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40代前半 談話室

公開日:2012-04-08 13:03

カウンセリングの効果について

▼ コメントを見る(16)

  • 不二子


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・体験談を聞かせて欲しい!

投稿内容

初めまして、こんにちは。
不二子と申します。宜しくお願い致します。

今まで、カウンセリングや相談士などの講座を各種受け、
認定資格など頂いてきました。
しかし、その中で、「カウンセラー資格を持つ以上は、一度はカウンセリングを自分も受けてみるべき」と先生にご教授頂きました。

自分自身、幼少期からの問題があるのだろうと言う事は解っているのですが、仕事をして生きられている・・・と言う事に甘んじて、また、受ける事の心のしんどさ・・、見栄(?)、などがあり、今まで延び延びにしてきました。
ところが、結構イイ歳をした今になって、かなりの生き辛さ、そんどさの重みに耐えかねること度々で、日々憂鬱です。
来年にしか、時間が取れそうにないので、来年時間を取って、カウンセリングを受ける予定でいます。
ですが、本当にそれで良い方向に向かうのか・・所詮、自分は変われないのでは?・・という気持ちも同時に湧いてきてしまいます。

そこで、カウンセリングを受けて変わりました、という体験がありましたら、ぜひ教えて頂けないでしょうか?

因みに、私は、AC、特定のモノに対しての供依存或いは依存、報酬欠乏症などがあるのではないかと自分で思っております。
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  • はじめまして。

    読んでいて思ったのですが、

    カウンセリングを受ける目的は、

    「カウンセラー資格を持つ以上は、一度はカウンセリングを自分も受けてみるべき」だから受けるのか、

    「生きづらさを改善したい」「自分自身を変えたい」から受けるのか、

    どちらでしょうか。両方でしょうか。

    自分自身を変えたいと思っているところを、先生に背中を押された形でしょうか。


    カウンセリングを受ける目的は、人それぞれあっていいと思います。

    「気晴らしに口の堅い人に思い切り話したい」でもいいと思います。


    しかし、「自分自身を変える」となると、そのことに強いモチベーションがあり、

    かつカウンセラーの質が非常に問われるので、安易にはいかないと思っています。

    「ほんとうにどうにもならなくなった時」に、

    「自分に合う、質の高いカウンセラーに出会う」ことで変われる「可能性がある」程度ではないでしょうか。

    何の根拠もありませんが。

    本当にどうにもならなくなった時とは、博士のおっしゃる「強い痛み」に相当するでしょうか。


    「何かおかしい」「一度カウンセリングを受けてみたい」と思う方は多いかと思います。

    私の体験ですが、20代中頃に初めてカウンセリングを受けてみたいと思いましたが、

    実際に受けたのは、それから15年後でした。

    男性も女性も40歳位で生きづらさがMAXになる方は多いようですね。

    20代の頃は、「何か人と違う」「なぜか生きづらい」といった漠然とした不安感があっても、

    カウンセリングや心療内科なんて不安が先立って門をたたく勇気は出ずじまい。

    自分と向き合うことも怖かったし、問題を先送りした形になりました。

    そのツケが15年後に回ってきたのだなーと思います。


    その頃人生においての大きなイベントが相次ぎ、簡単にいえばアイデンティティクライシスに陥ってしまいました。

    何か大げさな書き方になってしまいますが、「40年に及ぶ自分の人生には何の意味もなかった」ことを痛感した時には、

    文字通り驚愕しました。

    その頃の症状なんかを事細かに語っても無意味と思いますので、省きますね。

    私はカウンセラーをまずその方の著書で知り、「この人だ!」と思って行きました。

    「この人でなければだめだ」「この人にぜひみてほしい」「この人で治らなかったら誰でも治らない」

    と思って行きました。今振り返ると何でしょうね(笑)直感ですかね。

    でもその選択は正しかったようで、自分自身の問題(因果律など)と、自分が抱えている問題、

    今後どうしていけばよいか、などがわかり、知ることによって変わることもできました。


    主さんの相談したいことは何ですか?(お答えにならなくていいです)

    一度ご自身と向き合ってしまうと、後戻りできないかもしれません。

    ですが、そんな力を持っているカウンセラーは、残念ながら稀だと感じているのが正直な気持ちです。
    (確かな根拠はありません。自分が出会った数少ないカウンセラーや、本、コラム、HPなどからの個人的な印象です)

