は、4人の子供たちとの、大切な毎日を、イライラしたり、怒鳴ったり、笑ったり、ぎゅーーっと抱きしめたり。可愛いなって、胸のあたりがムズムズしたり！ 笑♪
大量の洗い物、洗濯、掃除、飯炊き！！
朝から晩まで忙しくしていたらいいんだ。
でも、でも♪♪♪
舞踏会では、思い切り煌びやかに、美しい私でいられるように、鏡を見た時に、綺麗な私でいる努力も必要！
自分を魅せる魔法は、この3ヶ月の間に、魔法のレッスンでお勉強したし ^ ^
王子様の愛し方も学んで、今の私なら、彼を世界で一番の男に出来るかもしれない、そんな女に、多分近付いてる。
とにかく、愛したい気持ちが 今の私にはあるの。
愛されたいだけの私、自分でも充分に愛してた "つもり " の私の、1番の変化は、
愛したい
と思える自分に変わったこと。
今まで、愛だと思っていた事は、実はただのエゴでした。
だから、これから私と出逢う男性は幸せ者。
私と一緒に過ごす 王子様候補の 友人 達も、今までより、きっと、もっと幸せなはず。
こんな風に思える私は、3ヶ月前より、多分変わってる！
面接の時の私を もし まだ覚えていたら その時と比べて見て欲しいな…
私 変わったでしょ？！
私は、世界で たった一人の 向井 夏子なのです*\(^o^)/*
そう思える 心に "変心 "するきっかけを与えて下さった今回のプロジェクトに、参加出来た事は大きな財産です。
プロデューサーのℹ︎さんをはじめ、スタッフの方々、そして、3ヶ月間、一緒に頑張って来たメンバーのみんな！
本当に ありがとうございました。
シンデレラプロジェクトレポート 終
☆応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました ☆
向井 夏子
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▼ コメント(4) - 新しい順
- 安藤先生♥︎
泣いて目が腫れても、先生直伝のリンパマッサージで、何とか対処出来る様になりました！ 笑
封印していた沢山の感情に気付かせて頂きました。本当にありがとうございました。
先生も良いお年を！
- 向井さん
泣くのもいいもんです(´･ω･｀)うんだ、うんだ
パーティーの向井さんは聖子ちゃんより
きらきらしてましたよ！よいお年を！
安藤 - ともにがんばろうね(^_^)
いや〜
私も散々泣いたし、今だに泣けるし、向き合わなきゃいけない自分（今まで封印してた感情）が、まだあるから、これからしばらくは泣くと思う 笑
今回の学びは 本当に勉強になったし面白かった。
とてもありがたかった。
幸せにな自分にきづいて ナイス王子と出会って、楽しく過ごしましょう‼︎
メリークリスマス‼︎
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