アドバイスください！年上・目上の異性との会話コメント No.79808
会話の基本的な姿勢として以下の２点に気を付けてみてください。
まずは、自分の話をあまりしない事です。
相手になるべく話をさせて自分は聞き役に回り、自分が発言する際は相手の話の補助の役割を心掛けてください。
彼の話を受けて、言い換えとして「こういうことですか」と確認したり、例示として「こんな例も当てはまりますね」と言ってみたりです。
また、個性を出さないようにした方がいいです。
一般論として意見が分かれるような事柄について強く自分の意見を主張したり、
一般受けしないような分野について熱く語り始めることは控えてください。
この２点ができれば、大きな失点はまずないはずです。
良い印象を持ってもらおうと積極的に出るならば、この記事の＜彼の”コア”を見逃さない会話術＞を参考にしてください。
https://u-rennai.jp/contents/course/627
また、相手が欠点をさらけ出してきた場合、例えば「俺は図々しいって言われるんだ…」とか、「朝起きられなくて遅刻しちゃいがちだよ」と愚痴ってきたら、
「発言を控えたらどうかな」や「目覚ましを２個置くといいよ」などのアドバイスをしたくなりますが、それは罠だと心得てください。
ここはむしろ「図々しい所が○○さんの魅力なのにね！」とか「起きられないなんて完全無欠な○○さんにも弱点があって安心しました」など認めてあげると、相手の自己肯定感を高めてあげられます。
さらに、相手の意見が世間的には非常識な部類のものだった場合（例えば、麻薬は実際はそんな悪い物じゃない、とか）もチャンスだと捉えてください。
そんな話題を出してきたということは相手が自分に気を許したという事ですから、その点でまずは自分にグッジョブですし、
そういう非常識な部類の話は多くの人に支持されないので、その意見を認めてあげると相手にとっての自分の価値が高まります。
自分の意見と違っている場合に相手の意見を認めてあげるのは難しいですが、割り切ってできる人は相手の心を掴みやすいです。
食事会の始めの頃は会話が途切れがちですが、
私は食べ物の注文に絡めて食事のネタを振ることが多いです。
「どんな食べ物がお好きですか」とか「苦手なものはありますか」とか「普段はどんなものを召し上がっていますか」とか。
好きなら好きの理由、苦手なら苦手な理由がきっとありますから、それについて語らせると、
その話から相手の趣向や考え方のクセなどが見えてくることがあります。
退職理由など、深堀りされたくないことを振られた場合、それをあえて言葉にすると、予防線が張れます。
「もしかして退職理由を探られてます？それについては永遠の秘密ですよ～。」とか。
しつこいようなら「いくら聞かれても私の口は呪文がなければ開かないようになってます。」とか、茶目っ気のある言葉の中にもはっきりと断りの文言を入れると、相手はそれ以上は聞きにくくなります。
あと、女性にありがちで注意した方がいいのは、お節介を焼くことです。
「飲み過ぎですよ～控えた方がいいですよ」とか「野菜を食べた方がいいですよ～」とかです。
お節介をする方は、相手のために良かれと思ってしているつもり、また、一般的に良いとされている事を言っているだけのつもりでも、
言われる方にとってみれば耳障りなことが多いです。
オカンかヨメでもない限り、お節介は控えましょう。
食事会が終わって、自分はほとんど話さなかったな、と思うぐらいでちょうどです。
そして、会話の中で相手がすすめてきたものなど（音楽とか映画とか食べ物とか）があれば、後でそれを試してみて、
後日、「自分も試してみましたがとても良かったです。おすすめしてくださってありがとうございました」と返せると好感度が上がります。
逆に、この技を繰り出すために、何かを自分にすすめてもらえるよう、さりげなく話を誘導するのも手です。「最近感動した映画はありましたか？」などのように。
もし、知っていることばかりでしら、それこそ大きなお節介になりますので、もしそうなら、ごめんなさいね。
まずは、自分の話をあまりしない事です。
相手になるべく話をさせて自分は聞き役に回り、自分が発言する際は相手の話の補助の役割を心掛けてください。
彼の話を受けて、言い換えとして「こういうことですか」と確認したり、例示として「こんな例も当てはまりますね」と言ってみたりです。
