シンデレラ恋活プロジェクトメンバー紹介

運命のシンデレラ恋活オーディション！シンデレラに選ばれたのは誰？

「マイ・シンデレラストーリーを一緒につくりませんか」のメッセージから始まった『シンデレラ恋活プロジェクト』。今回は、そのオーディションの様子と選ばれしシンデレラ正メンバー5名を紹介します！

■最終オーディション当日にまさかのトラブル？！
2014年10月上旬、書類選考をスタート。北は北海道から南は九州まで、20〜45歳と幅広い年齢の女性から応募がありました。その数は当初の予想をはるかに上回るもの。

厳正な審査の結果、候補者はまず90名まで絞り込まれました。

ところが最終オーディション当日、大型台風が日本列島を直撃！会場となったDMM.com社で候補者を待つ選考委員たちは、「この台風の中、どれだけの人が来てくれるのだろうか…」と気が気でない様子。

そんな心配をよそに、交通機関が乱れる中、なんと全国から60名もの女性が集まりました。

控え室は熱気にあふれ、その雰囲気に圧倒されてオーディションを辞退する候補者まで出るほど！

■本気でぶつかる候補者と選考委員！
オーディションはグループ形式で行われ、選考委員からは「3ヶ月間、最後までやり遂げる自信はありますか？」「見た目はもちろんのこと、心のあり方も変える必要があります、できますか？」といった、辛口でストレートな質問が次々と発せられました。

それをものともせず、候補者たちは熱意を猛アピール。「運命の王子様をみつけたい」「自分の人生を変えたい！」「素敵なパートナーと結婚したい！」などなど、切実な想いをぶつけました。

それでは、激戦の末選ばれた運命のシンデレラ正メンバー5名を紹介します！

■ついに決定！シンデレラ正メンバー5名！
※参加者の方のお名前は、全て仮名です
・松山葵さん（34歳）
「幸せは誰かにしてもらうのではなく、自分で掴み取るもの。努力し、頑張った先の景色が見たい！」とは目を輝かせる松山さん。2度の離婚、病を克服したシングルマザーは、見事正メンバーの地位を獲得しました。「ここで生まれ変わる為に精一杯頑張ります！」と決意を表明。佐賀県からプロジェクトに参加！
松山葵さん

・玉井渚さん（29歳）
「誕生日までには彼氏を作り来年には結婚！」『シンデレラ恋活プロジェクト』が終わる時、玉井さんは30歳の誕生日を迎えます。最愛の人に振られ、恋と仕事と家を同時に失った過去。出会いと別れを繰り返すばかりの日々に疑問を感じ、恋愛をする意欲さえも失いかけた頃、このプロジェクトを知りました。まだ諦めたくない、という気持ちが沸々と湧いてきて、チャレンジを決意。「シンデレラのように、魔法使いがくれたきっかけをチャンスに変えたいです！」
玉井渚さん

・田中沙世さん（22歳）
「元彼への思いを断ち切るために、バリバリ仕事に打ち込んできたけれど恋愛は遠ざかるばかり。そんな自分を変えたい！」大好きだった彼と別れた後、次の恋を見つけることが出来ないと悩む田中さん。もう一度素敵な恋がしたい、との思いから応募しました。
田中沙世さん

・向井夏子さん（4５歳）
3年前にまさかの離婚、仕事に家事に子育てに、毎日必死に生きてきた向井さんはメンバー最年長の45歳。「4人の子供の母親ですが、頑張っている姿を、同じ様な境遇の方々が見た時に、自分もやれば出来る！と思ってもらえる存在になりたい。」このまま1人なんて嫌、という思いと、子供達の「お母さん、早く結婚して！」という言葉に背中を押されるように『シンデレラ恋活プロジェクト』に応募。「ブラッシュアップして自信を身につけたい！」と意気込みます。
向井夏子さん

・北村美咲さん（32歳）
「私を呼んでいる!?」ガラスの靴のバナーを見て即座に応募。「最悪でも３年後には結婚しようと思っているのですが、山ほど出会いがあっても友達で終わってしまいます。」これまでの人生、何かを夢中で頑張ったり、自分を変えようとした事などないと語る北村さん。日々失われてゆく若さに不安を覚え「今変わろうとしなければ、恋人も居ないまま40代、50代、ゆくゆくは独居老人になってしまう」との危機感から、自分磨きへの挑戦を決意。
北村美咲さん