    主さんのお聞きになりたいこととずれていたらすみません。。。

    まるめえた 2012-04-11 00:36
  • lilyさん
    書き込みありがとうございます。
    とても嬉しいです。

    学生時代、教授に「貴女には展望がない」と言われたのが
    気付きの最初で、その時『孤独よさようなら、母親からの脱却』を紹介され読みました。
    まさに、私にはゲームがあるのだと言う事を知り、目から鱗というか、愕然としたと言うか、
    そこから交流分析を学び始めました。(その後は他も勉強しています。)
    しかし、若さとは残酷なもので、その辛さを上回る気の強さ(気丈さ)を持ち合わせていたものですから、そのまま何の不自由さも感じなくて済んだのだろうと思います。
    正直、恋愛などはどうでも良くて、仕事での成功、それだけが人生の目標でした。
    28歳位からでしょうか・・今まで肉体関係のあるお付き合いは一切ありません。
    恋愛と言うのが、興味の対象としては順位が低かったと思います。
    最近、急に自分の商品価値(特に女性としての)を思い知り、虚しくなりました。
    私には、性別は必要なかったのではないか・・と思いました。
    むしろ邪魔をしただけかも知れないと。
    おそらく、それは、幼少期の体験、母の教育、家庭環境、初回の男性との関わりなど、色々な事が影を落としています。
    正直、私は、生きてきて「幸せだ」と思った事はただの一度もありません。
    (或は忘れているだけかも知れませんが、つまりはその程度だと言う事です。)
    もし、そういう言葉を発していたとすれば、それはただのリップサービスに他なりません。
    そこら辺でしょうか。カウンセリングを受けてみようと思った背景は。
    「生きてて良かった」「今が幸せ」と言うのが、人生でただの一度もなかった事ですね。
    報酬欠乏症と言うのを知って、腑に落ちた感じはありましたが、私は体格は普通です。
    ただ、食欲に走らないだけで、他の依存がありますので、該当するかも知れません。

    カウンセラー選びは本当に・・難しいと思います。
    本の著者など有名な方は高そうですし。
    なので大學のカウンセリングセンターに行こうと思っています。
    大學の先生が主体でやっていますし、値段も手頃のようです。
    それは、おそらく研究目的も兼ねているからだろうと思います。

    何を相談して、どうしたいか・・・
    そうですね、ちょっと纏まらないです、情けないですが・・。

    ご回答ありがとうございました。

    不二子(投稿者) 2012-04-11 11:24
  • ・何でも良いので意見が聞きたい
    にチェックが付いているので、私は21歳で、考にならないかもですがお願いします。

    役2年半ほど精神科でカウンセリングを受け続けている物です。
    (自身の状態は、抑鬱・軽度の鬱)

    もし貴方の状態が
    「精神的に病んでいるかもしれない」

    のなら、
    精神病でなくても受けてみるのは良いかと思います。

    博士もおっしゃってる通り、
    最善で最短な方法は、プロの方にお任せする事です。

    でしゃばってすみません。

    私は現在、
    マインドフルネス瞑想
    で、心の安定を保つような訓練をしています。

    nyanchu 2012-04-12 09:51
  • > No.7174のコメントへの返信

    cat73さん

    こんにちは。書き込みありがとうございます。
    今、治療中なのですね。
    軽度でも鬱はとても辛いですよね。

    私の今の状態は、正式には精神科領域の病気の範囲には入らないと思います。
    ただ、婦人科系の服薬治療中である事は確かなので、その領域からの精神的な
    不安定さはあると思います。

    マインドフルネス瞑想と言うのがあるのですね。
    自立訓練のようなものでしょうか?
    それをしてからは、以前と比べて、心の安定を保てるようになりましたか?
    ちょっと、興味があります。

    カウンセリングは、たぶん、私の生育からを見詰め直す作業になると思います。
    lilyさんも、仰って下さったように、一度向き合うと後戻りできない・・
    と言う気もするので、かなり勇気が入り、大変な作業になると思います。

    博士の本の中で
    「あなたは人生を楽しむために生まれてきているのだ。」
    という一文があります。
    そうであるなら、それを知ってから、人生を終わりたい、
    そういう思いがカウンセリングという一つの方法論として、私の中に
    浮かんだものだった・・と思います。

    cat73さん、ありがとう。
    cat73さんが書きこんで下さったお陰で、また一つ、自分が何故カウンセリングを
    受ける気になったのか、整理がついてきました。

    cat73さんも、どうぞ、お身体お大切になさって下さいね。

    不二子(投稿者) 2012-04-12 10:22
  • >不二子(投稿者)さん

    ちょと悩みましたが、再びコメントさせて頂きました^^

    何かあって少々人生がこんがらがってますか?

