職場の同僚女性に告白して振られたが、諦めきれないのでまたアプローチをしたいコメント No.107717

No.1077172023-05-26 08:23

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はじめまして。
もし初恋太郎さんが本気で彼女と付き合いたいのであれば、まずは今付き合っている年下の彼女ときちんと別れるべきだと思います。
相談の女性と初恋太郎さんは年が離れているので、彼女と別れないまま初恋太郎さんがアプローチをしても、相談の女性は「弄ばれているのではないか、からかわれているのではないか」と疑心暗鬼になるだろうからです。

また、相談の女性に彼氏がいたとしても、遠距離であるなら初恋太郎さんには有利です。
遠距離の彼氏と付き合い続けるには「時間・お金・労力のコスト」がかかるので、継続するのが大変だからです。
それだったら、近場にいてそれらのコストがかからない初恋太郎さんを選んだ方が、相談の女性にもメリットがあるはずです。

相談の女性は病歴的にも年齢的にも自分に自信がなさそうに思うので、初恋太郎さんが誠実に押しの一手でアプローチすれば、初恋太郎さんの思いが成就する可能性はあると私は思います。

ただ、私も相談の女性と同世代なので敢えて初恋太郎さんにお伝えしたいのですが、年下の男性と恋愛を始めたところで、先がいばらの道であることは分かり切っています。
なぜなら、「ゴールのない恋愛」というのは永久には続けられないので、いずれどこかで「結婚」を考えるときが来るからです。
が、はっきり言ってしまうと「26歳の男性が44歳の女性と結婚する」というのは世間体が悪いです。
いざ「結婚」となったときに、初恋太郎さんの家族に大反対されることは目に見えています。

実際、年の離れた年上女性と年下男性のカップルで、男性の家族に大反対され泣く泣く別れたという女性は多いです。
そのようなケースでは、結婚となると男性の方も親の反対や世間体を気にして結局女性との別れを決断してしまうのです。

さらに、相談の女性のお母さんがわざわざ初恋太郎さんに「うちの子は誰とも付き合う気はない」と言ったのだとしたら、そのお母さんも上記のことが分かっているから、自分の娘と初恋太郎さんとの恋愛には反対なのでしょうね。

加えて、初恋太郎さんは今はまだ若いので先のことなど考えられないかもしれませんが、子どもを持てない結婚というのは相当な覚悟が必要です。

「結婚すること」の最大のメリットは「子どもを持てること」です。
もちろん、事情があって子どもを持てない夫婦もたくさんいますし、子どもがいなくても幸せな夫婦はたくさんいますが、なぜわざわざ結婚をするかといったら、多くの場合は「子どもを持つため」だと思います。

おそらく相談の彼女もそれが分かっているから、婚約していた男性とも自ら別れを選んだのではないでしょうか。
それに、初恋太郎さんもこの先「子どもが欲しい」と思うようになる日が来るかもしれません。
だとすると、生半可な気持ちで彼女にアプローチするのは、却って彼女を傷つけることになってしまいます。

「好き」という一時の感情だけで動くのではなく、初恋太郎さんにはぜひこれらの点について真剣に考えていただきたいと思います。

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