彼氏に隠くして異性の友達と出掛ける事が悪いと思えないコメント No.67727

No.677272017-08-14 08:36

さくさんこんにちは、

さくさんは、ＴｈｉｎｋＯｕｔｓｉｄｅＯｆＴｈｅＢｏｘという本をご存じでしょうか？

「自分の小さな「箱」から脱出する方法」という題名で、売られていますので、宜しければ読んでみてください。日ごろの嫌だと思う事が少なくなるかもしれません。あわせて、「人を動かす」もおすすめします。

さて、２部にわけてご相談に回答させて頂きたいと思います。宜しくお願いします。

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第一部：　彼を納得させる方法を考えてみる

第二部：　彼にイライラしない方法を考えてみる
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まず第一部１：第一部：　彼を納得させる方法を考えてみる
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まず彼を納得させる方法ですが、、彼という人間像が「理論的な攻め方をする」「細かい」だけの情報しか読み取れないので、彼を、「浮気」や「道徳概念」に欠落したところがない一般的男性として話を進めていきます。

さて、「理論的な攻め方をする」のと、「女性に解らないところで細かい」のはわりと一般的男性の特徴です。男女はそもそも脳のつくりが違うので、なかなかに女心を理解できません。

たとえば、彼女が　「疲れたよー、もうだめだよー」と辛そうにしていると

「頑張れ！」と回答してしまったり。

女性は「頑張れってなんなのよ！？助けようと思わないわけ！？」

っとなるのですが、これは男が「助けを求められない限りは助けない」「お互いに慰めあう社会にいない」

からという男の性分が原因です。では、彼を納得させるためにはどうしたらいいのか？

１．私にとってはあなたより子供たちの事が一番大事である。

２．あなたは不満だけれど、子供たちの幸せを一番に考えて過ごしたい

３．けれど、あなたに無理をさせるのもつらいから、別の友達と（男女かかわらず）遊びにいく許可がほしい。

これで、ＮＯと言われたとしましょう。いくつかの返答ができます。

４．もしそれが私を信用できない、嫉妬という理由だけが原因なら、あなたは、私の子供の幸せよりも自分の気持ちを優先している事になると思う。あなたは、そんな小さな男じゃない事を信じたい。

５．私には元彼という選択しかできないのだけれど、あなたが他にヘルパーやあなた自身が万全に挑戦したいというなら、その意見も考慮にいれるつもりでいる。その場合は

　　　　－　文句を言わない
　　　　－　二時間は一緒にあそんでくれる
　　　　－　行き来の運転は任せられてくれる。

などの具代的労働を期待する。

というように、男性に解りやすく、理論的に会話をしてみてください。
彼をせめたり、感情的にはならないように。

さて、もし上記の話し合いをするにあたり、さくさんがなんで私がそんな事を言わなければいけないのよ！という気持ちになったとしましょう。

ここで２に入ります。

第二部：　彼にイライラしない方法を考えてみる
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まず、さくさんは彼をモノかサービスで見ている事をご自覚下さい。
彼が期待通りに動いてくれないのでイライラする。
これは相手をモノかサービスとして見ているから起こる行動です。

ぐっどうぃる博士理論において、全ての人は他人をモノかサービスで見ているので、そこは責められていると感じる必要はありません。

なぜ、今回イライラしてしまうのか、それは

コンビニに買い物をしたら、店員に酷い態度をとられた状況と同じで、
期待しているサービスの最低質を下回ったからです。

今回の状況にあてはめますと、さくさんは自分の彼氏には

「私の体をいたわり、私の生活の助けになってくれ、子供と一緒に遊んでほしい。
という期待を持っています。

彼はそれが出来ないので、田舎でコンビニが一つしかないから嫌でも態度の悪いコンビニにいく客と同じように、今度は

「せめて嫌な態度をとらずに仕事してほしい」とおなじく

「それが出来ないならせめて自由の邪魔をせず、好きなようにさせてほしい。」」

という引き下げた期待をしているのです。

しかしそれもかなわないとなると、どんどん不満は募っていきます。
当然の摂理ですね？

っと原理を説明してもイライラしてしまうものはしてしまうのですが、そんな時は一息おき、
自分は会社の社長になったつもりで、この不足な従業員を今以上に働かせるにはどうしたらいいのか、考えてみると良いと思います。

また、彼に対して怒りを覚える時は、相手をモノかサービスとして見ていると認識する。

その上で、自分の望むサービスをしてもらうためには、どうしたらいいか考える。

そのステップを踏む事でイライラが収まればよいと思います。

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さくさんはご自身が困難にも負けず頑張り屋で人のために色々な事をなされている、
自分の義務をそれ以上に果たそうとなさっている。そういった方は、余計パートナーに厳しくなりがちです。女性の性として、男性には自分よりも頑張っていてほしい生き物ですから。

健康な人とあわないのではなく、さくさんの対人全般にいえる事かなと思います。
ただ、健康的な人にさくさんの体の痛みは伝わりにくいという点では、理解させていく努力の必要な部分かとは思います。

最後に、曲がった事が大嫌いというひとは、

そもそも、自分が真っすぐであるという思い込みの箱に入っているのです。

健闘お祈りします。