    そうであれば、「問題を整理する」意味ではカウンセリングを受ける価値はあると思います。

    大学でのカウンセリングは、数年前50分1000円から3000円でした。

    私の場合は学生(大学院生?)で、感情を出せなかったのでだめでしたが、

    研究目的ですので、素直というか無難ということはあります。


    いずれにしろ「変わりたい」と思い始めたときから、ひとは変わって行っていると思います。




    仕事を持っている人にとって、診療時間は本当にネックになってしまいますよね。

    カウンセリングは、現在抱えている問題の重さよりもずっと楽なものです。

    全部自分のペースでいいし、話したくないときは話さなくてもいいのです。

    自分が耐えられる範囲内で少しずつ整理していけばいいだけです。

    私はカウンセリングが楽しみ♪でした(笑)


    若いころは何の不自由さも感じなくて済んだ、とおっしゃっておられるの、よくわかります。

    何かに頭が行って追いかけているうちは、うやむやにできてしまいますし、

    「なんとなく」生きていけちゃいますね。

    その「なんとなく」というのが曲者なのですけれど(笑)


    年齢的に市場価値を思い知って虚しくなってしまったのも、私なりにわかるつもりです。


    >博士の本の中で
    >「あなたは人生を楽しむために生まれてきているのだ。」
    >という一文があります。
    >そうであるなら、それを知ってから、人生を終わりたい、

    すごくよくわかります。

    遅まきながら私も模索しています。

    カウンセリングは、模索の1つとして有効であると思います。

    少なくとも私はカウンセリングを受けることによって、「早送りで人生を終わらせたい」と思っていた状態から

    どんなときも「人生捨てたもんじゃない」と思うようになりました^^

    まるめえた 2012-04-15 10:26
  • > No.7175のコメントへの返信

    >不二子(投稿者)さん
    丁寧なお返事幸いです。

    薬飲まないとなかなか安定保たれなかったりするので、
    辛いですね・・・・

    そうなんですね。

    瞑想は・・・そうですねー、
    自立訓練みないなものですかね?
    先生が言うには、
    「今」
    が生きれるようになるような、
    先の心配や後悔とか、
    まあ、心の安定に繋がるような物ですかね(o^^o)

    まだ数ヶ月しかやってないので、分かりませんね。。
    なるといいですけど、、

    nyanchu 2012-04-15 20:35
  • > No.7235のコメントへの返信

    lilyさん

    再度の書き込み本当にありがとうございます。

    家族のこと、成育歴でのこと、異性関係のこと、他・・
    色々複雑ですが、正直、年齢が年齢なので、解決よりも
    いっそのこと諦めが肝心で、あとは、余生を送る感覚を持つ
    という切り替えにした方が良いのかな・・
    とも思います。

    博士の理論は尤もなことばかりですが、高年齢の女性には厳しいことばかりですね。

    おそらく、私は心の底では、男性を恨んでいるのだろうと思います。
    意識している訳ではありませんが、敵対的になってしまうのだろうと思います。

    早送りで・・と言うより、私はいつ人生が終わっても構いません。

    ただ、今は、認知症の母ひとり、子ひとりの家族になっていますので
    死ぬわけにはいかないという現実はあります。

    「人生捨てたもんじゃない」と思えたのはスゴイ効果ですね。

    大學もいいけれど、きちんとした先生に診て貰いたいのもあります。
    lilyさんの本を読んで決めた先生に興味があります。
    もし、宜しかったら、ご参考までに教えて頂けないでしょうか?
    (公開でなく、ここにメッセ機能があればそれで構いません。
     ただ、教えたくな事もありますので、もしそうであれば
     スルーして下さい、スルーでも、lilyさんが色々教えて下さったことは
     参考になっていますし、感謝していますし、今後の付き合いに影響するものでは
     ありませんので、そこはご安心下さい。)

