彼氏の気持ちコメント No.77522

No.775222018-11-12 21:20

ぴよさん、初めまして(*^^*)
他人事とは思えず笑、コメントさせていただきます。
わたしの体験談になりますが、少しでもお力になれれば幸いです❁

わたしも今年の始めに、彼から別れを切り出されました。彼の言い分は「気持ちがわたしの方を向いていないから」。
その言葉通りでしかないのであれば、要は冷めたということですね。

しかし、奇しくもわたしも縋ってしまい笑、なんとか別れずに済み、
しかしその後どう対応していいのか、どう距離を詰めたり置いたりしていいのか分からず、必然的に沈黙のような冷却期間か数週間ありました。

そして数週間後、彼から突然わたしの身を案じる（確か雪が降ったか何だかで、それ故の）連絡が来て、その時にはわたしもこのサイトの存在を知って、沈黙のことも読みかじっていたのですぐには返さず、
彼から気まぐれに来るいくつかの連絡に、彼より少ない頻度で返しているうちに、
彼からデートに誘ってくれたり、わたしの喜ぶことをしてくれたりということが増えていきました。

それでも彼の情緒によっては、「やっぱ無理」ってまた振られるのかな、と不安になるような場面や態度があり、
そのたびにわたしもゆらゆら揺れては居ましたが、
基本的にはここのサイトに従って、一緒に居るときは楽しく居心地よく、会っていない時はあまり興味なさそうにという態度をなるべく貫いていたところ、

なんとか彼の気持ちがきちんと元あった場所に返ってきたと、今は感じています。

そう思えるまで、半年弱かかりました。笑

ちょうどその頃に丸2年になる記念日を迎えたのですが、
その時にわたしが「もうこの日を一緒に過ごせないかと思ったりした」と漏らすと、
彼はちゃんと否定し、「不安にさせてごめんね。好きだよ」と言葉にしてくれました。

言葉より行動を見よ、が博士理論ではありますが、そう言ったことをあまり口にしない彼なので、その言葉を言ってくれたという行動を見て、やっとホッとした感じです。
ちょっとポジティブに観過ぎかもしれませんが。

それからも彼との接し方、距離感は変わらず博士理論に則り、
今ではそうすることがわたしにとって自然であり、丁度良いものになっています。

そして最近は、夏休みにわたしの仕事の都合上旅行に行けなかかったため、年末に大きな旅行をしようと、彼からの発案で海外旅行を計画しているところです。

一緒にガイドブックを買い込んだり、手分けして航空券などの予約をしたり、
準備を二人で楽しんでいます。

ターニングポイントは、沈黙やそれに類する行為を如何に「辛いもの」の捉えなくなれるか、にあると思います。

わたしは途中で、彼からの連絡＝彼がわたしと接したい時を待つことが、
自分で今か否かと考えて連絡するよりもずっと楽なことだと気づいたとき、
とても気持ちが楽になり、自分のことに集中できるようになり、そしてやがて彼との連絡が少しどうでもいいものになりました。

会う約束も、わたしからの用事がない限りは彼からのアプローチ次第で決まりますし、その方がわたしも楽です。

そう思えるようになったら、こっちのものだと思ってください(*^^*)

長くなりましたが、わたしの成功体験が、ぴよさんの励みになればいいなと思います。

あまり悲観的になり過ぎず、かと言って夢中になり過ぎず、肩肘張らずに頑張ってください。