また、個性を出さないようにした方がいいです。
一般論として意見が分かれるような事柄について強く自分の意見を主張したり、
一般受けしないような分野について熱く語り始めることは控えてください。
この２点ができれば、大きな失点はまずないはずです。
良い印象を持ってもらおうと積極的に出るならば、この記事の＜彼の”コア”を見逃さない会話術＞を参考にしてください。
https://u-rennai.jp/contents/course/627
また、相手が欠点をさらけ出してきた場合、例えば「俺は図々しいって言われるんだ…」とか、「朝起きられなくて遅刻しちゃいがちだよ」と愚痴ってきたら、
「発言を控えたらどうかな」や「目覚ましを２個置くといいよ」などのアドバイスをしたくなりますが、それは罠だと心得てください。
ここはむしろ「図々しい所が○○さんの魅力なのにね！」とか「起きられないなんて完全無欠な○○さんにも弱点があって安心しました」など認めてあげると、相手の自己肯定感を高めてあげられます。
さらに、相手の意見が世間的には非常識な部類のものだった場合（例えば、麻薬は実際はそんな悪い物じゃない、とか）もチャンスだと捉えてください。
そんな話題を出してきたということは相手が自分に気を許したという事ですから、その点でまずは自分にグッジョブですし、
そういう非常識な部類の話は多くの人に支持されないので、その意見を認めてあげると相手にとっての自分の価値が高まります。
自分の意見と違っている場合に相手の意見を認めてあげるのは難しいですが、割り切ってできる人は相手の心を掴みやすいです。
食事会の始めの頃は会話が途切れがちですが、
私は食べ物の注文に絡めて食事のネタを振ることが多いです。
「どんな食べ物がお好きですか」とか「苦手なものはありますか」とか「普段はどんなものを召し上がっていますか」とか。
好きなら好きの理由、苦手なら苦手な理由がきっとありますから、それについて語らせると、
その話から相手の趣向や考え方のクセなどが見えてくることがあります。
退職理由など、深堀りされたくないことを振られた場合、それをあえて言葉にすると、予防線が張れます。
「もしかして退職理由を探られてます？それについては永遠の秘密ですよ～。」とか。
しつこいようなら「いくら聞かれても私の口は呪文がなければ開かないようになってます。」とか、茶目っ気のある言葉の中にもはっきりと断りの文言を入れると、相手はそれ以上は聞きにくくなります。
あと、女性にありがちで注意した方がいいのは、お節介を焼くことです。
「飲み過ぎですよ～控えた方がいいですよ」とか「野菜を食べた方がいいですよ～」とかです。
お節介をする方は、相手のために良かれと思ってしているつもり、また、一般的に良いとされている事を言っているだけのつもりでも、
言われる方にとってみれば耳障りなことが多いです。
オカンかヨメでもない限り、お節介は控えましょう。
食事会が終わって、自分はほとんど話さなかったな、と思うぐらいでちょうどです。
そして、会話の中で相手がすすめてきたものなど（音楽とか映画とか食べ物とか）があれば、後でそれを試してみて、
後日、「自分も試してみましたがとても良かったです。おすすめしてくださってありがとうございました」と返せると好感度が上がります。
逆に、この技を繰り出すために、何かを自分にすすめてもらえるよう、さりげなく話を誘導するのも手です。「最近感動した映画はありましたか？」などのように。
もし、知っていることばかりでしら、それこそ大きなお節介になりますので、もしそうなら、ごめんなさいね。
- [年齢非公開]
ゆうゆ ランク圏外
※「アドバイスください！年上・目上の異性との会話」の全コメント
- 会話の基本的な姿勢として以下の２点に気を付けてみてください。
まずは、自分の話をあまりしない事...
ゆうゆ -- (No.79808) 2019-04-01 20:25- >ゆうゆさん
ありがとうございます！とても参考になります。
基本的にはおうむ返し&同調のスタ…
ichico(投稿者) -- (No.79838) 2019-04-02 20:08
- >ゆうゆさん
ありがとうございます！とても参考になります。
基本的にはおうむ返し&同調のスタ…
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