    何かとお気遣い頂いたこと、本当に感謝致します。
    ちょっと、PMSの影響で、文章に翳りがあるかも知れません。
    本当に申し訳ありません。




    不二子(投稿者) 2012-04-16 12:01
  • > No.7246のコメントへの返信

    >cat73さん

    若い頃、私も鬱状態になった事があります。
    原因は婦人科疾患の外科的治療によるホルモンバランスの崩れだったと思います。
    まだ、バージンでしたのに、身体にメスを入れることになりました。

    あの時(退院後)は、食事も満足に摂れないし、眠れないし、
    どんどん痩せて行きました。

    結局、私の場合は、薬を飲んだのは一時で、
    環境を変え、意識を別に持って行ったことで誤魔化し、
    その内、寛解したような状態になったのだろうと思います。

    先生の仰っている事は、おそらく
    「今、ここ」という概念だろうと思います。

    今を大事に生き、今を考える。
    先々のことを案じたり、過去をくよくよ後悔したり、反省したりし過ぎない、
    と言う事だろうと思います。

    これって、なかなか難しいですよね。
    「今」という時間が辛いと、「今」を生き切れないので。

    それでも、そういうトレーニングで変化が期待できるのなら、
    試してみる価値はありそうですね。

    今また、婦人科系の治療が開始となって、また気分が不安定になったりしています。

    おかしな話、昨日の日曜日は一日中、何が悲しいんだか、涙が止まりませんでした。
    これも、症状の一つなのか、何かがあるから・・なのか・・・、
    判断の難しい所です。

    お互いに、少しでも、軽快して行くといいですね。

    不二子(投稿者) 2012-04-16 12:15
  • こんにちは。
    不二子さんのトピ興味深く拝見させて頂いていました。

    私もACだと自覚しています。摂食障害とも10数年付き合ってきました。
    何度もカウンセリングを受けようと思いましたが、手間や費用、それに見合った効果が得られる可能性を考え、躊躇し、今でも受けた方がいいかな、でも…という所で止まっています。

    しかし、摂食障害は治りました。決して幼少期に受けた心の傷が癒えたわけでもないのですが、違う角度から見ることで、変われたみたいです。

    ただACはACで変わらず、生きづらさは感じ続けています。私も休みの日になると、泣くために過ごすこともあります。
    でも今はそれでいいと自分を納得させています。

    恋愛の悩みも生きづらさや自己評価の低さが根底にあり、起こっているのだと思っています。(私は元カレの都合のいい状況を続けて、今は離れています)その期間に色々自分について学んだことは大きかったと思います。
    今は自分を大切に、自分の欲求は何か考えながら過ごすようにしています。

    このようなACである悩みを母親以外に打ち明けることはありませんでした。人生初めて、ここで日記とかで吐き出させてもらったりしているので、それも第一歩かな?と考えたりしています。

    ACを公言しているあるタレントさんが適齢期を過ぎて、素敵なパートナーを見つけて結婚されたりもしています。

    今は信じられなくても、いつ幸せが舞い込んでくるかも知れません。

    今、自分をさらけ出して相談したりできることも、変化への第一歩だし、カウンセリングみたいな効果もあると思います。どんどん吐き出してもいいと思います。

    私も自分自身を模索中ですが、不二子さんもがんばって下さい(*^_^*)

    kurisutaru 2012-04-16 20:42
  • はじめまして。臨床心理系の大学院を目指している者です。

    質問なのですが、不二子さんは現在カウンセリング業に就いていらっしゃるのでしょうか?もしくは今後そのような職に就くご予定なのでしょうか?
    あるいは、資格を取ったのは趣味や好奇心などのようなもので、職業としてやっていくご予定は今のところないのでしょうか?

    87maru5 2012-04-16 23:04
  • > No.7261のコメントへの返信

    >kurisutaruさん

    書き込みありがとうございます。

    摂食障害が寛解して本当に良かったですね。
    かなりお辛かった事と思います。

    そうですね。
    摂食障害がある方は、ACが隠されている場合が多いかも知れませんね。

    ACと言うのは、結局、育ち直しの様な作業をしないといけないのかな~?
    なんて、ぼんやり考えています。 

    幼少期から、大人でいる事を望まれていました。
    挨拶、言葉使い、考え方、親への接し方、などです。
    親に甘える・・と言う事が出来難い環境で育ったので、
    常にしっかりあらねばならない・・と思ってきました。

