幸せというものコメント No.66236

No.662362017-06-19 14:20

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みなさま

コメントありがとうございます。
いただいたコメントを参考に
「自分が何に苦しんでいるか」ということを改めて考えると
「頭で考える幸せと、心が感じる幸せが一致しないこと」だと思いました。
博士のプロトコルによって、ストラテジーというか
「こう考えれば幸せであろう」というものには近づくことができて
それは一服の安心材料にはなっています。
では、心をそれに寄せていくにはどうしたらいいのでしょうか?

それができたら、幸せの方向に舵が切れるのではないかと思います。
今の自分が持っている小さな「幸せ」の概念に固執することなく
もっと広い意味で幸せを見つけたいと思います。


条件がたくさんあるとわかりにくくなってしまうと思うので
ここで条件を削いで、もっとシンプルに考えてみると
1:彼が必要と思える程度には会っている(たぶん)
→ときどき、「もっと一緒にいたい」とは言われます。
2:一緒にいる時間は私が彼に割ける時間を満たしている。
3:ただ、私が思う「幸せ」はそれ以上に一緒にいることを求めている。

「情報独占欲」という言葉に、まさしくそうだなと思いました。
彼と共有するものが全くないわけではありません。
同じ趣味もありますし、それ以外にも一緒に過ごす時間もあります。
ただ、私を踏み込ませない彼の領域があるということです。

彼は、ここの言葉で言えば、セックス至上主義で男子校的なタイプで
女性は女性というフィールドに置いておきたいタイプなので
追いかけられたら興味をなくす代わりに
適度な距離でいるならば私を切り捨てることもないと思っています。
私が20代で独身であったら、彼氏としては選んでいなかったでしょう。

なお
「私たちつきあってるの?」と質問したら
「つきあってるよ」というこたえがあります。

趣味の仲間内では、よく一緒にいますので
最近入った人にはつきあっていると思われているらしいですが
私が夫と死別しているという事実を知っている人もいるので
明確につきあってる宣言とかはしていませんし、今後もしないと思います。
宣言すれば安心するのかもしれませんが
「私も仲間に入っている趣味の仲間内」では大事にされていると思いますし
もともと子供を置いていくことも多い趣味なので
(夫や家族の理解があってやっていたので文句を言われることでもないのですが)
「まだ子供小さいのにすぐ次の彼氏作っちゃうの?」
というような世間体を気にする、私を尊重してのことだとも思います。

なので
私が一緒にいない彼の時間に彼が何をしているかを追及しても
仕方がないことだと思います。
(だけどそこに他の女性がいることは、
比較され選ばれなくなる可能性を勝手に見出して
いやなのだと思いますが。)

彼から私といない時間の話が出ることはなく
勝手に私と繋がってないSNSを見て
「つきあってるのにほかの女の子と一緒に遊ぶのってどうなの?」
というのは一番うっとおしいのではないでしょうか。

もともと友人として長くつきあってはいましたので
嘘はつかないし約束は破らない、人間としては信頼がありました。
(夫がいる間は男性としては見ておりませんでしたので
彼の女性関係は全く気になりませんでした。
そういう人なのね、程度でした)

ただ、自分が一番きつい時に、救いの言葉をかけてくれたことで
一発で強力な恋愛回路を作ってしまったのだと思います。
そしてその後も楽しい時間を過ごすことで自らどんどん強固にしていっていると。
恋愛回路を小さくすべく
「(心の中で)彼と別れた」状態と仮定して
連絡しないdayを作ったりはしてみましたが
そうすると向こうから面白い話を振ってくれたり
「これは誰かに(というか彼に)聞いてほしい!」というイベントが起きたりで
ついつい連絡してしまいます。
そしてそれは楽しいことなので
どうしてこれを捨てないといけないんだろう?的な
堂々巡りになってしまいます。

夫とは、例えば
「初めてのことばは「ママ」でした!」という写真を送って
子供の小さな成長を知らせることを相手も楽しんでいると思うことや
「もうご飯作っちゃったのにやっぱり遅くなるってどういうことですか」とか
どうでもいいことに文句をつけてみたり
そんなことの集積が私の考える幸せだったんだろうと思います。

>どんな形であれ関係を幸せに続けていきたいと思うのであれば、やはり日常の共有しなければ無理なのではないかな

と私も思います。ただ、

>男性は共有にあまり重点を置いていないから、ある程度我慢しないと関係が崩れますよ
と、恋愛プロトコルについての認識は私もこれと同じです。

いろいろな相談で「子供を産む結婚」に価値を置くのは
子供という共通の目的を作ることが男性との関係に
よい影響があるからではないかな、とも思っていたので
そのような書き方になりましたが
私自身の年齢もありますし、
彼の子供を産む結婚は望めないだろうし、望んでいません。

>これからの人生もにゃさまにとっての幸せをゆっくり探してみるのもいいかもしれません。幸せはひとつじゃないし、もう既に、もにゃさまは幸せなのかもしれませんよ。

そうですね
元気な子供を授かって
自分で育てることができている
子供に恵まれるまでの悶々とした時間を思い出すと
今の自分は間違いなく幸せです。
プライオリティは間違いなくこっちが高いんです。
が、だからといって子供に集中してしまうと
今度は子供依存になってしまいそうで。
子供とは簡単に共有できますけど
子供の人生は子供のものなので、
成長につれ、彼らが必要とする以上に親として踏み込んではいけないと思うんです。

なのでそれを誰か=夫と共有することに楽しみを見出していたのですが
幸せを共有する相手がいなくなってしまった。
というところにフォーカスしてはいけないんですよね。
でもでもなかなかに、難しい。
男はこの世に35億ですが、子供の父親は世界にたった一人なので。

葛藤ばかりで申し訳ありません。
こういった形で自分の考えをまとめて、吐き出させてもらえて
本当にこの場に感謝します。
どうもありがとうございます。

何度も読み返してはいますので、よかったらコメントください^^
いろんな意見を目にすることで心を寄せていければなって思います。

  • [年齢非公開]
  • もにゃ(投稿者)

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