彼との結婚、迷ってます。コメント No.44268

No.442682014-10-24 22:44

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>No.44250への返信

>honeyさん

今回も丁寧なコメントをありがとうございます。
博士の理論はまだまだ初心者なので、勉強になります。

>たいていの人は愛されていていいなと思うでしょうし、
こればかりはすみません、考え方の違いなので人それぞれだと思います。
そうやって「毎週会いたい!」と思う人も居れば、「自分の時間だって大事にしたい」と
思う人も居ますし、かと言って「自分の時間を大事にしたい」人が相手を愛していないかと言うと、
そうではないと思います。
彼とはもうすぐ5年になりますが、
隣県1年半→約遠距離1年→同じ県に居住2年と過ごしてきています。
遠距離でなかった約3年半の中で、髪を切りに行くことも「えー」と言われたり、
「その日は他の友達と先約があるって、先週伝えたよね?」と言っても「えー」、
「来週の三連休は実家に帰りたいんだけど…」「えー」と言われ続けるのは、
少なくとも私にとっては負担でした。
毎週彼以外との予定が入る訳ではありませんが、ずっと家デートでご飯とエッチだけの彼に対して、
倦怠期というか、毎週会う事が辛かった時期があったのも事実です。

>いつも不機嫌になるということですよね?
>メイさんはその時、どういう対応をするのでしょうか?!
この件に関しては今はもう解決をしていますが、5回ぐらい話して分かってもらいました。
私の対応としては、
「友達付き合いや自分の時間も大切にしたい。彼が嫌いなのではない」と伝えるのを
繰り返しました。
以前のような、言ってしまえば束縛から彼も私も良い意味で落ち着いて、今はほっとしています。
もともと恋愛に対してはかなりドライな方で、母と友人に今回の件を相談した時も、
私「プロポーズされる時って、友達の話を聞くと、
  嬉しい!わー!!ってなる気がすると思うんだけど…」
母「…前に付き合ってた人とか見てても、あんたの場合そんな風にならないでしょ」
私「”え?そう?結婚するの?じゃあするか”みたいな感じ?」
母「そうそう!絶対それ!」
と、私を一番よく知る母と友人に返されるぐらい、
恋愛、仕事においてはおそらくかなり男性的な考え方をする方です。

>彼の不安な点に挙げられている多くは「自分の対応次第で、変えられることがある」
それを聞いて安心しました。彼に変わってもらうより自分が変わる方が手っ取り早いので。
あ、今日、「ベストパートナーになるために」を早速買ってきました!
これから熟読したいと思います♪

>小食
これに関しては気にしない事にしました。
私自身が食べるのが好きすぎて…すいません。

>見下した発言
テレビの内容自体はバラエティー等ではなく、ニュース番組や感動系のドキュメンタリーです。
「他の子供と競争~」のくだりは、例え話です。
いくら私でも、そんな先まで仔細に想像して心配をしている訳ではありません。

>そして彼にとってメイさんはまだ、「手に入りそうで入らない距離」に居るのだと思います。
>それは彼に会いたい、声を聞きたいと思わないとメイさんが思っていることなどから、
>おそらく行動に出ていると思うので、それを作り続けていると思います。
私から見て、彼にとって私が「手に入りそうで入らない距離」に居るのか少し疑問があります。
彼からは、「メイの~な所は嫌いだし、直して欲しいと思う」と指摘を何回か受けています。
また、遠距離が終了してすぐの頃は彼から毎日のように電話やメールがありましたが、
遠距離が終わって2年が経ち、今はもうそれもありません。
前述の発言や、その後の連絡頻度なんかを見ても、
恋は盲目期間は終了していると思うのですが、どうなんでしょうか…?
恐らく彼にとっても私は「手に入った距離」に居ると思うので、その状態で彼から
「メイの嫌いな所だってある。だけどそれはお互い様だし、これからもずっと一緒に居たい」と
言ってもらえたという事は、恐らく、「手に入った距離」でも居心地は良いんだと判断しました。

honeyさんにご指摘頂いた通り、
>相手の不満な点も含めて、結婚しようって思うか、思わないかだと思います。
これが本当に全てだと思います。

>そして、相手の細かい部分を挙げて見繕っているうちは、
>まだ「自分の幸せしか考えていない」と思います。
これは私の話というよりは、私の結婚に対する考え方です。

怒られそうですが、自分の幸せを考えることこそ大事だと思います。
結婚は人生の一大事ですし、何より私の人生です。
結婚するなら幸せになりたいですし、「幸せにしたい」と思えるような人を選びたいです。
自分がまず幸せでなければ、相手を幸せにすることはできないと思っています。
恋愛に対してはドライな方ですし、些細な事でも毎日充実していると思える人間ですから、
「彼が居ないと生きていけない!」という心理にはなった事がありません。

相手を幸せにするために、相手に対して不満に思うこと、
将来考えられる可能性を考慮し細かい部分まで見繕っておくことは、
必要な過程だと私は思っています。
honeyさんにもご指摘頂いた通り、
その上で、そうして自覚した不満点を含めても相手と結婚したいかどうかが大切だと思います。

で、ここから私の話に戻しますが、
今回は前述した倦怠期でプロポーズされた時に迷ってしまい、私の中で彼の気になる部分や、
将来考えられる可能性などを書き出していった結果です。
その上で、今回は相談を投稿させて頂きました。
honeyさんにも相談に乗って頂き、小食な事と性欲については特に気にしなくても大丈夫そうだと
判断したので、相談前より前向きに彼との結婚について考えられるようになったと、
前回の返信では記載しました。
こうして相談に乗って頂いたお陰で目の前の靄が晴れたので、やっと、
何より大切な「彼を幸せにしたいかどうか」について、焦点を当てて考えていくことができそうです。

また、遠距離恋愛も終了し、同じ県に居住するようになってもうすぐ2年になります。
転職活動も成功し、仕事も良い意味で軌道に乗ってきました。
そんな中で、私は彼に対して
「”手に入った距離”居る彼は、私から離れていかないだろう」という甘えがあるんだと思います。
相談に乗って頂いたお陰で、目の前を覆っていた靄が晴れたので、
彼からの愛情を当たり前に思っている点、彼を幸せにしたいと思えるかどうか、
もう一度ちゃんと考えて結論を出したいと思います。
あ、博士に対しては、もう少し自分の心の中を整理して聞いてみたいと思います!
今だと、とても纏まりのない相談になってしまうと思うので^^;

長くなりましたが、本当にありがとうございました!

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  • メイ(投稿者)

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