    社会人になって、周囲の先輩達(女性)によく言われることは
    「貴女は甘えるのが下手ね」です。

    こういう所が、生き辛さを引き起こしている所なんだな・・と
    頭では解っているのですが、甘えられないものは甘えられない、
    行動化できないのですね。(泣)

    お互いに、暗中模索から、ひとすじの光が見えてくるといいですね。










    不二子(投稿者) 2012-04-17 13:30
  • >87maru5さん

    お返事遅くなりました。

    最初に、心理学を勉強したのは学生時代の一般教養履修科目でした。
    もともと、心理学には興味はあったと思います。
    Lilyさんへの最初のお返事にも書かせて頂きましたが、
    某教授から「貴女には展望が無い、これを読むといい」と紹介され
    国谷先生の『孤独よさようなら~母親からの脱却』を読み、TAを勉強するように
    なりました。と言っても、国谷&杉谷先生の2日間のセミナー受講をくり返す程度でした。

    その後、職業上の必要性もあり、産業や家族、他 心理系の各種認定資格をを取得したり、
    論理療法の入門を受講したりしましたが、
    あくまでも現在の職業を補完するものとしての取得です。
    カウンセラーとして独立する・・などと言う事は、今の所考えておりません。
    要は、マインドとしてそれを習得しておいた方がより良かった・・と言う事になります。

    ただ、結局は、精神的問題を抱えている人が精神科医になることが多い様に、
    やはり、自分自身のことがあるので学んだと言う事も事実だと思います。

    もしも、私がカウンセリングのプロとしてやっていく場合、
    それこそ、カウンセリングを受けて、自分ときちんと向き合い
    ある程度の解決を図っていなければ難しいのではないかと思います。

    今の状態では、自分では気をつけたつもりであっても、
    供依存支援になりかねないのではないかと思っています。

    87maru5さんは、臨床心理士を目指してらっしゃるのですか?
    ご質問に対しての私の答えが噛み合っているか・・心配ですが・・、
    こんなんで宜しかったでしょうか・・?
    お勉強、頑張って下さいね!!

    不二子(投稿者) 2012-04-17 20:47
  • >不二子(投稿者)さん
    ご返信ありがとうございます。こちらこそ返信遅れてしまい申し訳ありません。

    >あくまでも現在の職業を補完するものとしての取得です。
    > カウンセラーとして独立する・・などと言う事は、今の所考えておりません。
    そうなのですね。お仕事の傍ら色々な資格を取得なさっていて尊敬します。

    私がこのような質問をしたのは、不二子さんの先生の「カウンセラー資格を持つ以上は~」という意見は、
    カウンセラー自身のためである以上にクライエントの方のためという意味合いなのかな?と思ったからです。
    つまり、不二子さんが誰かに心理的援助を行うという前提ということです。

    もしそうであれば、不二子さんの仰るように共依存支援にならないためにも自分の性質を理解し
    少なくともそれらがカウンセリングに於いて邪魔にならないよう常に気を配る必要があると思います。
    そしてそのような作業は、やはりプロのカウンセラーと行った方がより効果的なのだと思います。

    けれども、不二子さんは今のところご職業を補完するものと考えていらっしゃるようなので
    上記のような理由でのカウンセリングの必要性は高くないようですね。


    しかしながら、長い間生きづらさを感じているとのこと…
    成育歴から見つめなおしたいと仰る不二子さんの人生は色々と大変だったのでしょうね。
    「幼少期から大人でいることを望まれ、大人になってからも甘え下手」とありましたが
    そうであるならばなおさら、誰かに援助を求めてみること自体にも意味があるのではないでしょうか。
    lilyさんのおっしゃるように「問題を整理する」ことはとても重要だと思います。
    質の良いカウンセラーに当たるかどうかも勿論大事ですが
    自分の状況を言語化しようとしたり、メタ認知する作業に回復の鍵があるのではないかと思っています。

    また、不二子さんの、教授や資格の先生からのアドバイスを素直に受け止めたり、心理学の勉強をなさったりしていることから
    とても勉強熱心で、問題に真摯に向き合う方なのだなとの印象を受けました。
    ですので、きっとよい方向に向かうんじゃないかと勝手な推測ながら思いました。

    補足ながら、認知行動療法や対人関係療法などはエビデンスが実証されている療法ですよね。
    しかしながら、治療者の数はそんなに多くはないようです。
    ですので、料金が気になるようでしたら、それらのセルフヘルプ本などを入手して試しに実践してみるのも手かもしれません。

    不二子さんのご希望する「カウンセリングを受けて変わりました」という体験談ではなくて申し訳ありません(>_<)

    >87maru5さんは、臨床心理士を目指してらっしゃるのですか?
    はい、臨床心理士を目指して勉強中です。
    様々な資格を取得なさった不二子さんと比べ、圧倒的に知識も経験もない私なんかが偉そうにコメントしてよいものかと悩みました。(笑)
    私も、心理士を目指しているくせに相談したいことがあってもなかなか腰が上がらないタイプです。
    ですが、いざ相談してみると、思ってもみなかった視点を貰えて前向きになれたことは多かったです。
    何かに悩んでいるときって、どうしても世界が狭くなっちゃうんですよね。後から気付くんですが(笑)

    不二子さんが幸せな生活を送れることを願っています(^^)

    87maru5 2012-04-20 01:48
  • > No.7345のコメントへの返信

    >87maru5さん

    再度お返事ありがとうございます。

    私の保有しているカウンセラーや相談士資格は受講して、それなりに普通に
    学習して試験に合格すれば認定されるもので、臨床心理士さんのような高学歴が必要な
    資格ではありません。(笑・・・なので尊敬には価しないです。笑)

    ただ、業務内やライフワークで相談を受けたりはしますので、
    やはり、心理的援助は必要になります。
    そういう意味では、多少の影響はない事はないので、自分の問題を解決しておくことは
    より良いと思います。ただ、1件幾らのような本格的な対価が発生するか否かの違いに
    過ぎないかも知れません。

    体験談だけでなくて良いのです。
    今回も、セルフヘルプ本での実践と言う方法もあるのか、と
    とても参考になる、嬉しい情報を頂けました。

    もし宜しければ、お奨めのセルフヘルプ本などありましたら、
    また、ぜひご紹介下さい。

    私の場合は、どうしても自分の問題が大きいものですから、
    何でも飛びついてみる(講座など)のだろうと思います。
    然しながら、きっちり向き合わなかったこと、取り組まなかったこと、
    などが災いして、こんな歳になって焦りという形になって表面化してしまいました。
    プロのカウンセラーさんと一緒に解決できるのなら、それが一番良いと思いますが
    やはりスキルのバラつきに一抹の不安はあります。

    87maru5さんは、その道のプロですので、
    是非また、色々な情報やアドバイスなど頂けたら嬉しいです。

    最後に、幸せをお祈り下さりありがとうございました。
    87maru5さんの、幸せもお祈りさせて頂きます。

    不二子(投稿者) 2012-04-20 18:02
  • 不二子さん

    こんにちは^^

    過去の恋愛相談を読んでいて、

    カウンセリング、心療内科についての博士の意見を偶然発見しました。

    URL貼りつけときますね。(許可いらないですよね?汗)

    博士回答の下の方に博士の見解が書かれています。

    http://u-rennai.jp/member/goodwill/consultdetail/2839/?cexp=true


    まるめえた 2012-05-26 17:59
  • 不二子さんしつこくてすみません。
    折に触れ不二子さんのことを、考えています。

    恋愛依存傾向矯正中の自分にとって、恋愛が二の次だった不二子さんの人生が、想像しづらく、どうしても気になってしまうんです。

    今、依存も遠ざけるのも、実は根が同じなんじゃないかと思いました。
    不二子さんのことを考えるのは、何か自分の答えにもなりそうだからかもしれません。

    改めて相談文と、回答を読ませて頂き、
    焦り、諦め、性別が必要なかったのではないか、
    との言葉に注目しました。

    不二子さんの幸せ、もしくは理想には、そこにヒントがあるのではないかと思ったのです。

    お差し支えなければ、メッセージでも何でも結構ですので、
    なぜ男性を恨んでるのかもしれない、と思われたのか教えて頂けないでしょうか。

    私に何の解決能力があるわけではないですが、一緒に考えたいと思い、書き込みました。

    必要ないとご判断されれば、それも受け入れますので、どうぞご心配なく(^_^)

    読んでくれてたら、いいな〜

    まるめえた 2012-08-08 00:52


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